偏差値50から関西学院大学に逆転合格。得意な英語ではなく、苦手な国語と日本史を伸ばした。

M.Rさん
偏差値50»64(14UP)
関西学院大学 文学部に合格入塾前の学力状況
高2の終わりの模試で、総合の偏差値が50でした。 内訳がひどくて、英語が62、国語が45、日本史が42です。英検も持っていたので、英語には自信がありました。 日本史は、定期テスト前だけ暗記して、テストが終わったら全部忘れる、を2年間繰り返していた状態です。
当時の悩み
勉強時間はそれなりに取っているつもりでした。ただ、机に向かうと、まず英語の長文を読んでしまうんです。読めるので気持ちがいいし、勉強した気になれる。 国語の現代文は、解いても答えが合っているのかどうかも分からなくて、丸つけをするのが嫌でした。日本史も、どこから手をつければいいか分からないまま放置していました。 英語で稼げば関学くらいは行けるだろうと思っていたのですが、模試の総合偏差値が1年間ずっと50のままで、さすがにおかしいと気づきました。
FAST-UPと出会ったきっかけ
学校の先輩がFAST-UPに通っていて、その先輩が関関同立に受かったと聞いたのがきっかけです。 その先輩が、毎日オンラインで3時間やらされると言っていて、正直きつそうだなと思ったのですが、自分に足りないのはまさにそのやらされる部分だと思って調べました。
入塾の決め手
カウンセリングで自分の模試の成績表を見せたときに言われた言葉が決め手でした。 英語をこれ以上伸ばしても、合格までの距離はほとんど縮まりません、と。 関西学院は3科目の配点にそこまで大きな差がないので、45点の国語を60点にするほうが、62点の英語を70点にするよりずっと簡単で、点数の伸びも大きい。それを実際の配点の数字で説明してもらいました。 自分でも薄々分かっていたことを、はっきり数字で言ってくれる人が必要だったんだと思います。 あとは、家から通える範囲に塾が少なかったので、オンラインで完結することも大きかったです。移動時間がゼロなのは、現役生には本当に大きいと思います。
取り組んだ勉強法
カリキュラムでは、最初の3か月は英語の比率が意図的に下げられていました。英語は単語と文法の維持だけにして、時間の大半を国語と日本史に振っています。 日本史は、1冊の参考書を範囲ごとに区切って、その日の範囲を最後の20分のミニ模試で確認する形です。基準点を取れないと次に進めないので、覚えたつもりで先に進むことがなくなりました。私はここでかなり止められました。同じ範囲を3回やり直したこともあります。 現代文は、答えの根拠を本文のどこから取ったかを毎回言葉で説明させられました。3時間の特訓のあいだにコーチが巡回してくるので、その場で、なぜこの選択肢を選んだのかを口頭で聞かれます。最初はまったく答えられませんでした。 これを2か月続けたあたりから、選択肢を消す理由が自分で言えるようになりました。
印象的だった出来事
口頭で説明させられることです。 書いて解くだけだと、たまたま合っていたのか、根拠があって合っていたのかが、自分でも分かりません。声に出して説明しようとすると、分かっていない部分がはっきりします。 日本史でも同じで、この年号の前後に何が起きたかを続けて言わされました。年号だけを覚えていても答えられません。 これが一番しんどくて、一番効いた部分だったと思います。
成績の変化
高2の2月に総合50。5月の模試で53、8月で57、11月で61、直前の1月で64でした。 科目別だと、国語が45から63、日本史が42から65です。英語は62から66で、ほとんど変わっていません。 でも総合は14上がりました。伸ばす科目を間違えていなかったということだと思います。
振り返って得たもの
得意なことをやっている時間は、勉強している時間とは限らないと分かりました。 自分が何を避けているかは、自分では気づけません。毎日見ている人に指摘されて、初めて分かりました。 大学に入ってからも、苦手な科目のレポートを先に片付けるようにしています。
受験生へのメッセージ
得意科目がある人ほど、気をつけてほしいです。得意科目は伸ばしても点数が増えにくいので、そこに時間を使っていると総合が動きません。 苦手科目は、やり方さえ決まれば一番伸びます。私は国語が1年で18上がりました。 避けている科目が何かは、たぶん自分でもう分かっているはずです。そこから始めてください。
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- ※1 = サービス開始〜2025年11月末時点のカウンセリング面談を含む累計指導者数
- ※2 = コーチが直接指導する時間(毎日3時間×7日)をもとに算出
- ※3 = 当塾の毎日個別特訓に90%以上参加した方の早慶GMARCH・関関同立の合格数をもとに算出


