立教大学の人気サークル一覧|おすすめと選び方
立教大学には、さまざまなサークルが存在します。
FAST-UP
立教大学のサークルは公認だけで200以上あります。人気が高いのはテニスのヘリンボーン、KPOPダンスのCUBIC、演劇の劇団テアトルジュンヌなど。新入生歓迎の期間は短く、抽選のある団体もあるため、早めの情報収集が必要です。
2026年9月時点の情報です。
立教大学のサークルの全体像
立教大学のサークルは、公認団体だけで200以上という規模です。スポーツ系・文化系のどちらも層が厚く、未経験から始められる団体も多くあります。
一方で、新入生歓迎(新歓)の期間は限られています。迷っているうちに入会のタイミングを逃してしまう人も少なくありません。入学前からジャンルや雰囲気の希望を整理しておくと、短い期間でも比較しやすくなります。
この記事で紹介するサークルは、次のとおりです。
| ジャンル | サークル名 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| スポーツ系 | ヘリンボーン | 創立50年近いテニスサークル、練習は週2ペース |
| スポーツ系 | CUBIC | 100人超のKPOPダンス、対抗戦やイベント出演が多い |
| スポーツ系 | FC立教 | サッカー、ユニオンリーグ1部、イベントも豊富 |
| 文化系 | 劇団テアトルジュンヌ | 結成65周年、年間公演が中心、裏方の役割も多数 |
| 文化系 | G・F・S | チャペル団体所属のボランティア、児童支援に強い |
| 文化系 | 庶民吹奏楽団 | 未経験者が多く、気軽に吹奏楽を楽しめる |
| タイプ別 | 立教パイレーツ | 軟式野球、未経験可、イベントが盛ん |
| タイプ別 | シーズンスポーツクラブ | 種目を固定せず多彩なスポーツを楽しむ |
| タイプ別 | 立教大学写真部 | 毎週土曜の部会、落ち着いた雰囲気 |
| タイプ別 | St Paul's Campus | 公認フリーペーパーを制作する出版サークル |
| タイプ別 | フライングバーズ | 学内最古のバドミントン、イベントや飲み会が多い |
| タイプ別 | L'espoir | 約150人のアカペラ、公演後の飲み会は自由参加 |
| タイプ別 | E-sports(スマブラ)同好会 | ゲーム中心、飲み会は少なめ |
| タイプ別 | 立教ハーモニカ・ソサイアティー | 発表会中心、ほのぼのとした雰囲気 |
ジャンル別のおすすめサークル
ジャンルから絞ると、活動のイメージが持ちやすくなります。興味のある分野から見ていくのがおすすめです。
スポーツ系のおすすめサークル3選
スポーツ系は、体育会の部活のように練習漬けにならず、初心者でも経験者でも楽しみやすい団体を中心に紹介します。
1位:テニスサークル「ヘリンボーン」
ヘリンボーンは、創立50年近い立教大学公認のテニスサークルです。池袋キャンパスだけでなく新座キャンパスにもメンバーが在籍しており、キャンパスを超えた交流が生まれています。
公認サークルならではの立場を活かし、敷地内のテニスコート・アリーナ・フットサルコートなどを使えることも利点です。練習は基本的に週2ペースなので、無理なくテニスを続けたい人にも向いています。
2位:ダンスサークル「CUBIC」
CUBICは、所属人数が100人を超える立教大学でも比較的大規模なKPOPダンスサークルです。活動期間が2〜3月と8〜11月の2期に分かれており、それ以外の期間はオフシーズンとなります。
練習場所は大学の体育館が中心ですが、池袋や新宿などのスタジオを借りることもあり、行動範囲は広めです。発表会だけでなく対抗戦やイベントにも積極的に参加するため、発表の機会が多いほうが楽しめる人に向いています。
3位:サッカーサークル「FC立教」
FC立教は立教大学公認のサッカーサークルです。初心者でも入会しやすく、プレイヤーだけでなくマネージャーポジションで入会する人も多いことが特徴です。
サッカーだけでなく河川敷でのバーベキューやディズニー旅行などのイベントも多く、サッカー以外の場を楽しみたい人にも向いています。ユニオンリーグ1部に所属しており、イベントだけでなく競技面も頑張りたい人が多い印象です。
文化系のおすすめサークル3選
文化系は、発表や制作の成果が残る活動が中心です。気になるサークルがあれば、早いうちに見学に行くと比較しやすくなります。
1位:演劇サークル「劇団テアトルジュンヌ」
劇団テアトルジュンヌは、結成から65周年を迎えた立教大学公認の演劇サークルです。年間の公演を主な活動とし、ウィリアムズホールやポールアスレチックセンターで活動しています。
曜日固定の練習は基本的にありませんが、公演の1〜2か月前は週3〜4ペースの練習になります。照明や音響など裏方に専念する人も多く、演者以外の道も開けています。
2位:ボランティアサークル「G・F・S」
