【学部別】2022年!早稲田大学の偏差値を紹介!偏差値は上昇している?
全国屈指の難易度を誇る早稲田大学。
全国屈指の難易度を誇る早稲田大学。大学の定員厳格化の影響で年々難化が進んでいると言われていますが、偏差値に反映されているのか気になるところです。
今回は早稲田大学の入試偏差値をご紹介するとともに、早稲田大学の人気学部もリサーチしました。
【学部別】2022年早稲田大学入試の偏差値を紹介!
早稲田大学の偏差値について、2021年度・2022年度の偏差値をまとめ、上昇したのかどうかも一緒にご紹介します。
政治経済学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 政治学科 | 67.5 | 70.0 |
| 経済学科 | 70.0 | 70.0 |
| 国際政治経済学科 | 70.0 | 67.5 |
偏差値が上昇しているのは政治学科で、1つランクを上げた形です。一方で国際政治経済学科は1つランクを落としており、政治学科と国際政治経済学科の順位が入れ替わった形となっており、安定的に高いのが経済学科となっています。
法学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 法学科 | 67.5 | 67.5 |
法学部の偏差値は2021年度と2022年度で変わっていません。政治経済学部の各学科と比べると2年間の平均で見るとやや下ですが、高いレベルでの争いであることは確かです。
文化構想学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 一般選抜 | 67.5 | 67.5 |
| 英語4技能テスト利用型 | 70.0 | 67.5 |
| 大学入試共通テスト利用方式 | 70.0 | 70.0 |
文化構想学部は英語4技能テスト利用型で偏差値が下がったものの、基本的には高いレベルで偏差値が保たれています。共通テストのボーダー得点率も90%台をキープしており、難関学部であることに変わりはありません。
文学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 一般選抜 | 67.5 | 67.5 |
| 英語4技能テスト利用型 | 70.0 | 67.5 |
| 大学入試共通テスト利用方式 | 70.0 | 70.0 |
文学部と文化構想学部は文学部再編で作られたこともあって、似たような偏差値で推移し、ボーダー得点率もほぼ同じです。
教育学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 教育学科教育学専修 | 67.5 | 67.5 |
| 教育学科生涯教育学専修 | 67.5 | 67.5 |
| 教育学科教育心理学専修 | 67.5 | 67.5 |
| 教育学科初等教育学専修A方式 | 67.5 | 65.0 |
| 教育学科初等教育学専修B方式 | 65.0 | 62.5 |
| 国語国文学科 | 65.0 | 65.0 |
| 英語英文学科 | 65.0 | 65.0 |
| 社会学科地理歴史 | 65.0 | 65.0 |
| 社会学科公共市民学 | 65.0 | 65.0 |
| 理学科生物学 | 62.5 | 62.5 |
| 理学科地球科学 | 62.5 | 62.5 |
| 理学科地球科学地学 | 62.5 | 62.5 |
| 数学 | 62.5 | 62.5 |
| 複合文化学科A方式 | 65.0 | 65.0 |
| 複合文化学科B方式 | 65.0 | 67.5 |
教育学科の偏差値を細かく見ると複数の学科で偏差値が上がっている一方、偏差値が下がっている学科も見られます。ただ大きく上下している学科はなく、比較的偏差値は安定していると言えるでしょう。
商学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 地歴・公民型 | 70.0 | 70.0 |
| 数学型 | 65.0 | 67.5 |
| 英語4技能テスト利用型 | 65.0 | 67.5 |
商学部は数学型などで偏差値が上昇しており、倍率も上がっているため、勢いのある学部の1つと言えます。
基幹理工学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 学系Ⅰ | 62.5 | 65.0 |
| 学系Ⅱ | 65.0 | 65.0 |
| 学系Ⅲ | 65.0 | 65.0 |
基幹理工学部は文系学部と比べると偏差値は下がりますが、元々理系学部は偏差値が低く出やすいため、理系学部の中ではかなり高い部類と言えます。
創造理工学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 建築学科 | 65.0 | 65.0 |
| 総合機械工学科 | 62.5 | 62.5 |
| 経営システム工学科 | 65.0 | 65.0 |
| 社会環境工学科 | 62.5 | 62.5 |
| 環境資源工学科 | 65.0 | 65.0 |
