早稲田大学の人気サークル一覧|面白いサークルも紹介
早稲田大学には公認サークルだけで500以上のサークルがあります。
FAST-UP
早稲田大学には公認サークルだけで500以上あります。人気が高いのはワセオケ・SHOCKERS・稲穂キッカーズなどの伝統サークルで、ラーメン部やいちご大福研究会のような面白い系も規模が大きいのが特徴です。
2026年9月時点の情報です。
早稲田大学の公認サークルとは
公認サークルは安心して入りやすいと言えます。1年以上の活動実績や使途が透明な会計といった条件を満たし、大学や教員の承認を受けているためです。
公認になるまでのハードルが高い分、長年活動を続けている団体が多いのも特徴です。早稲田の関係者でなくても名前を聞いたことがあるサークルも少なくありません。非公認まで含めると、早稲田のサークルは数千にのぼります。
早稲田大学の人気公認サークル一覧(早見表)
人気サークルは、競技系・音楽系・国際交流系・文化系に広く分布しています。規模も活動頻度もばらつきが大きいため、まず一覧で比べるのがおすすめです。
| サークル名 | 分野 | 規模・活動頻度 |
|---|---|---|
| ちょこLet’s | バドミントン | 100人以上・週3回 |
| 東京花火 | よさこい | 週2回・合宿あり |
| Waseda University Breakerz(W.U.B) | ストリートダンス | 自主練習が中心 |
| 早稲田大学女子軟式野球サークルWASEBI | 女子軟式野球 | 週3〜4回・季節ごとに合宿 |
| WIC(早稲田大学国際学生友好会) | 国際交流 | 毎週水曜の「日本教室」 |
| 早稲田大学交響楽団(ワセオケ) | オーケストラ | 200人以上・週3日 |
| アルティメット部 ソニックス | アルティメット | 朝練・日錬あり |
| 稲穂キッカーズ | サッカー | 早稲田のサッカーサークル最大規模 |
| 合気道会 | 合気道 | 稽古は自由参加 |
| 早稲田大学雄弁会 | 弁論 | 30名程度の少数精鋭 |
| 早稲田大学済蔭団 | 座禅 | 20人ほど・自由参加 |
| 早稲田大学チアリーディングチームSHOCKERS | チアリーディング | 自主練を含めほぼ毎日 |
| 早稲田大学バンザイ同盟 | バンザイ研究 | 依頼・イベントごと |
| 国際交流虹の会 | 国際交流 | 300人ほど |
| 早稲田大学広告研究会 | 広告 | 300人・週2日 |
| マイルストーン編集会 | フリーペーパー | 200名以上・不定期 |
| 早稲田大学ジャズダンスサークルOasis | ジャズダンス | 夏に定期公演 |
| 早稲田大学ラーメン部 | ラーメン | 500人・週1回 |
| 早稲田大学ストリートダンスサークルSession | ストリートダンス | 400人・7ジャンル |
人気公認サークルを1つずつ紹介
以下では、規模や実績で名前が挙がりやすいサークルを個別に見ていきます。
ちょこLet’s
ちょこLet’sは、バドミントンを行うサークルです。シングルスやダブルスなど大会に参加するほか、サークル内も大会があり、仲間内で競い合います。100人以上が在籍していますが、男女比はおおむね半々となっています。
練習日は週3回で、活動するのは早稲田周辺の体育館です。全体的に和気あいあいとした雰囲気で、先輩との交流も深く行えます。卒業後も関係性を保っていきたい人におすすめです。
東京花火
東京花火は正式には「早稲田大学よさこいチーム東京花火」として活動しており、早稲田祭(早稲田大学の学園祭で、多くのサークルが出演する行事)を中心に、お祭りで踊りを披露しています。
練習は週2回と少ないものの、踊りをマスターするために各々が練習します。新歓(新入生を迎えるために春に行われる勧誘期間)の合宿や雪山合宿で結束を深めていきます。男女比はおおむね男子1:女子3で、明るい雰囲気のサークルです。
Waseda University Breakerz(W.U.B)
W.U.Bは、30年以上の歴史があるストリートダンスのサークルです。自主練習をメインとしているため、必ず集まらないといけない日があるわけではなく、マイペースにスキルアップできます。