G・F・Sは、立教大学チャペル団体に所属するボランティアサークルです。子どもとの遊びや学習支援など児童支援に強く、放課後クラブ・学童・放課後デイサービスなどに出かけることが多いです。
幼児期の子どもに向けた読み聞かせやおもちゃ遊びをすることもあり、多彩な経験を積めます。子どもが好きな人やボランティア活動をしてみたい人におすすめです。
3位:吹奏楽サークル「庶民吹奏楽団」
庶民吹奏楽団は、音楽を楽しむことをモットーに活動している吹奏楽サークルです。定期演奏会の企画やイベントへの出演も多く、男女・理系文系問わずさまざまなメンバーが所属しています。
吹奏楽は経験者が多いと思われがちですが、庶民吹奏楽団には未経験者が多いことも特徴です。部活レベルではなく気軽に吹奏楽を楽しみたい人に向いています。
タイプ別に選ぶ立教大学のサークル
活動内容が同じでも、雰囲気は団体ごとに異なります。ジャンルで迷ったら、雰囲気から逆算して選ぶ方法も有効です。
| タイプ | おすすめサークル |
|---|---|
| 賑やかな雰囲気が好き | 立教パイレーツ/シーズンスポーツクラブ |
| 静かな雰囲気が好き | 立教大学写真部/St Paul's Campus |
| 飲み会が好き | フライングバーズ/L'espoir |
| 飲み会が苦手 | E-sports(スマブラ)同好会/立教ハーモニカ・ソサイアティー |
賑やかな雰囲気が好きな人向け
イベントが多い団体は、メンバー同士の距離が縮まりやすいのが特徴です。
立教パイレーツは、野球未経験者やルールを知らない人でも参加できる軟式野球サークルです。ディズニーランド観光・クリスマスパーティー・スノーボード合宿・バーベキューなどのイベントも盛んで、メンバー同士の仲がよいことが特徴です。学内の野球サークル同士が優勝を目指して戦うイベントもあり、目標を持って練習したい場合にも向きます。マネージャー職の募集もあるため、プレイヤー以外で野球に関わりたい人にも合います。
シーズンスポーツクラブは、バスケ・バレー・フットサル・ソフトボールなど多彩なスポーツを楽しむサークルです。種目が固定されていないため、幅広く体を動かしたい人や運動能力そのものを高めたい人に向いています。大学の体育館やグラウンドが使えるため、活動のために長距離を移動せずに済むことも利点です。
静かな雰囲気が好きな人向け
落ち着いて活動したい場合は、制作や作品発表を軸にした文化系が合いやすいです。
立教大学写真部は、毎週土曜日の昼から部会を開催しています。連絡事項を共有したり、写真展に出展する作品を持ち寄って意見を出し合ったりする文化系サークルで、落ち着いた雰囲気があります。池袋キャンパスのウィリアムズホールに部室があるため、活動の場が確保されていることも大きなメリットです。
St Paul's Campusは、立教大学池袋キャンパスの公認フリーペーパーを制作する出版サークルです。記事を書くライターに加え、編集や企画を担うディレクター、紙面デザインを考えるデザイナー、写真を撮るカメラマンなど、役割が細分化されています。編集に興味がある人や、出版業界を視野に入れている人に向いています。
飲み会が好きな人向け
イベント後の集まりが多い団体は、交流の機会が自然に増えます。
フライングバーズは、立教大学で最古のバドミントンサークルです。完全未経験者から中学・高校で高い成績を出してきた経験者まで、幅広いメンバーが一緒に活動しています。週2回の活動のうちどちらか1回の参加でよいという比較的ゆるやかな運営で、イベントや飲み会の機会も確保されています。
L'espoirは、活動10年を突破したアカペラサークルです。約150人が所属する大所帯ながら、基本はのんびり楽しく、時には真剣に取り組みます。学園祭SPFのパフォーマンス部門で4年連続優勝しており、実力をつけたい人にも向きます。イベントや公演のあとの飲み会は自由参加式です。
飲み会が苦手な人向け
飲み会の頻度が低い団体を選べば、学業やアルバイトとの両立がしやすくなります。
E-sports(スマブラ)同好会は、任天堂の人気ゲームシリーズ「大乱闘スマッシュブラザーズ」を中心にプレイするゲームサークルです。同じ趣味の仲間を見つけやすく、初心者から経験者まで楽しめます。週2回のペースで集まり、飲み会の開催数は多くありません。有志でゆったり飲むことが多く、コールを伴う激しい飲み方をしないことも特徴です。
立教ハーモニカ・ソサイアティーは、学園祭や定期演奏会など発表会関連の活動を中心に行うハーモニカサークルです。ハーモニカのほかフルート・クラリネット・ドラム・ピアノなども使い、多彩な音を奏でます。ほのぼのとした雰囲気で友達づくりにも向き、活動の軸が明確なため入会後のミスマッチも起きにくいでしょう。
非公認サークル・インカレサークルの探し方
非公認サークルやインカレサークルは、SNSや学生同士の情報交換から探すのが基本です。キャンパス内で新入生の歓迎・勧誘活動ができるのは、立教大学公認のサークル、もしくは立教大学生のみで構成されている非公認サークル(大学の公認を受けずに活動する学生団体)に限られるためです。