創造理工学部の偏差値も理系学部の中では高い部類であり、高いレベルで安定しています。
先端理工学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 物理学科 | 65.0 | 65.0 |
| 応用物理学科 | 65.0 | 62.5 |
| 化学・生命化学科 | 65.0 | 65.0 |
| 応用化学科 | 65.0 | 65.0 |
| 電機・情報生命工学科 | 65.0 | 65.0 |
先進理工学部は理工系学部の中でも偏差値の平均が高い学部であり、生命医科学科に関しては偏差値67.5と文系学部並みの数字を残しています。
社会科学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 社会科学科 | 67.5 | 67.5 |
近年人気の社会科学部ですが、偏差値は67.5とこれまでの看板学部の偏差値に肩を並べている状況です。今後更なる偏差値上昇も狙えると言えます。
人間科学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 人間環境科学科 | 文系:67.5 <br>理系:65.0 <br>共通+数学:65.0 | 文系:65.0 <br>理系:65.0 <br>共通+数学:65.0 |
| 健康福祉科学科 | 文系:65.0 <br>理系:62.5 <br>共通+数学:62.5 | 文系:65.0理系:62.5共通+数学:62.5 |
| 人間情報科学科 | 文系:65.0 <br>理系:62.5 <br>共通+数学:62.5 | 文系:62.5 <br>理系:62.5 <br>共通+数学:65.0 |
人間科学部はおおむね62.5もしくは65.0で推移しており、年度によって多少上下する程度となっています。
スポーツ科学部
スポーツ科学部に関しては偏差値が出ていないため、共通テストのボーダー得点率をご紹介します。
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 共通テスト+小論文 | 77% | 76% |
大学に入ってもスポーツをやりたい学生が中心となるスポーツ科学部では、他の学部と比べると共通テストのボーダー得点率が下がるものの、それでも8割レベルの平均得点率が求められます。
国際教養学部
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 国際教養学部 | 70.0 | 70.0 |
国際教養学部は英語での授業を基本とするなど、ここ10年で人気度が上がっている学部の1つで、偏差値も70をキープしており、看板学部としての可能性が見られます。
早稲田大学の偏差値は上昇しているといえるのか?
細かく偏差値を見ていくと上昇しているところ、下がっているところがありますが、一般選抜の志望者数は下がり気味で、政治経済学部に至っては倍率も落ちています。しかし、偏差値にさほど変化がないのが実情です。
これは共通テストを利用する方式にしたことで、国公立志望者が受けやすくなり、東大や京大、旧帝大を狙う学生たちが参入しやすく、少数精鋭になっていったと考えられます。そのため、メインとなる偏差値ゾーンの学生たちは減らず、記念受験など見込みが薄い学生が回避したため、このような現象を生んでいます。
ですので、受験者が減少したからといって偏差値は大きく変わるわけではありません。
偏差値が高くて難しい?早稲田大学の人気学部3選
ここまで偏差値についてご紹介してきましたが、偏差値も高く、しかも難しいとされる人気学部をまとめました。
政治経済学部
先ほども紹介した政治経済学部は国公立志望者も参入するため、全体的に偏差値も難易度も高いのが実情です。そのため、合格しにくい一方でレベルは高く、就活でも有利に働きやすいと言えます。
偏差値は67.5~70.0で、確実に合格を目指すなら70以上は常にキープできる状態にしておきたいところです。
文化構想学部
文化構想学部は文学部を再編する中で誕生した学部です。学ぶ内容が幅広いこともあって、人気は高く偏差値にも反映されている状況となっています。
その偏差値は政治経済学部同様67.5~70.0となっており、政治経済学部と並ぶ看板学部になっても不思議ではありません。
社会科学部
社会科学部は以前は夜間学部として機能していたものを、昼の学部に切り替わりました。結果的に倍率は上昇し、偏差値もアップ。入試の問題も一般的な内容が多いこともあって、合格のチャンスを感じた学生が多く集まっています。
偏差値は67.5で、こちらも政治経済学部や文化構想学部とほとんど変わらず、今後に期待が持てる学部の1つです。
まとめ
定員厳格化の影響で多くの学生を採用できなくなったほか、推薦に枠を確保するようになったため、一般選抜が狭き門になったことも偏差値の高止まりの要因となっています。
定員厳格化は一部緩和される動きもありますが、早稲田における一般選抜の狭き門ぶりは今後も変わらないか、さらに狭まる可能性もあり、偏差値・難易度ともにさらに高まることも考えられます。
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