早稲田祭のほか、自主公演やショーケースイベントを行い、日々の練習の成果を見せます。自主練場所に行けば誰かに会いやすい点も、ダンス好きには魅力です。
早稲田大学女子軟式野球サークルWASEBI
WASEBIは、軟式野球を行うサークルです。春と秋にリーグ戦があり、練習日は週に3回ないし4回と多めで、それぞれの季節に合宿があります。女子野球なので所属するのは女性のみ、活動場所は早稲田のキャンパスに近いグラウンドが中心です。
高校野球では女子部員が少なくて肩身が狭かった人たちがのびのびと野球に取り組めるため、真剣に野球を続けたい女性に向いています。
WIC(早稲田大学国際学生友好会)
WICは、早稲田の留学生たちと一緒に日本の文化を学んでいくサークルです。中国を中心に多くの留学生が早稲田にやってくるため、留学生の新生活のサポートや、留学生による日本語のスピーチコンテストを行います。
毎週水曜に「日本教室」と呼ばれる日本文化を学ぶ授業が行われ、授業ボランティアなど留学生のサポートが活動の中心です。イベントの多さと、留学生との積極的な交流が特徴です。
早稲田大学交響楽団(ワセオケ)
ワセオケは、オーケストラのサークルです。主催の演奏会が年4回あるほか、大学外からの依頼や海外公演など精力的に活動しています。全体で200人以上が所属し、女性が若干多めです。
活動日数は週に3日で、早稲田の学生会館などいくつかの場所で行っています。プロからの指導を受けられるなど、貴重な体験ができるサークルでもあります。
アルティメット部 ソニックス
ソニックスは、別名フリスビーとも呼ばれるフライングディスクを使った、アルティメットという競技のサークルです。日本ではあまり知られていませんが全日本選手権などもあり、大会に向けて朝練や日錬を行います。
目標は大学日本一で、練習は緊張感のある中で行われます。一方でキャンパスに戻れば程よい上下関係で、互いにリスペクトのある関係が築かれています。
稲穂キッカーズ
稲穂キッカーズは、大学に入っても高校時代のサッカー熱でサッカーと向き合いたい人に向いたサークルです。熱心に練習を行い、何度も日本一に輝くなど実力は折り紙付きで、早稲田のサッカーサークルの中でも最大規模です。
創立は1961年で、60年以上活動を続けています。男性が多いものの、マネージャーを務める女性も相当数おり、様々な形で関われます。
合気道会
合気道会は、1960年に創立された早稲田を代表する合気道のサークルです。大学に入ってから合気道を始めた学生が圧倒的に多く、ゼロから稽古を積んでいきます。
合気道会は文武両道を両立しやすいサークルです。稽古への参加が自由で、練習日数に緩さがあるためです。武道系でも自分のペースで取り組めます。
早稲田大学雄弁会
雄弁会は足尾銅山鉱毒事件の運動をきっかけに発足された、120年以上の実績があるサークルです。弁論を軸に活動し、その性質からか多くの政治家を輩出しています。石橋湛山氏、竹下登氏、海部俊樹氏、小渕恵三氏、森喜朗氏と、総理大臣経験者も名を連ねます。
学生の立場でありながら自民党総裁選などの手伝いに参加できるなど、将来的に政治に携わりたい人やジャーナリスト志望にも向きます。人数は30名程度と少数精鋭です。
早稲田大学済蔭団
済蔭団は、座禅を行うサークルです。100年以上の歴史があり、大学での座禅に加えて様々なお寺に出向き、寝泊まりをしながら座禅合宿も行います。
誰もが自由に参加できるため、座禅に少しでも興味を持った人が気軽に参加でき、お試しで座禅会に出ることもできます。所属人数は20人ほどと少なめですが、途中参加者も多数います。
早稲田大学チアリーディングチームSHOCKERS
SHOCKERSは、テレビ番組やアーティストのMVにも出演する有名なチアリーディングのサークルです。スキルとパフォーマンスレベルの高さに定評があり、自主練を入れればほぼ毎日活動しています。
チアリーディングは女性のイメージが強いものの、SHOCKERSには男子チアもあり、そちらにも注目が集まります。真剣に取り組みたい人向けのサークルです。
早稲田大学バンザイ同盟
バンザイ同盟は、バンザイのパターンを研究するユニークなサークルです。入学式など何かしらのイベントでバンザイを行うのが活動内容で、1971年から続く伝統的なサークルでもあります。
