学習院大学卒業生の就職先を紹介!公務員の就職率は高い?
学習院大学は伝統と格式がある大学であり
学習院大学は伝統と格式がある大学であり、皇族の方々が長年通われていることもあり、その信頼度は他の大学と比べても高く、イメージも万全です。このイメージがいい状況を活用し、就職にも力が入ります。
この記事では学習院大学を卒業した学生がどこに就職をしているのかをメインに解説を行います。
学習院大学卒業生の就職先【民間企業】
最初にご紹介するのは学習院大学の卒業生がどの民間企業に就職をしているかについてです。学部ごとにご紹介します。
法学部
まず法学科では、民間企業で最も多かったのが(株)りそなホールディングスで、その次が富士フイルムビジネスイノベーション(株)、(株)キーエンス
、日本生命保険(相)、(株)三井住友銀行と続きます。金融系の会社が多いことがわかります。
次に政治学科ですが、最も多かったのが(株)NTTドコモで、次が三井住友海上火災保険(株)、(株)みずほフィナンシャルグループ、(株)千葉銀行、東京セキスイハイム(株)と続きます。やはり政治学科も法学科と同じ傾向がみられます。
経済学部
次に経済学科ですが、(株)武蔵野銀行、イオンモール(株)、三井住友信託銀行(株)、(株)横浜銀行、大和証券(株)とこちらも金融系がメインでした。
経営学科では、(株)千葉銀行、パーソルプロセス&テクノロジー(株)、キヤノンマーケティングジャパン(株)、(株)りそなホールディングス、日本生命保険(相)とこれまでとは若干傾向が異なりますが、やはり1位は金融系です。
文学部
文学部は多くの学科があるため、上位3位に入る民間企業をご紹介します。哲学科は大日本住友製薬(株)、セコム(株)、日清製粉(株)がトップ3です。史学科のトップ3はサミット(株)、住友生命保険(相)、日本生命保険(相)。
日本語日本文学科は、(株)文理、(株)日立製作所、(株)日本経済廣告社。英語英米文化学科は(株)エヌ・ティ・ティ・デー、伊藤忠テクノソリューションズ(株)、富士フイルムビジネスエキスパート(株)とここまで全く被りがありません。
ドイツ語圏文化学科はデンカ(株)、丸紅(株)、(有)SANYO Logistics。フランス語圏文化学科(株)りそなホールディングス、リコージャパン(株)、日本コンセプト(株)とやはり被りがありません。
心理学科は東日本旅客鉄道(株)、(株)Yメディカル、三井住友カード(株)。教育学科は(株)TBSテレビ、(株)トイロジック、(株)スプリックスでしたが、上位は軒並み各地の教育委員会です。
理学部
理学部も上位3つの民間企業をご紹介していきます。物理学科はコニカミノルタプラネタリウム(株)、NECソリューションイノベータ(株)、東芝エレクトロニックシステムズ(株)。化学科は春日井製菓(株)、ニッセイ情報テクノロジー(株)、明治安田生命保険(相)と若干毛色が異なります。
数学科は東日本旅客鉄道(株)、アイ・システム(株)、日本情報産業(株)で、生命科学科は(株)医療システム研究所、(株)アルプス技研、(株)シャンソン化粧品でした。
国際社会科学部
最後に国際社会科学部ですが、トップは楽天グループ(株)で、次は日本生命保険(相)、アクセンチュア(株)、日本軽金属(株)、第一生命保険(株)と続きます。国際系学部とあって楽天グループのように英語が公用語になっている企業などがランクインしています。
学習院大学卒業生の就職先【公務員】
次にご紹介するのは公務員の就職先です。各学部でその傾向ははっきりと分かれています。
法学部
法学科はトップが東京23特別区人事委員会で、その次が国税庁、東京都市町村、埼玉県市町村、防衛省など就職先が公務員のケースが非常に目立ちます。
政治学科もトップは東京23特別区人事委員会で、2位が防衛省、日本赤十字社や神奈川県市町村、日本年金機構と続き、法学科ほどではありませんが、公務員になる学生は多めです。