そのため、他大学の学生も所属するインカレサークル(複数の大学の学生が合同で活動する団体)や、社会人が加わるサークルは、新歓の場に現れないことがあります。希望する場合は、自分から見学の連絡を入れる動きが必要です。
反対に、立教大学での活動を中心にしたい場合は、新歓期間に活動している団体へ絞るほうが探しやすくなります。
サークル選びの注意点
入会前に確認したいのは、入会方法・勧誘期間・費用の3点です。理想の学生生活に近づけるため、事前に調べてから希望を固めていきましょう。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 入会方法 | 申込期間、抽選の有無、年度途中の受付 |
| 勧誘期間 | 新歓の日程、公認か非公認か |
| 費用 | 月会費・年会費、合宿やイベントの負担、退会時の扱い |
抽選があるサークルもある
立教大学のサークルには、入会のために抽選を通過する必要がある団体があります。所定の申し込み期間に申請し、抽選に通れば入会できる仕組みです。
落選に備えて他のサークルも視野に入れておくほうが安全です。期間を過ぎてからの入会申請はできず、よほどのことがない限り年度途中の受付も行われないためです。
一定の基準を満たしたサークルしか歓迎活動ができない
キャンパス内で勧誘できるのは、公認サークルと立教大学生のみで構成される非公認サークルです。新歓の場で見かける団体だけがすべてではない、という前提で情報を集めるとよいでしょう。
高額な会費を請求されないように注意する
サークルは学生の自治で運営されているため、会費は団体ごとに大きく異なります。低コストで活動できる団体では会費がゼロのケースもありますが、設備の整った場所や高額な機材を使う団体では高くなります。
入会前に会費制度を確認し、月単位だけでなく年単位の負担も試算しておくことをおすすめします。大学から予算を受けられない非公認サークルでは、会費が貴重な収入源になっていることがあるためです。
確認しておきたい点は次のとおりです。
- 固定の会費(月額・年額)
- イベント・公演・試合ごとにかかる費用
- 参加が必須の合宿やイベントの予算
- 途中で退会した場合の返金の扱い
よくある間違い:新歓が終わってから探し始める
もっとも多いつまずきは、入学後に落ち着いてから探そうと考え、新歓期間を過ぎてしまうことです。抽選型の団体は申し込み期間が決まっており、後から入れないこともあります。
回避策は、入学前にジャンルと雰囲気の希望を2〜3種類に絞り、新歓期間に入ったら第1志望だけでなく候補全てを見学することです。候補が複数あれば、落選しても選択肢が残ります。
FAST-UPが見てきた、サークル選びと受験勉強の距離感
指導現場で感じるのは、大学生活の具体像を持っている受験生のほうが、勉強の理由づけに悩みにくいという傾向です。「立教のこのサークルに入りたい」といった具体的な目標は、模試の結果が振れたときの支えになりやすいです。
一方で、受験期に大学の課外活動の情報収集へ時間を使いすぎ、学習計画が崩れる例もあります。志望校の雰囲気を調べるのは受験期の短い休憩時間に区切り、学習時間そのものは削らない運用が現実的です。
また、サークル名や学園祭の話題で志望校が決まった受験生は、入試方式の確認が後回しになりがちです。学部と受験科目の組み合わせは早めに確認しておくと安心です。立教大学の科目選択については立教大学の地理受験は可能かも参考になります。学部の人気傾向を比べたい場合は、中央大学の人気学部と学部序列のような学部単位の比較記事も役立ちます。
まとめ
サークル活動は、大学生活を彩る貴重な要素です。入学前にどんな活動をしたいかイメージしておけば、新歓の時期を逃さず情報を集められます。
会費や活動頻度などの条件を確認しつつ、気になるサークルには早めに話を聞きに行くとよいでしょう。大学の雰囲気を知る材料としては、法政大学の著名な卒業生のような在学生・卒業生の情報も参考になります。
よくある質問
Q. 立教大学の人気サークルはどこですか。 A. テニスのヘリンボーン、KPOPダンスのCUBIC、演劇の劇団テアトルジュンヌなどは、規模や活動実績の面で注目されやすい団体です。アカペラのL'espoirのように学園祭で成果を出している団体もあります。
Q. 非公認サークルやインカレサークルはどう探せばよいですか。 A. SNSや学生同士の情報交換が主な手段です。キャンパス内で勧誘できるのは公認サークルと立教大学生のみで構成される非公認サークルに限られるため、それ以外の団体は自分から見学を申し込む形になります。
Q. サークルに入るのに抽選はありますか。 A. 団体によってあります。所定の期間に申し込み、抽選を通れば入会できる仕組みです。期間を過ぎると申請できないため、候補を複数用意しておくと安心です。
Q. 未経験でも入れるサークルはありますか。 A. あります。FC立教や立教パイレーツ、庶民吹奏楽団、フライングバーズなどは未経験者の受け入れがあり、初心者と経験者が一緒に活動しています。


