法政大学のレベルと人気学部|偏差値・倍率ランキング
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法政大学はGMARCHの一角で、大学全体の偏差値は52.5〜65.0。平均偏差値では学習院大学を上回り6大学中5位ですが、一般選抜の倍率は高く、人気学部は国際文化学部・キャリアデザイン学部・法学部です。
2026年9月時点の情報です。
法政大学の概要
法政大学は、伝統校でありながら学部数が多く、学部ごとに難易度の幅が大きい大学です。学部選びの前に、成り立ちと規模を押さえておくと比較がしやすくなります。
法政大学の特徴
法政大学は1880年に設立された東京法学社と、1886年に設立された東京仏学校をベースにした大学です。フランスの法律を中心とする教育を行い、日本で先んじて法律を専門とする学校を立ち上げました。1920年には旧制私立大学に昇格し、早稲田大学・慶應義塾大学や東京大学、明治大学、立教大学と一緒に東京六大学を構成するなど、伝統校の1つでもあります。
11の文系学部、4の理系学部、合計15学部を擁します。大学全体の偏差値は52.5〜65.0となっており、MARCHの中では低めですが、全国の大学で比較すれば明らかに上位というポジションです。
法政大学の学部
以下では15学部の特徴を順に整理します。
法学部
法学部は法政大学の礎となった学部であり、その歴史は100数十年にもなる伝統的な学部です。法律学科、政治学科、国際政治学科があり、法の観点から個人の権利や世界が抱える問題などを探求します。6つのコースモデルがあるので、法曹コース、労働法や商法のコースなどを選べます。
文学部
法学部と同じ1949年の開学当初から存在する学部です。6つの学科で構成されており、哲学から日本文学、英文学、人気が根強い心理学など幅広いジャンルが学べます。地理学科では日本や海外でフィールドワークを行うなど、国際色を感じさせる学びも行われています。
経済学部
経済学部も法学部・文学部と同様、開学当初からあった学部です。経済学科、国際経済学科、現代ビジネス学科があり、硬派に経済学を学んでいきます。それもあってか、2022年の新入生の男女比率は75%が男性と、同じような学部で比較した際に若干男性が多めとなっています。
社会学部
社会学部は1952年に設置され、日本の大学の中ではかなり古くにできた学部です。時代に応じて学科も変化していき、現在は3つの学科があります。社会学の領域を中心に学びつつ、社会学以外の知識を収集して活用していく社会政策科学科など、社会学部にいながら幅広い学びができます。
経営学部
経営学部は社会学部と同じ時期にできた学部です。当時経済学部の人気が急上昇し、実学をメインにした学びを行うために作られています。21世紀に入り、マーケティングを学べる学科を作るなど、時代に即した学部運営が展開されています。
国際文化学部
国際文化学部は、1999年に作られた国際系学部です。世界で活躍する人材を育てていくため、様々な文化を学ぶとともに、留学やICTの習得などに着目し、少人数教育を行う中で魅力的な人材を育てていくための学びを実践しています。
人間環境学部
法律系、経済系、社会学系などの科目群に環境という観点を加えたのが人間環境学部です。総合的な学びを行いつつ、環境に関する考え方を培えます。現在盛んに叫ばれるSDGsを最大限に理解する人材が育まれており、社会に役に立つ人材が輩出されています。
現代福祉学部
福祉をテーマにした学部で、福祉と地域づくりを学ぶ福祉コミュニティ学科と臨床心理学科の2つで構成されています。女性の割合が比較的多い学部でもあります。
キャリアデザイン学部
キャリアデザイン学部は、教育とビジネス、ライフの3領域を学んでいき、人生のキャリアを考えていく学部です。1年次から基礎ゼミがあり、テーマを設けて学んでいく基礎固めを行いながら、学年が上がるごとにより深い学びを行っていきます。
グローバル教養学部
グローバル教養学部は2008年にできた国際系学部で、基本的に英語で学習を行います。英語でのコミュニケーションを養うことができる学部であり、女性の割合がかなり多い学部として知られ、国際的に活躍する女性が多く出ることが期待されています。
スポーツ健康学部
文系の中では現状一番新しくできた学部です。スポーツ健康学を1つの題材として学ぶことができ、スポーツの指導者からトレーナー、理学療法士といったスポーツと健康の知識をそれぞれ兼ねた人材を育成していきます。
情報科学部
情報科学部は情報技術のスキルアップにつながる学びが行える学部です。ディジタルメディア学科ではプログラミングなどを学ぶことができ、デジタル分野で活躍できる人材発掘を目指します。
デザイン工学部
デザイン工学部は工学部を再編して設立された学部です。メインは総合デザインで、様々なジャンルのデザインを学び、ものづくりにつなげていきます。理系学部の中で唯一市ヶ谷キャンパス周辺で学べるのも特徴的です。
