マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング!文系・理系ごとのランキングも解説
「MARCHって難関私立として有名だけど結局どこが一番賢いの?
「MARCHって難関私立として有名だけど結局どこが一番賢いの?順位はどうなってる>
この記事ではそんなMARCHに関する疑問を解決します。
具体的には
・マーチ(MARCH)の概要と偏差値
・マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング10選
・【理系編】マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング
・【文系編】マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング
・マーチ(MARCH)周辺の大学の偏差値
の順に解説します。
8分くらいで読めるのでぜひ一読ください。
マーチ(MARCH)の概要と偏差値
マーチ(MARCH)とは明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学の頭文字をとったもの。早慶上智に次ぐ、難関私立大学群です。
『大学偏差値 研究所』のAIが算出した日本一正確な偏差値ランキングによると、マーチ(MARCH)の偏差値は次のようになっています。
1位 立教大 64
2位 青山学院大 63
3位 明治大 62.9
4位 中央大 61.2
5位 法政大 60.8
どの大学も偏差値60を超えており、難関大学と言われる理由がわかりますね。
GMARCHのGとは?
受験生の中にはマーチ(MARCH)のほかに、GMARCHという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
GMARCHのGは学習院大学です。
学習院大学もマーチ(MARCH)と同等の学力を持っていることから、マーチ(MARCH)に学習院大学を加えて、GMARCHと言われることが増えています。
大学群SMART(スマート)の概要と偏差値
GMARCHはかなり普及しており、知っている人も多かったと思います。ですが最近新たに言われている、SMART(スマート)はしっているでしょうか。
SMARTとはマーチ(MARCH)の上位大学、明治大学、青山学院大学、立教大学3校に、上智大学、東京理科大学を加えた5つの大学の総称です。
それぞれの偏差値は次のようになっています。
上智大学:66.4
立教大:64
青山学院大:63
明治大:62.9
東京理科大学:62.5
マーチ(MARCH)よりも平均偏差値が上がっていることがわかりますね。今後はマーチ(MARCH)に代わってSMARTが使われるようになるかもしれません。
マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング10選
マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング10選を紹介します。
ランキングは武田塾の【最新版】2021年 MARCH・GMARCH 偏差値ランキングを参照しています。
第10位:青山学院大学 国際政治学部 国際コミュ学科
青山学院大学 国際政治学部 国際コミュ学科の偏差値は62.5です。
国際コミュ学科は「言語」、「地域文化・比較文化」、「コミュニケーション」の3つの視点から研究し、国際的に活躍できる人材を育成しています。
第9位:青山学院大学 文学部 史学科
青山学院大学 文学部 史学科の偏差値は65です。青山学院大学の史学科では暗記ではなく、史実を実際に読み解いて再構築していく実践的な勉強をできます。
第8位:立教大学 現代心理学部 心理学科
立教大学 現代心理学部 心理学科の偏差値は65です。立教大学の心理学科では「心」をキーワードに現代心理学を体系的に学べます。
第7位:立教大学 社会学部 社会学科
立教大学 社会学部 社会学科の偏差値は65です。社会学部は「国際社会コース」が開設されており15人程の少人数で社会学を学びながら英語力も養えます。
第6位:立教大学 経営学部 経営学科
立教大学 経営学部 経営学科の偏差値は65です。マーチの中でも一番の偏差値を誇る立教大学が8、7、6位を独占しています。
経営学科では少人数の学びでビジネスの世界を勝ち抜く力を身に付けられます。
第5位:青山学院大学 経済学部 経済学科
青山学院大学 経済学部 経済学科の偏差値は65です。青山学院大学の経済学科では基礎から応用まで段階的に知識を学んでいく効率的なカリキュラムになっています。
