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#大学情報

早稲田大学に合格するための勉強法を解説

2025年2月14日

私立大学の中でも慶應と並んで最高峰に位置する早稲田大学。

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私立大学の中でも慶應と並んで最高峰に位置する早稲田大学。早稲田大学に合格するためには高いレベルの学力を築き、難しい入試問題に対応するだけのスキルが問われます。

今回は、早稲田大学の難易度や勉強方法、科目別の対策など、早稲田大学に合格するための勉強法をご紹介します。

早稲田大学の難易度や倍率は?

早稲田大学の難易度や倍率はどれくらいあるのか、早稲田大学の難易度・倍率について最新の情報を踏まえてご紹介します。

早稲田大学文系の難易度・倍率

早稲田大学の文系学部は8学部あります。偏差値は教育学部を除いた7学部が67.5~70.0の中に位置し、偏差値だけで見ると難易度は高めです。ちなみに教育学部は理系の学科で偏差値60や62.5があるものの、文系の学科などは65や67.5が目立ちます。

一般入試の倍率は、学部によってかなりバラつきがあります。直近の2022年度に行われた一般入試の倍率は、最も高いのが社会科学部で9.4倍、次に商学部で9.3倍、以下文化構想学部8.9倍、文学部8.1倍と続きます。

最も倍率が低かったのが国際教養学部で3.3倍、政治経済学部で3.4倍、以下法学部4.8倍、教育学部6.3倍と続きます。しかし、政治経済学部の場合は数学が課されるなど、倍率の割に難易度は高く、倍率が低いから難易度が低いわけではありません。

早稲田大学理系の難易度・倍率

早稲田大学の理系学部は文理融合の2学部を加えた5学部。偏差値の幅は62.5~67.5となっていますが、平均的に見ると学部間の偏差値の差はあまりなく、偏差値から見た難易度も理系学部で大きな差はみられず、どこも高めです。スポーツ科学部は偏差値が出ていませんが、共通テストの得点率ボーダーから判断するに同水準と見るべきでしょう。

理系学部における一般入試の倍率ですが、1番高いのは人間科学部で6.8倍あります。ただ理工系の3学部は3.6~3.8倍、スポーツ科学部は2.7倍と文系学部ほどではありません。

スポーツ科学部のように共通テストと小論文で入試に挑める学部があるなど、文系学部と比べると若干難易度は低めに感じられますが、偏差値で判断すれば決して難易度が低いとは言い難く、倍率だけで判断するのは拙速です。

早稲田大学合格に向けて勉強方法を見直そう

倍率が低い=難易度も低いわけではなく、それぞれに対策を立てなければならず、求められる学力も高いです。

合格するには今一度勉強方法を見直し、学力レベルを高めることが重要です。ここでは見直しのポイントをご紹介します。

早稲田合格に必要な勉強時間は?

早稲田大学の合格に必要な勉強時間は、3年間で3500時間前後という意見もある一方、ある調査では難関大学に現役合格した学生の平均学習時間は3年間で4,247時間と多め。しかも、この学習時間には学校の授業は含まれていません。(参照:東進)

高3では2,500時間ほどの勉強が必要で、1日平均7時間近くは確保しないといけません。早稲田合格のために高3の1年間は、1日平均7時間の勉強時間を用意するべきです。

復習をして基礎からしっかり

先ほどの勉強時間に関する調査とは別に、8月末時点で入試の範囲をどれだけ終わらせていたかという調査も行われています。すると、8月末時点で75%以上終わらせていた学生は難関大学に合格しやすい結果が出たのです。(参照:東進)

つまり、入試の全範囲を早めに終わらせることが合格につながることを意味します。復習を行い、基礎固めを早めに終わらせることで2学期以降入試問題に専念でき、合格に近づくということです。

ダラダラと復習、基礎固めをするのではなく、8月末には少なくとも75%以上終わらせ、できれば100%を目指すやり方を模索しましょう。

過去問を徹底的に

8月までに終わらせておきたい入試の全範囲の学習は、あくまでも基礎固めにすぎません。早稲田大学に合格するためには、これまでに出題された過去問を徹底して解きまくり、傾向をつかみ、対策を立てていくことが求められます。これをスムーズに行うために基礎固めが必要です。

出題傾向や出題形式の癖は踏襲されやすく、過去問をこなしていれば「全くの初見」だからと慌てずに済みます。過去問を徹底的にこなすことは、早稲田合格に向けて非常に重要です。

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早稲田大学合格に欠かせない科目別の対策

早稲田大学では政治経済学部で数学が用いられるなど、文系でも数学が必須とされるケースがあり、それぞれの科目で対策を立てる必要があります。

ここでは英語を始めとする科目について、それぞれの対策をご紹介していきます。

英語

文系理系に関係なく、英語は最重要科目の1つです。求められる語彙力は英検準1級レベルとされ、英検準1級レベルの知識をできるだけ早めにつけておく必要があります。早稲田大学では語数の多い長文や自由英作文が登場するなど、事前の対策なしには高得点が狙えません。早めに基礎を固めて入試対策に専念することが求められます。