理工学部
理工学部は工学部の複数の学科が独立するような形で作られた学部です。この中にある機械工学科航空操縦学専修ではパイロットとしての学習が行えるほか、日本の大学では初めて留学をせずに操縦士の免許を取得できることでも知られています。
生命科学部
生命科学部も工学部の一部学科が独立して作られた学部です。生物学と生命学を中心に学んでいくほか、外部の研究機関と連携する、インターンシップ科目があるなど、長い目で見た教育を実践しています。
評判や就職から見る法政大学の人気上昇の理由
人気を押し上げているのは、グローバル教育・能動的な学び・キャリア支援・公務員対策・卒業生ネットワークの5点です。MARCHの中では比較的地味なポジションと見られがちですが、志願動向はジワジワと高まっています。
現代に見合ったグローバルな学びができる
法政大学は国際系学部が2つあるほか、一般的な学部の中にも国際的な学びができる学科がたくさんあるなど、グローバル教育に力を入れています。派遣留学生に対して奨学金が最大100万円支給されるほか、派遣留学生制度は全国でも4番目に素晴らしく、MARCHの中では一番充実しています。
留学を前提に大学を選ぶ場合、法政大学は候補に入りやすいです。国際系学部が2つあり、派遣留学生に対して奨学金が最大100万円支給される制度が整っているためです。
学生を主体とした現場での学びができる
元々自由な校風として知られ、生徒の自立を妨げない大学です。こうしたスタンスは教育姿勢にも色濃く出ており、フィールドワークの推進や懸賞論文の存在、学生が主体的に学べる学習スペースの確保など、能動的に学べる環境が整えられています。
キャリア指導が熱く就職率が高い
キャリアデザイン学部もあるくらい、人生のキャリアを真剣に考える大学です。1年生の時からキャリア教育に力を入れ、ただ就業支援を行うのではなく、主体的に自分のキャリアを考えられるようなサポートを行います。その結果が実就職率にもつながっており、大勢の学生を抱える中ではかなり健闘した数字を残している状況です。
公務員への就職人数も多い
法政大学には公務人材育成センターと呼ばれるところがあり、文字通り公務に関する人材を育てるため、2011年に設置されました。これに伴い、公務人材を学内で育成でき、公務員講座でも実践的な学びが行えます。現状はWeb講座として行われ、入門、基礎を2年までにこなし、3年からは本格的な対策講座が立ち上げられます。
2022年卒業の学生の中で、警視庁や横浜市役所、日本年金機構、東京国税局など公務やそれに準ずる仕事に就く学生を多く輩出しています。
有名な卒業生も多くネットワークが広い
令和おじさんとしても知られ、法政大学出身者で初の総理大臣となった菅義偉氏を始め、有名な卒業生が多いのが特徴です。特にメディア系で多くの卒業生を輩出しており、テレビ局やラジオ局の会長社長、取締役などを歴任した卒業生も多くいます。
政財界に多くの卒業生がいるため、それだけネットワークも広く、法政のイメージアップや魅力向上にもつながっている状況です。どの分野に卒業生が多いかは、法政大学の著名な卒業生33選で具体的に確認できます。他大学と比べたい場合は中央大学の著名な卒業生37名も参考になります。
法政大学の学部別偏差値レベルと入試難易度のランキング
学部別に見ると、偏差値の上位は国際文化学部と文学部、倍率の上位はキャリアデザイン学部と国際文化学部です。指標ごとに順位が入れ替わるため、3つの表を並べて見ることが重要です。
法政大学の学部別偏差値ランキング
| 順位 | 学部 | 偏差値 |
|---|---|---|
| 1位 | 国際文化学部 | 60.0〜65.0 |
| 2位 | 文学部 | 57.5〜65.0 |
| 3位タイ | 法学部 | 57.5〜62.5 |
| 3位タイ | 経営学部 | 57.5〜62.5 |
| 5位タイ | 経済学部 | 57.5〜60.0 |
| 5位タイ | 社会学部 | 57.5〜60.0 |
| 5位タイ | 人間環境学部 | 57.5〜60.0 |
| 5位タイ | キャリアデザイン学部 | 57.5〜60.0 |
| 9位タイ | 現代福祉学部 | 55.0〜60.0 |
| 9位タイ | スポーツ健康学部 | 55.0〜60.0 |
| 9位タイ | 情報科学部 | 55.0〜60.0 |
| 9位タイ | デザイン工学部 | 55.0〜60.0 |
| 13位 | 生命科学部 | 52.5〜60.0 |
| 14位 | グローバル教養学部 | 55.0〜57.5 |
| 15位 | 理工学部 | 52.5〜57.5 |
法政大学の学部別入試倍率ランキング
一般選抜(学力試験の結果で合否が決まる入試方式)の倍率です。
| 順位 | 学部 | 一般選抜倍率 |
|---|---|---|