基礎を学んだあとは「理論・数量」、「応用経済」、「歴史・思想」の3つの中から自分が専門的に学びたいコースを選択できます。
幅広い興味関心に対応している学部です。
第4位:青山学院大学 文学部 比較芸術科
青山学院大学 文学部 比較芸術科の偏差値は65です。文学部は青山学院の看板学部。
比較芸術科では「比較学習」「古典重視」「鑑賞教育」を中心に理論学習と体験・実践学習を組み合わせながら学びを深められます
作品を専門的な視点から鑑賞する力が身につくでしょう。
第3位:立教大学 経営学部 国際経営学
立教大学 経営学部 国際経営学の偏差値は65です。国際経営学科は英語で経済学を学ぶ学科です。
専門科目の約70%が英語で開講されており、経営学を学びながら英語も同時に学べます。
また海外インターンシップなどの留学制度も充実しています。海外協定校はなんと約100校。
1年次の夏休みには原則全員が3週間の海外短期留学を体験することになっており、世界中でリーダーシップを発揮できる力を身に付けられます。
第2位:法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養学科
法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養学科の偏差値は65です。
グローバル教養学科はリベラルアーツ教育を取り入れた学部で、人文・社会科学・ビジネスなどさまざまな分野を英語で学びます。
徹底した少人数教育で、授業の平均人数は20人。グループディスカッションやプレゼンの時間も多く、学業に意欲的な生徒におすすめです。
第1位:立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュ学科
立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュ学科の偏差値は67.5です。
異文化コミュ学科では急速にグローバル化が進んだ現代で、文化の違う人間とどのようにコミュニケーションをとっていけばいいのかを学べます。
原則全員が参加する「海外留学研修」や、地域や企業と連携したプログラムなどが行われており、机の上の勉強だけでなく実践的な知識を習得できる学科です。
【理系編】マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング
ここまでMARCH全体における偏差値ランキングを見てきました。次に理系学部に絞って偏差値ランキングを発表したいと思います。
第5位 立教大学 理学部 生命理学科
第5位は立教大学 理学部 生命理学科で偏差値は57.5です。
生命科学科では1年次で細胞の構造と機能、2年次以降は「分子生物学」「生物化学」「分子細胞生物学」を集中的に学び、3年次からは生命理学の最先端分野を学ぶカリキュラム。
実験のほとんどを2人1組か1名で行うため内容をしっかり理解でき、卒業研究も6~8人の体制で行うため教授の目が全員に行き届きます。
立教大学の整った環境で生命について深く学べる場所です。
第4位 明治大学 農学部 農芸化学科
第4位は明治大学 農学部 農芸化学科で偏差値は57.5です。
農業化学科は環境問題や食品の問題をバイオテクノロジーと最新のサイエンスによって解決することを目指しています。
1、2年次では豊富な学生実験、3・4年次では卒業研究というカリキュラムです。
理系というと男子が多いイメージですが在学生は女子の割合が男子の約2倍もいます。卒業後の進路としては食品・医薬・化学などの分野に進む人が多い学科です。
第3位 明治大学 農学部 農学科
第3位は明治大学 農学部 農学科で偏差値は57.5です。
農学科では
・新農業資源の開発
・水・土地資源を生かした食料の安定生産
・農村と都市の環境保全
・緑の保全・創生
などに関する科学技術を身に付けて社会で活躍できる人材の育成を目標としています。
自分の興味関心にしたがって3年次からは「食糧生産・環境コース」か「総合農学コース」に所属し専門的な学習を行えます。
男女比は男子の方が少し多く、卒業後は製造業や情報通信業、卸売業・小売業進む学生が多い学科です。
第2位 明治大学 理工学部 応用化学科
第2位は明治大学 理工学部 応用化学科で偏差値は60です。応用化学科は理学部の9つある学科の中で唯一、化学系の教育・研究を行っている学科です。
「フラスコからコンピュータまで操れる研究者・技術者の育成」をテーマに、実験科目に重点をおいたカリキュラムで、研究室の平均人数は7人と一人一人に目の行き届く教育が行われています。
進路としては約半分が就職、半分が進学を選択する学部で就職先は製造業や情報通信業が多く占めています。
第1位 明治大学 理工学部 建築学科
