勉強中にスマホを触らない方法!スマホを勉強に上手く活用する方法
スマホが勉強に及ぼす悪影響とは?
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スマホが勉強に及ぼす悪影響とは?
スマホが勉強に対してどんな影響を与えるのか、デメリットの部分を詳しく解説します。
勉強の成果が消える
仙台市で行われた調査で、普段スマホや携帯電話をどれだけ使っているかを調査したところ、スマホを使っている時間が長ければ長いほど平均点が下がっていくというデータが出てきました。スマホを全くいじらず家での勉強が30分未満だった生徒と、2時間以上家庭学習をしながら4時間以上スマホなどを触った生徒では、家でほとんど勉強しないのにスマホをほぼいじらない生徒の方が平均点が上でした。(参照:プレジデントオンライン)
勉強の習慣がついていてもスマホを触ってしまえば勉強がすべて台無しになってしまう可能性が高く、かなりの悪影響であることがわかります。
睡眠時間が削られる
スマホを使い始めるとついつい熱中してしまい、気づけば深夜になっていることが多々あります。それに伴い、睡眠時間が削られてしまい、学力に影響を与えます。睡眠不足によって脳の前頭部にダメージが加わり、集中力や思考力が低下する恐れがあるのです。スマホをやり過ぎて睡眠時間を削ってしまえば、やはりせっかく勉強した努力が台無しになりやすいでしょう。
脳疲労になりやすい
スマホが当たり前に使われるようになって10年ほどが経過し、学生でもスマホを持つようになった人が大多数になりました。この10年で「スマホ脳」という言葉が出てきています。スマホを使い過ぎて脳を使いすぎ、血流が減少して認知機能の低下などに結びつく状態です。情報ばかりが頭に入り、その情報を処理しきれない状態が脳疲労を引き起こします。こうなると勉強をしても脳のキャパシティがきついので注意が必要です。
勉強にスマホが邪魔だけどやめられない!スマホを触らない方法とは
スマホ脳にならないためにはスマホに触らない時間を作ることが大切です。では、どのようにすればいいのかを解説します。
勉強中には制限をかける
勉強をしている最中はスマホをできるだけ見ない、もしくは見れない環境にするのがいいでしょう。制限をかけて見られないようにすることでスマホを遠ざけることができます。遠ざけ方、制限方法は様々ですが、遠ざけようとする気持ちが重要です。
親に預かってもらう
学生がスマホを持つことでSNSでのトラブルが起こりやすいと言われ、しつけの一環で一定の時間親が子供のスマホを預かる教育をするケースが見られます。勉強をする面では大変効果的で、勉強が終わったら返す形にすればいいでしょう。
アプリを活用する
親に預けず自分で管理をしたい場合、スマホアプリにスマホの使用を管理できるアプリを入れることをおすすめします。一定の時間使用すれば使えなくさせるものや一定の時間触っても必要最低限のことしかできないアプリなど様々。これを活用することで自分でスマホの管理が行えます。
スマホを使った回数を記録する
自分はどれだけスマホを使っているのか、勉強中に何回いじっているのかを可視化させることで、明らかにスマホを触り過ぎであることを認識できます。アプリなどを使って回数を記録するとともに、徐々に使う回数を減らしていき、最終的に1回も触らないように計画を立てるのがいいでしょう。
通知をオフにする
なぜスマホを触るのかといえば、誰かから連絡が来たり、アプリからの通知が来たりするからです。これがなくなればスマホが近くにあっても積極的に見る回数は少なくなります。通知をオフにするだけで十分効果があるでしょう。ただ通知をオフにするのは勉強の時間だけで、それ以外では通知をオンに入れ直してください。
勉強中のスマホを完全に封印する方法
意思が弱い人だとついついスマホを触ってしまうかもしれないと不安に思う人もいるでしょう。ここでは勉強中のスマホを完全に封印する方法をご紹介します。
タイマーボックスの活用
近年スマホを入れておくタイマーボックスが数多く出ています。箱の中にスマホを入れて時間が来るまで開かないようにするというものです。一度セッティングすると物理的に壊さない限り開けることができません。触りたくても触れないようにできるのでおすすめです。
スマホを封印する際に宣誓文を書かせる
スマホを封印する商品にはユニークなものがあります。「スマホ封印太郎SP」は、紙でできたケースにスマホを入れるというものです。これだとすぐに取り出せますが、ポイントはスマホを封印する際に宣誓文が書けるシールがついており、これを貼り付けて「封印」します。強い気持ちで宣誓文を書き、親の前に差し出すことで強い気持ちで封印することができます。