経済学部
経済学科は就職先のトップが東京23特別区人事委員会で、国税庁や日本年金機構などもあります。経営学科は就職先の上位に公務員が入っており、学科で傾向がはっきりと異なっている状況です。
文学部
文学部は教育学科のトップ5が軒並み各地の教育委員会で、学科の傾向がみられます。他の学部は各地の人事委員会に就職する傾向がみられ、教育学科とは明らかに異なる傾向です。
理学部
理学部は公務員の就職先で上位に入るケースが少なく、化学科のトップは会計検査院、数学かは東京都教育委員会、生命科学科は国立印刷局となっており、物理学科に至っては1つも就職先の上位に公務員が入ってきませんでした。
国際社会科学部
国際社会科学部では最も多かったのが国税庁だったものの、それ以外は軒並み民間企業でした。国際系の学部だからと世界に目を向けて就活を行った学生が多い可能性が考えられます。
学習院大学卒業生の就職内定率
2022年3月に卒業した学習院大学の卒業生のうち、就職内定率は97.3%と全国平均95.8%と比べても高めです。男女別では男子が96.4%に対し、女子は97.9%とわずかに女子優勢のデータとなっています。
各学部の就職内定率ですが、法学部は97.9%、経営学部は96.6%、文学部は97.3%、理学部は95.9%、国際社会科学部は98.9%です。理学部は大学院への進学が目立ち、就職希望者の数が少なかったため、1人か2人の違いでパーセンテージが変わってくることも内定率の低さにつながっています。
学習院大学が就職に強い理由
学習院大学がなぜ就職に強いのか、そこには大きな理由があります。主に2つの理由についてご紹介します。
面接対策セミナーの実施
学習院大学ではキャリア支援に熱を入れて取り組んでおり、その中でも最大の特徴は「面接対策セミナー」です。メンタイとも呼ばれるセミナーは就職を希望する学生1600人のうち大多数の1400名が参加する一大イベントとなっています。
企業で活躍する学習院大学のOB・OGが参加するほか、既に内定を勝ち取った4年生も参加して1日目のオリエンテーションから、グループディスカッション、面接の練習、壇上面接など2日間に分けて行われるほど、かなりの大規模なセミナーと言えます。
資格支援が充実
資格支援が充実していることも就活を大きく支えています。学習院大学には「学習院さくらアカデミー」という資格支援を行うプログラムがあり、行政書士やファイナンシャルプランナーなどの勉強やTOEICやTOEFLなども学習できます。
中でも在学生は講座にマジメに参加することで、受講料の2割ほどが給付されるシステムがあり、結果的に民間よりも安い値段で資格の取得が狙えます。マジメに取り組む仕組みもあるなど、支援プログラムの充実が目立ちます。
まとめ
「メンタイ」を始め、支援プログラムなど就職率が高くなるのも頷けるような仕組みが多く目立ちます。もちろん学習院のブランド力の高さも特徴的で、それらが相互に作用しあって、結果的に高い就職内定率につながっています。
ほかの大学でも就活に力を入れていますが、ここまで力を入れているのは学習院ぐらいで、学習院が持つイメージからはやや意外でしたが、それだけ熱心に取り組んでいることが言えます。
学習院大学合格を目指す方へ
学習院大学合格には、学部・受験方式ごとの細かい対策が必要です。
自分だけで対策できるか不安な方は、是非**「FAST-UP逆転塾」**への入塾をご検討ください。
FAST-UP逆転塾は、0から難関私大に逆転合格するためだけに作られた、学習塾です。
私大特化の個別カリキュラムで、最短合格を実現します。
公式LINEで無料のカウンセリングを実施していますので、少しでも興味がある方は、下記のリンクから公式LINEを追加してみてください!