第1位は明治大学 理工学部 建築学科で偏差値は62.5です。
建築学科は大きく分けて
・「構造・材料」系
・「環境・設備」系
・「歴史・意匠・計画」系
の分野があり、どの分野の授業も自由に選べるため自分の将来や興味関心に従った履修が可能です。
カリキュラムは「授業」と「演習」で段階的にレベルを上げていく構成になっており4年間を通して建築についての体系的な学びが得られます。
進学する人と、就職する人の割合はおよそ1:1で就職先の多くは建築業です。
都留文科大学とマーチを徹底比較!都留文科大学の大学ランクも解説
【文系編】マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング
マーチ大学の文系偏差値ランキングは「マーチ(MARCH)大学の偏差値ランキング10選」で紹介したトップ5と同じです。
第5位:青山学院大学 経済学部 経済学
第4位:青山学院大学 文学部 比較芸術科
第3位:立教大学 経営学部 国際経営学
第2位:法政大学 グローバル教養学部 グローバル教養学科
第1位:立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュ学科
この結果を見ると「文系の方が理系よりも賢いんだ!」と思いますよね。しかしそうとも言い切れないのです。
なぜなら理系の人の方が平均的な基礎学力が高いと予想されるからです。理系というと数学や化学など難しいと感じやすい教科が多いですよね。
文系の人の中には「数学が嫌だから文系を選んだ」ろいう人も多いのではないでしょうか。
このように理系は勉強が得意な人が選びやすい傾向にあるため、偏差値が高くでにくいと考えられます。
そのため偏差値だけを見て「理系の~学部が穴場だ!」と考えると、実際は難しかったということになりますので注意が必要です。
MARCH(マーチ)の大学順位・序列は?文系・理系の順位も解説
マーチ(MARCH)周辺の大学の偏差値
マーチ以外にも様々な大学群に名前がついています。
ここでは偏差値におけるMARCHとの位置関係を示しながら、各大学の偏差値を紹介します。(偏差値は大学受験パスナビを参照しています)
早慶上理
早慶上理は早稲田大学、慶応大学、上智大学、東京理科大学の総称です。私立大学トップ難易度のくくりといえるでしょう。
位置づけとしてはMARCHの1つ上。早慶上理の併願校としてMARCHを受験するという学生もたくさんいます。
〈偏差値〉
早稲田大学:62.5~70.0
慶應義塾大学:60.0~72.5
上智大学:55.0~70.0
東京理科大学:42.5~62.5
私立大学最難関ということで偏差値は70を超えるところも。早慶上理のなかでは東京理科大学が理系学部しかないため偏差値が低くでています。
しかし実際は他の大学と難易度は変わらないので注意です。
日東駒専
日東駒専は日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学の4つの大学の総称です。マーチよりも偏差値は低く、MARCHを志望する学生の併願校としても受験されます。
〈偏差値〉
日本大学:35.0~67.5
東洋大学:45.0~60.0
駒澤大学:47.5~57.5
専修大学:47.5~60.0
大東亜帝国
大東亜帝国は大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学の5つの大学の総称です。
位置づけとしては日東駒専の少し下。つまりMARCHよりも下の学力になります。
〈偏差値〉
大東文化大学:42.5~52.5
東海大学:37.5~65.0
亜細亜大学:42.5~50.0
帝京大学:35.0~65.0
国士舘大学:47.5~55.0
関関同立
関関同立は関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の4つの大学の総称です。マーチ(MARCH)と同じレベルと言われており、それぞれ関西にキャンパスがあります。
知名度的はMARCHに劣らず全国的に知られているといえるでしょう。
〈偏差値〉
関西大学:50.0~65.0
関西学院大学:47.5~67.5
同志社大学:55.0~65.0
立命館大学:50.0~65.0
まとめ
ここまでマーチ(MARCH)大学の偏差値ランキングを中心に解説してきました。マーチ(MARCH)の中でも偏差値に大きな差があることが分かったと思います。
偏差値が高い大学は入学が難しいですがその分えられるものも大きいですのでぜひ挑戦してみてください。
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