なぜ明大生は早稲田コンプレックスを感じるのか?打ち勝つ方法を伝授
明治大学に通う明大生は、時に「早稲田コンプレックスの固まり」だと揶…
明治大学に通う明大生は、時に「早稲田コンプレックスの固まり」だと揶揄されることもあります。
もちろん明治大学を第一志望として入学する人も多いため全員に当てはまることではありませんが、確かに早稲田コンプレックスを抱えている人が多いことも事実です。
今回は、なぜ明大生は早稲田コンプレックスを感じるのか、検証していきましょう。
コンプレックスなど強い自意識やストレスに負けず、打ち勝つための方法も紹介します。
「明治=早稲田コンプレックス」のイメージがある原因とは
まずは、明大生が早稲田コンプレックスを抱えているとされる理由を解説します。
なぜ同じMARCH群である他の大学にはこのような表現がされていないのか知るきっかけにもなるため、目を通してみましょう。
明治大学が早稲田大学を意識しているから
明治大学は早稲田大学の校風に似せようとしている、という噂が立っていることがひとつの原因です。
明治大学の歴史を見ても、大学間グループを作成するとき真っ先に早稲田大学へ声をかけることが多く、学術協定・就職協定などの輪に早稲田大学を入れようとする姿勢が見て取れます。
また、学部組織も年々早稲田大学に近づいていることから、「明治大学は早稲田大学を真似しようとしている」と考える人が多くなっているのです。
明治大学が早稲田大学と良好な関係を築こうとしていることはもちろんですが、それ以上にライバル心を抱いているのかもしれません。
一方で早稲田大学側から明治大学に声がかかることは少なく、その意識差が学生のコンプレックスにもなっていると想像できます。
早稲田大学落ちの人が多いから
早稲田大学や慶応義塾大学のような最難関私立大学を受験するにあたり、明治大学を併願にする受験生は多いものです。
もし早稲田大学に落ちてやむを得ず明治大学に進学した場合、「あのとき早稲田大学に合格しいていたらどんな学生生活になっていただろう…」と思いを馳せることも多くなるでしょう。
もちろん明治大学も関東を代表する難関私立大学であり、明治大学で理想通りの大学生活を送れる可能性も高いです。
しかし現状に満足していない人や入学後のミスマッチを痛感している人は、より早稲田大学への憧れが強くなってしまいます。
憧れがコンプレックスとなって表れることも、理由のひとつだと言えそうです。
なぜ明大生は早稲田コンプレックスを感じてしまうのか
同じ明大生でも、早稲田コンプレックスを抱く人と抱かない人にはどのような違いがあるのでしょうか。
早稲田コンプレックスを感じる原因について、より詳しく深堀していきましょう。
大学ブランドの差を痛感する出来事があったから
明治大学と早稲田大学では偏差値の面でも人気の面でも大きな乖離があり、その分大学ブランドにも差が出ています。
早稲田大学ならではの大学ブランドや強みを痛感する出来事があった場合、「やっぱり早稲田生の方が勝ち組なのか」とコンプレックスを強めてしまうでしょう。
例えばインカレサークルなど複数の大学が合同で活動しているときに早稲田生の周りにばかり人の輪ができていたり、「早稲田と明治では雲泥の差があるでしょ」という周りからの声を聞いたりしたときはコンプレックスが強まります。
就職活動における学歴フィルターを実感しているから
就職活動では、特定の学歴レベル以下の学生を書類選考で落とす「学歴フィルター」がまかり通っていることが多いです。
そもそもプレエントリー開始のアナウンス時期が違ったり、インターンや会社説明会の案内が特定の大学にしか届かなかったりすることもあるでしょう。
「あの企業の説明会行かないの?」と早稲田生から聞かれたとき、自分の手元にその情報が届いていないと学歴フィルターを実感してしまうかもしれません。
また、参加しているグループワークや集団面接の参加メンバーが全員MARCHクラスで固められていた時、「そもそも早稲田生レベルの期待がされていないのかも」と考えてしまいます。
親戚・友人に優秀な人が多いから
親戚・友人に優秀な人が多いときも、早稲田コンプレックスを強めてしまいがちです。
一緒に切磋琢磨していた親友が早稲田大学に合格したり、出身高校が早慶上智クラスの合格者ばかり賞賛したりしていたときも、「早稲田じゃないと期待に応えられないか」と考えてしまいます。
「なんだMARCHに進学したの?」と直接声をかけられることがあれば、さらにコンプレックスが強まります。
明大生も優秀な人材が多いはずなのに、さらに優秀な人と比べて落ち込んでしまうこともあるでしょう。
時にはコンプレックスから人に当たってしまうことも増えるなど、良好な人間関係の構築に影響を及ぼす可能性すらあります。
明大生が早稲田コンプレックスに打ち勝つ方法
名大生が早稲田コンプレックスに打ち勝つには、下記のような成果を上げることが大切です。
もちろん「明治大学でも十分優秀である」という意識を持つことは重要ですが、客観的にも高く評価してもらえる成果を出すことが近道だと考えましょう。
大手企業・有名企業に就職する
誰もが知る大手企業・有名企業に就職し、早稲田生でなくともキャリアを積むことができると証明するのが手っ取り早いです。
早稲田生だからといって全員が望むような企業に就職できるとは限らないことを考えれば、コンプレックスの打開につながるでしょう。
また、同年代より高い給与を稼ぐことも大切です。
明大生であるということがコンプレックスにならないくらい、自分の価値を高めていきましょう。
スポーツや芸術の分野で力を発揮する
スポーツや芸術の力で力を発揮した場合も、コンプレックスを打開しやすいです。
明治大学はスポーツに強い大学としても知られているため、明治大学に行かないと出会えない監督・チームメイトも多いでしょう。
スポーツや芸術を支える環境も整っており、「あえて明治大学に進学してよかった」と実感しやすいこともポイントです。
早稲田コンプレックスの原因は、偏差値差に基づく学歴コンプレックスであることが大半です。
学歴とは関係のない環境に身を置くことで、偏差値の差を気にすることも減らせるでしょう。
奨学生になる
明治大学では、学業成績が優秀な人に返還不要の給付型奨学金を設けています。
学費そのものが免除されるシステムがあったり、留学資金を援助してくれる制度があったりするため、最大限活用していきましょう。
そのためには明大生のなかでもトップクラスの成績を出し続ける必要がありますが、早稲田大学に入学していた場合は奨学金の対象となるためにさらなる努力が求められます。
「明治大学だからこそ奨学生になれている」と実感できれば、コンプレックスはほとんどなくなります。
教育資金の負担を軽減するなど実際のメリットも多く、親に喜ばれることもありそうです。
まとめ
明大生のなかには、早稲田コンプレックスをこじらせてしまっている人が少なくありません。
しかし「早稲田大学に進学できたから勝ち」「明治大学にしか進学できなかったから負け」ということはありません。
明治大学には明治大学なりのよさがあり、社会に出てから学歴の違いを明確に実感することはほとんどないでしょう。
どの大学に行くかよりも、進学先の大学で何を得たかに焦点を当てて学んでいくことが大切です。
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