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#大学情報

早稲田と青山学院はどっちが上?偏差値・学費で比較

2025年2月18日

全国的に知名度もある早稲田大学ですが、近年高校生の人気を始め

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偏差値で比べると早稲田大学が全体的に上で、特に理工系では大きな差があります。一方で学費は青山学院大学の方が高めで、立地や課外活動には青山学院の強みがあります。学部単位で見ると判断は変わります。

2026年9月時点の情報です。

全国的な知名度を持つ早稲田大学に対し、高校生の人気を集めているのが青山学院大学です。偏差値・学費・学生の雰囲気・サークル活動の順に、両校を比較します。

早稲田大学と青山学院大学を比較【偏差値編】

偏差値帯で見ると、早稲田大学の方が上です。両校の偏差値帯は次のとおりです。

大学偏差値帯
早稲田大学60.0~70.0
青山学院大学52.5~65.0

全体的に早稲田大学の方が偏差値が高い

表のとおり、早稲田大学の方が明らかに偏差値が高い状況です。特に差が大きいのは理工系学部です。

学部系統早稲田大学青山学院大学
理工系理工系3学部 62.5~67.5理工学部 52.5~57.5

差は偏差値10ほどになります。偏差値2.5につき合格可能性のランクが1つ変わるため、実に4つほどランクが違うことを意味します。青山学院大学の理工学部でA評価だったとしても、早稲田大学の理工系学部ではC評価にも届かないことになります。

ただし、同じ大学でも学部系統によって偏差値帯には幅があります。志望校を決めるときは、大学名だけでなく学部単位で比較することが欠かせません。学部ごとの数値の動きを追う方法は、立教大学の偏差値推移を学部ごとに解説した記事も参考になります。

よくある間違い:大学名だけで「どっちが上」を決めてしまう

「早稲田の方が上だから青山学院は滑り止め」と大学名だけで判断すると、出願計画が崩れます。偏差値帯には学部ごとの幅があり、青山学院大学の上位学部は早稲田大学の一部学部と重なる水準になるためです。

回避策は、志望する学部・学科を先に絞り、その単位で偏差値帯と科目構成を並べて比べることです。さらに同じ学部でも方式によって科目や配点が異なるため、受験する方式まで決めてから比較します。学部別の出題傾向は、青山学院大学国際政治経済学部の英語の傾向と対策のように学部単位でまとめられた情報が役立ちます。

早稲田大学と青山学院大学を比較【学費編】

学費は青山学院大学の方が高めです。両校に共通して存在する法学部で比べます。早稲田大学法学部の納入金は次のとおりです。

区分早稲田大学法学部
初年度納入金1,170,700円
2・3年次納入金1,165,700円
4年次納入金1,205,700円

全体的に青山学院大学の学費の方が高め

2年目以降に関しては早稲田も青山学院もさほど変わりませんが、初年度納入金は20万円以上青山学院大学の方が高くなっています。4年間で多く支払うことになるのは青山学院大学です。初年度納入金が20万円以上青山学院大学の方が高く、2年目以降の額にもおおむね20万円以上の差がついているためです。

学費は学部や学科によって幅があります。志望先が決まったら、各大学の公表資料で学部ごとの金額を確認してください。私立大学の学費を4年間単位で把握する手順は、学習院大学の4年間の学費を解説した記事の整理の仕方が参考になります。

早稲田大学と青山学院大学を比較【学生の雰囲気編】

雰囲気は対照的です。早稲田大学は庶民的、青山学院大学はおしゃれという傾向が語られます。

早稲田大学は庶民的でおとなしい人が多い

全国の附属高校、係属高校を始め、全国にある指定校推薦枠でやってきた学生など、各地から学生が集まります。指定校推薦とは、高校ごとの推薦枠で受ける専願が原則の入試方式です。そのため、まだ都会に慣れていない学生も多いせいか、庶民的でおとなしい学生が目立つ傾向にあります。

もちろん、元々都会に住んでいる学生などはおしゃれな人も少なくありません。それでも全体的な傾向としては若干おとなしめで、これから都会の空気に慣れていこうとする学生が目立ちます。

青山学院大学はおしゃれな学生が多い

青山学院大学は表参道や原宿、渋谷が近いこともあり、周辺エリアの環境に刺激を受けた学生が多く、おしゃれな学生が多い傾向です。青山学院大学=おしゃれというイメージを持って上京してきた学生も、一生懸命ファッションを学んでくるので、結果的におしゃれな学生が目立つようになります。