国語

早稲田の国語で最も手を焼くのが古文です。文法的な知識は当然のことながら、読解力を問われるのが特徴的。現代文は問題文が長く時間との戦いになりやすく、漢文も出題されます。国語の場合も夏休みまでに文法や単語などの基礎固めは終わらせることが重要で、あとは学部の傾向にアジャストしていくことが大切です。

地理歴史

地理歴史に関しては日本史のレベルが高く、テーマ史や史料問題を問われやすいため、史料問題などを行わないと高得点が狙えません。丸暗記をすれば高得点が狙えるほど早稲田は甘くなく、特に近代史以降に要注意です。

世界史のレベルも日本史と同じくらい難しいですが、細かな内容が問われやすいという意味合いが強く、網羅するのが大変です。やはり近代史以降が出題されやすいため、ケアが必要です。

地理は一部の学部しか出題されないですが、基本的な知識を身に着けていて、過去問を徹底的にこなしていればそれなりの点数が狙えます。

政治経済

政治経済のレベルも高めで、教科書に書かれている知識を網羅するのは当たり前、更なる知識を求められ、地歴公民と連動した問題も出てくるため、攻略は大変です。学部によっては統計に関する問題も出てくるため、「政治経済が得意だから大丈夫!」と余裕を漂わせていると足元をすくわれます。

時事的な問題も出るため、日ごろからニュースを見るほか、最新の政治経済のワードを収集して独自に勉強を行うことも大切です。到底参考書の丸暗記だけでは歯が立たないため、自分でプラスアルファを積み重ねられるかが焦点になります。

数学

理系学部で問われる数学は難易度が高い一方、計算問題がかなり多いのが特徴的です。時間との戦いであり、正確性を高める戦いでもあります。ミスで落とさないためにも、点数が狙えるところから攻めていくのがいいでしょう。早稲田では証明問題が出題されやすく、事前に多くの証明問題をこなしておくのが無難です。

理科系科目

早稲田の理系学部では、理科1科目60点ずつ、合計2科目120点分。試験時間は2科目で120分と、1科目にかける時間が60分しかなく短いのが特徴的です。しかも、先進理工学部のように学科によっては化学80点分、その他40点分に分けられるので、何に力を入れて取り組むかも重要になります。

すべての科目に共通しているのはまず基礎科目から固めていき、それをベースに応用を地道にこなしていくことが高得点につながります。こちらも丸暗記だけでは厳しく、自分自身で計算の過程まで解けるようにならないときついです。

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早稲田合格のために受験勉強はいつから始める?

先ほどもご紹介した通り、東進の調査では難関大学に現役合格するために3年間で4,200時間以上が目安になります。3年生の時でも2,500時間以上は必要ですから、高2までに1700時間以上を確保しないと4,200時間以上には届きません。つまり、受験勉強を始めるならば、1年生から始めた方がいいのです。

この数字は学校での学習時間以外の数字なので、通学のスキマ時間や部活から帰宅した際の勉強時間などで一定の時間は確保できます。早めに始めれば始めるほど、高3で余裕を持たせられるため、1日でも早く早稲田合格に向けて勉強を行うのが確実です。

早稲田合格のために予備校は必要?

予備校の存在意義は、効率よく受験勉強を行ってもらい、無駄なく力を注いでもらうためにあります。他にもライバルの存在やモチベーションが高い環境での勉学、勉強時間や質の管理など予備校に入るメリットはたくさんあります。

もちろん、独学ですべてを管理し、厳しく自分を律することができる人は予備校に入らなくてもいいかもしれませんが、学校との両立などを考えると酷な話であり、なかなか難しいでしょう。予備校はあくまでもサポートの役割なので、積極的に活用して損はありません。

併願校のおすすめは?

早稲田大学の併願校として、同じレベルの大学をいくつか受ける場合には早慶上智の慶應義塾大学や上智大学、他には東京理科大学やICUも候補に入ります。国公立大学を目指す学生の場合、旧帝大レベルを視野に入れている人が多く、レベルは高め。

滑り止めとしてGMARCHや関関同立が入ってきますが、その中でも明治大学や青山学院大学、同志社大学が滑り止めとして適切かもしれません。ただ併願校は早稲田で合格を目指す学部によって変わるため、偏差値的にこれ以外の大学が候補に挙がることもあります。

まとめ

早稲田大学で合格するための勉強法として、勉強時間の量と質を第一に考えていきましょう。特に質に関しては入試の全範囲を8月までに網羅する、英検準1級レベルの語彙力を早めに固めておくことなど、いかに基礎力を早めにつけられるかが1つのポイントになります。

基礎固めはスタートラインに過ぎず、そこから過去問を解いて不足している能力を埋めて重ねていく作業が待っています。これはとにかく演習を解くしかありません。早稲田合格が簡単にできる裏ワザは存在せず、準備と実践をいかに素早く行えるかにかかっています。

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