依頼があれば結婚式にも駆けつけます。単にバンザイをするのではなく、いくつかのフォーメーションを用いる点が特徴で、とても明るいサークルです。
国際交流虹の会
国際交流虹の会は、文字通り国際交流をメインとしたサークルです。50年以上の歴史を誇り、早稲田全体で見てもサークルの規模はトップクラスで、様々な国の留学生も参加しています。
日本の文化のみならず世界の文化を教え合うほか、ハロウィンやクリスマスなどのイベントも積極的に行います。300人ほどが所属し、その多くは留学生です。
早稲田大学広告研究会
広告研究会は、1913年創立と100年以上の歴史を誇る、早稲田有数の伝統的なサークルです。OBには元総理大臣の福田康夫氏がいるほか、インフルエンサーを輩出し、広告代理店へ就職していく学生も珍しくありません。
真剣に広告を考え、広告と向き合う姿勢が高い評価を集めています。活動日数は週2日、300人が在籍する大規模サークルです。
マイルストーン編集会
マイルストーン編集会は、早稲田の学生に向けて発行される「Milestone Express」を制作しているサークルです。フリーペーパーを発行し、デザインや撮影、運営、執筆など様々な役割があります。
200名以上が所属し、活動日時は不定期です。自分たちで取材し、文字にしたものがフリーペーパーとして出回る達成感があります。
早稲田大学ジャズダンスサークルOasis
Oasisは、ジャズダンスを行うサークルで、早稲田の学生のみならず他大学の学生も参加しています。夏の定期公演には多くの人が足を運び、他大学のジャズサークルと連携した共同公演も実施しています。
卒業後もOB・OGとの交流があり、他大学の人とも関係を築けるため、人脈形成にもつながります。
早稲田大学ラーメン部
ラーメン部は、週1回ラーメンを食べるサークルです。食べたあとはファミレスなどで感想を語り合うなど活動自体も緩く、まったり楽しみたい人に向いています。
この緩さもあってか所属人数は500人と規模が大きく、早稲田以外にも複数の大学の学生が数多く参加しています。学祭ではまぜそばを提供するなど、ラーメン部らしい活動も展開しています。
早稲田大学ストリートダンスサークルSession
Sessionは400人のメンバーが在籍し、関東の大学の中でも規模が大きいサークルです。ダンスのジャンルは7つに分かれ、それぞれのジャンルで活動しています。
大学ダンスサークルの大会に加え、ダンス早慶戦など慶應義塾大学とのバトルも展開され、練習は真剣そのものです。ダンスに情熱を注ぎたい人に向いています。
早稲田大学で面白いサークル一覧
面白い系のサークルほど、規模が大きい場合があります。テーマがはっきりしていて参加のハードルが低いため、名前が広く知られている団体もあります。
| サークル名 | テーマ | 規模の目安 |
|---|---|---|
| 早稲田大学ディズニー研究会 | ディズニー | 340人ほど |
| フラッシュモ部 | フラッシュモブ | 200人 |
| 増門会 | 薄毛について考える | 少人数で真剣に活動 |
| いちご大福研究会 | いちご大福 | 初年度から300人以上 |
早稲田大学ディズニー研究会
ディズニー研究会は、文字通りディズニーを扱った公認サークルです。東京ディズニーランドやディズニーシーへ行くことはもちろん、ディズニーの魅力を見つけて広めることも活動に含まれます。
早稲田のディズニー好きが多く集まり、所属人数は340人ほど。日本最大級のディズニーサークルとして、熱心な活動ぶりが特徴です。
フラッシュモ部
フラッシュモ部は、フラッシュモブ(街頭などで集団が突然集まって踊る演出)を行うサークルです。ゲリラ的な実施で知られ、結婚式のほか学内でも行い、早稲田内部でもかなり知られた存在です。
「地球上全てがステージ!」をモットーに、多くのサプライズを手掛けてきました。200人が在籍する大所帯で、規模とバリエーションの豊富さが特徴です。
増門会
増門会は、若くして髪の毛が薄くなった学生など、いわゆる「ハゲ」について考えていくサークルです。何かと軽んじられ、笑われることも多いテーマに対し、決して恥ずかしいことではないと真剣に考えていきます。
活動内容は様々で、メンバーの1人が丸坊主となって発毛の過程を追うといったユニークな方法も見られます。参加者たちはいたって真剣で、まじめなサークルです。