早稲田大学で時折見かけるジャージ姿で大学にやってくる人もいないわけではないものの、周りの学生がおしゃれな人ばかりなのでそれなりに浮いてしまうでしょう。

なお、青山学院大学は学部によって学ぶ場所が分かれており、文系学部の多くが置かれるのが都心の青山キャンパスです。理工学部などは相模原キャンパスを使います。経営学部のように志望者の多い学部がどのキャンパスで学ぶのかは、大学の公式情報で確認しておくと安心です。

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早稲田大学と青山学院大学を比較【サークル活動編】

課外活動では、早稲田大学は野球部とフェンシング部、青山学院大学は陸上競技部が看板です。

早稲田大学のサークルは野球部・フェンシング部が強豪

早稲田には数多くの公認サークルがあり、バラエティーに富んだ活動が行われています。中でも有名なのが野球部とフェンシング部です。野球部は東京六大学野球で慶應義塾大学などとしのぎを削り、特に早慶戦は早稲田と慶應の学生・卒業生たちが神宮球場に駆けつけて熱気に包まれます。多くのプロ野球選手を輩出していることでも知られます。

フェンシング部もかなりの強豪と言われています。2021年に行われた東京オリンピックでは早稲田フェンシング部の学生が参加し、団体金メダルに貢献しました。オリンピアンだけでなく金メダリストも生まれており、勢いはこれからも続くことでしょう。

青山学院大学のサークルは陸上競技部が強豪

青山学院大学にもサークルは多く存在しますが、なんといっても一番有名なのが陸上競技部です。箱根駅伝(正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走)など様々な大会で優勝し、原晋監督を始め、多くの選手が活躍して話題を集めています。今の駅伝界は青山学院大学なしに語ることはできず、その存在感は常に大きいものがあります。

FAST-UPが見てきた併願でのつまずきどころ

指導現場で多いのは、大学の「格」のイメージだけで併願を組み、科目の相性を見ないまま出願してしまうケースです。早稲田大学と青山学院大学は、同じ系統の学部でも設問の形式や求められる処理量が異なります。過去問を解く段階で初めて噛み合わなさに気づき、直前期に方式を変えることになります。

もう一つは、第一志望の対策だけに時間を注ぎ、併願校の形式確認を後回しにする流れです。併願校ほど一度も通しで解かずに本番を迎えがちで、時間配分の感覚がないまま受験することになります。学部単位で過去問を確認し、併願校も最低限の形式慣れを済ませておく設計が必要です。

推薦や自由選抜の併用を考える場合は、面接を含む方式の準備期間も逆算に入れます。方式ごとの準備内容は立教大学の自由選抜入試の面接について解説した記事が参考になります。

まとめ

早稲田と青山学院、それぞれに魅力があり、どちらにも憧れを持つ高校生が多くいます。偏差値だけを見れば早稲田ですが、青山学院にも長所があります。どちらがいいかは個々の判断や考え方次第です。両校とも一言では言い表せない良さを持っています。

志望校を決める際は、学部・方式の単位で偏差値帯、学費、学ぶ環境を並べて比較してください。併願校の出題傾向を確認する作業も、早い段階から進めておくと安心です。英語の学部別対策については明治大学の漢文の入試傾向と対策のように科目ごとにまとめた情報も活用できます。

よくある質問

Q. 早稲田大学と青山学院大学はどっちが上ですか。 A. 偏差値帯では早稲田大学が上です。早稲田大学は60.0~70.0、青山学院大学は52.5~65.0で、特に理工系では偏差値10ほどの差があります。ただし学費、立地、課外活動では青山学院大学の強みもあり、学部単位では評価が変わります。

Q. 青山学院大学の偏差値はどのくらいですか。 A. 52.5~65.0の範囲です。学部によって幅があるため、志望学部の数値を個別に確認してください。学部ごとの推移を追うと、志望校選びの判断材料が増えます。

Q. 学費はどちらが高いですか。 A. 青山学院大学の方が高めです。法学部で比べると、初年度納入金は20万円以上青山学院大学の方が高くなります。2年目以降の額の差は小さくなりますが、4年間の合計では青山学院大学の方が多く支払うことになります。

Q. 青山学院大学の学部はどのキャンパスにありますか。 A. 文系学部の多くは都心の青山キャンパス、理工学部などは相模原キャンパスです。学部ごとの配置は変更される場合があるため、志望学部のキャンパスは大学の公式情報で確認してください。

Q. 早稲田大学の対策で意識することは何ですか。 A. 学部・受験方式ごとに出題の形式と配点が異なるため、志望学部を決めてから対策を組むことです。併願校の過去問にも早い段階で触れ、時間配分の感覚をつくっておきます。

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