スマホの解約をちらつかせる
最終手段はスマホを解約することです。連絡さえとれればいいわけですから、ガラケーでも問題はないでしょう。親子間でルールを決め、スマホに依存するようなら解約すると突きつけ、様々な管理をしていけば触ることは減るでしょう。
うまく活用できればスマホ勉強は効果的
スマホを勉強中に使うのは悪というイメージが根強い一方、うまく活用できればスマホ勉強はかなり効果的です。どのように活用していけばいいのかをご紹介します。
スマホは勉強に使えば超便利
勉強中のスマホが悪とされるのは、スマホでゲームをしたり友だちと連絡したりするためです。しかし、スマホを使って勉強に関する調べ物をしたり、アプリを使って勉強を行ったりしているのであればスマホはとても便利なツールになります。家ではアプリを使った勉強はせず、参考書中心で勉強をやっていくこともいいですが、参考書を見てもわからなかった場合に調べてみるというのはとても便利で、有意義な使い方です。これならばわざわざスマホを制限する必要がありません。
スマホを勉強に上手に活用する方法
言葉を調べる際におすすめ
現代文などの勉強をする際、最近登場した横文字の言葉やあまりお目にかかったことがない難しい日本語などが出てきた場合に辞書では見つからない、見つけるのに時間がかかる場合があります。古文に関しても語源を理解して覚えることで忘れにくくなるため、スマホを活用して調べるとすぐに見つかるのでおすすめです。
データ化されたノートを参考にする
近年はノートをデータ化することでクラウド上でノートの共有を行うことができます。コピーをお願いしてコピー機を占領する時代は終わりました。効率的なノートの取り方は参考になることが多く、データ化されたノートを参考に勉強の見直しをしていくのも勉強のやり方としておすすめです。
映像授業で勉強する
スタディサプリなど、映像を通じて授業を受けられるケースが増えてきました。予備校で高いお金を出して受けるような授業が、安い値段で全国どこでも受けられるようになっています。この場合、スマホを使って映像授業を受けるため、スマホを封印するのはもったいないでしょう。
アプリロックを使えば勉強以外はできないようにできる
先ほどもご紹介したいようにアプリを使えば簡単にスマホの管理が行えますが、もっと基本的な機能としてiPhoneの「スクリーンタイム」があります。親のスマホから子どものスマホの使用状況を確認し、制限をかけられます。アプリの使用時間や通信通話の制限などをセッティングできるため、物理的に預かるまでもなく親が遠隔でコントロールできます。iPhoneを買い与えるにしても、アプリロックなど一定の制限がかけられるため、おすすめです。勉強だけに使用するのであれば勉強関連のアプリだけ使えるようにすることもできます。
勉強に活用できるスマホアプリ3選
勉強に活用できるスマホアプリはたくさん存在しますが、その中でも厳選した3つのアプリをご紹介します。
Clearnote
Clearnoteは、全国の学生が作ったノートを共有して復習が行えるアプリです。自分が調べたい教科、内容でノートの検索が行えるため、多少マニアックな教科や内容であっても見つけることができます。そして自らもノートのデータを提供でき、それを介して交流も生まれます。
reminDO
reminDOは、エビングハウスの忘却曲線に合わせて暗記が行えるアプリです。エビングハウスの忘却曲線をうまく活用し最適なタイミングで暗記が行えるようになるため、しっかりと覚えたい場合に活用していきましょう。
Try IT
Try ITは、無料で映像授業が受けられるアプリです。家庭教師のトライを運営する会社が行うサービスで、授業は無料、お金がかかるのは講師への質問などです。予習復習に使えるほか、教えるのは人気の高い講師陣なので、気になる部分があった時にチェックする使い方がおすすめです。
まとめ
どれだけ便利なツールでも使い方によっては毒にもなり、薬にもなります。うまく勉強に活用できれば大きな成長につながりますが、遊びにばかり使えば成績を落とすきっかけにもなるでしょう。勉強に活用する方法を考える、スマホを無駄に使わない方法を考えるなど、色々な方法を考えるべきです。その中でスマホとの距離感をうまくつかめればいいでしょう。
なかなか勉強できない受験生へ
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