いちご大福研究会
いちご大福研究会は、いちご大福を極めていくサークルです。浪人時代、値引きされたいちご大福を買って食べるのが楽しみだったという学生が立ち上げました。いちご大福の知名度が低かったことも設立のきっかけです。
ユニークさから初年度で300人以上が所属しました。おいしいいちご大福を目指して研究を重ねるほか、知名度アップにも力を入れ、メディアへの出演も行います。4月15日はいちご大福の日ですが、これはいちご大福研究会が決めたものです。
よくある間違い:入学前に入るサークルを決め切ってしまう
よくある間違いは、ネットの情報だけで入るサークルを1つに決め切ってしまうことです。同じ競技・同じジャンルでも、練習頻度や上下関係の空気はサークルごとに大きく異なります。
回避策は、新歓期に候補を複数残したまま体験参加することです。その際は「週あたりの活動日数」「自主練の扱い」「他大学の学生が入れるか」を確認しておくと、入学後のミスマッチを減らせます。
入学後の活動場所をイメージするなら、志望学部のキャンパスも合わせて確認しておくと安心です。早稲田大学は学部ごとに所属キャンパスが分かれており、通学先によって参加しやすいサークルが変わるためです。詳しくは早稲田大学の全キャンパスと最寄り駅のまとめを参照してください。
FAST-UPが見てきた、サークル調べと受験勉強の距離感
指導現場で見えているのは、入学後の生活を具体的に描けている受験生ほど、直前期に勉強のペースが崩れにくいという傾向です。志望理由が「なんとなく早稲田」で止まっていると、秋以降のきつい時期に踏ん張る理由を失いやすくなります。
一方でつまずきやすいのは、サークル探しが息抜きの範囲を超えて調べ物の時間になってしまうケースです。サークル名を並べて比べ始めると切りどころがなく、気づけば学習時間が削られます。「志望校を確かめる日」を決めて、その日だけ調べる形にすると崩れにくくなります。
もう1つ多いのが、学びたい内容とサークルのイメージを混同したまま学部を選び、受験科目の対策が後手に回るパターンです。学部選びは学べる内容と入試科目から決めるのが先で、サークルは入学後に選べます。学部の中身から考えたい場合は早稲田大学で心理学を学べる学部の解説や早慶上智の穴場学部ランキングが参考になります。
学部・受験方式ごとの対策を1人で組み立てるのが難しい場合は、FAST-UP逆転塾の無料カウンセリングを利用できます。
まとめ
早稲田のサークルは、取り組み方の幅が広いことが最大の特徴です。SHOCKERSのようにほぼ毎日練習するサークルもあれば、合気道会のように参加を自由に決められるサークルもあります。
いちご大福研究会のように好きなものをサークルにしてしまう学生もおり、早稲田の多様性が表れています。興味に合うサークルが見つからない場合は、自分で立ち上げる道もあります。まずは気になるジャンルから、候補を広く洗い出すところから始められます。
よくある質問
Q. 早稲田大学にはサークルがいくつありますか。
A. 公認サークルだけで500以上あります。非公認まで含めると数千にのぼるとされ、同じジャンルでも複数の団体が並立しています。
Q. 公認サークルと非公認サークルは何が違いますか。
A. 公認サークルは、1年以上の活動実績や使途が透明な会計といった条件を満たし、大学や教員の承認を得ている点が違います。非公認にもユニークな団体は多いため、活動実態を自分で確かめることが前提になります。
Q. 他大学の学生でも入れるサークルはありますか。
A. あります。早稲田大学ラーメン部には複数の大学の学生が参加しており、早稲田大学ジャズダンスサークルOasisにも他大学の学生が所属しています。
Q. 運動経験がなくても入れるサークルはありますか。
A. あります。合気道会は大学に入ってから合気道を始めた学生が圧倒的に多く、ゼロから稽古を積む形です。ちょこLet’sのように和やかな雰囲気の競技サークルもあります。
Q. 受験生はいつサークルを調べればよいですか。
A. 2027年度入試を控えている場合は、まず学部と受験方式の確定を優先し、サークル調べは息抜きの範囲にとどめる形が現実的です。入るサークルは入学後の新歓期に体験して決められます。