| 1位 | キャリアデザイン学部 | 6.8倍 |
| 2位 | 国際文化学部 | 6.6倍 |
| 3位 | スポーツ健康学部 | 6.2倍 |
| 4位 | 人間環境学部 | 5.3倍 |
| 5位タイ | 情報科学部 | 5.1倍 |
| 5位タイ | デザイン工学部 | 5.1倍 |
| 7位 | 経営学部 | 4.7倍 |
| 8位タイ | 法学部 | 4.6倍 |
| 8位タイ | 現代福祉学部 | 4.6倍 |
| 10位タイ | 文学部 | 4.4倍 |
| 10位タイ | 社会学部 | 4.4倍 |
| 12位 | 経済学部 | 4.3倍 |
| 13位 | 理工学部 | 3.6倍 |
| 14位 | 生命科学部 | 3.4倍 |
| 15位 | グローバル教養学部 | 2.4倍 |
法政大学の学部別共通テスト得点率ランキング
共通テスト得点率は、大学入学共通テストで合格の目安となる得点の割合です。
| 順位 | 学部 | 共テ得点率 |
|---|---|---|
| 1位 | 文学部 | 68%〜86% |
| 2位 | 法学部 | 69%〜85% |
| 3位 | 国際文化学部 | 84% |
| 4位 | 現代福祉学部 | 70%〜82% |
| 5位 | 人間環境学部 | 69%〜82% |
| 6位 | 経営学部 | 69%〜81% |
| 7位 | キャリアデザイン学部 | 69%〜81% |
| 8位 | グローバル教養学部 | 80% |
| 9位 | 社会学部 | 67%〜80% |
| 10位 | スポーツ健康学部 | 79% |
| 11位 | 経済学部 | 68%〜77% |
| 12位 | デザイン工学部 | 69%〜76% |
| 13位 | 情報科学部 | 70%〜72% |
| 14位 | 理工学部 | 55%〜70% |
| 15位 | 生命科学部 | 63%〜69% |
法政大学の人気学部と受かりやすい学部
人気を集めているのは法学部・キャリアデザイン学部・国際文化学部、指標が落ち着いているのは文系では経済学部、理系では生命科学部です。以下で理由を整理します。
法政大学で人気の学部3選
- 法学部:東京法学社などを前身とした学部であり、日本初の私立の法律学校として知られます。法学部から法政大学が始まったといっても過言ではなく、その歴史的な要素も含めて看板学部として君臨し、人気を集めます。
- キャリアデザイン学部:日本で最初にキャリア形成やキャリア教育を行い始めたのが法政大学であり、学問にまで昇華しました。MARCHの中でも就職率が高い大学ということもあり、人気が集まっています。
- 国際文化学部:2つある国際系学部のうち、最初にできた学部です。学部生全員に留学を推奨するなど、グローバル教育に早くから力を入れており、一般選抜の倍率も高めです。国際系学部の競争は年々激しくなっていますが、その競争に勝てるほどの魅力を感じさせます。
女子からの人気が高い学部TOP3
女子の割合が多い学部=女子からの人気が高い学部と言えるでしょう。ここでは2022年度時点で女性の割合が多い学部を紹介します。
| 順位 | 学部 | 全生徒数 | 女子生徒数 | 女子割合 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 国際文化学部 | 1,041人 | 729人 | 70% |
| 2位 | グローバル教養学部 | 421人 | 288人 | 68.4% |
| 3位 | キャリアデザイン学部 | 1,251人 | 736人 | 58.8% |
国際文化学部は全生徒が少なく、国際系学部を志望する女性の多さが際立つ結果となりました。グローバル教養学部は少数精鋭でやっていることもあり、専門性の高い学部ということもあってか、世界にあこがれを持ち、自らも活躍したい女性が多いということでしょう。キャリアデザイン学部は元々の倍率も高く、学ぶ内容もイマドキということもあり、女子生徒の多さにつながっています。
受かりやすい文系の学部
倍率や偏差値を踏まえた文系学部の順位です。
- 1位:経済学部。他の大学では看板学部になりやすいものの、法政においては指標的にかなり落ち着いています。経済に対する興味関心が高まってくると順位は変動するかもしれませんが、現状では狙いやすい学部の1つです。
- 2位:社会学部。歴史的に長いものの、現状だと突き抜けた状態にはありません。トレンド的に社会学よりかは国際系学部への興味を持つ人が多く、そのあたりも踏まえた形です。
- 3位:経営学部。倍率や偏差値、共通テストの得点率でも平均的な順位をマークしています。
受かりやすさの順位は、わずかな指標差で入れ替わります。経営学部は倍率・偏差値・共通テスト得点率のいずれも平均的な位置にあり、他学部との差がわずかだからです。
受かりやすい理系の学部
- 1位:生命科学部。唯一入試科目に生物があるなど、他の理系学部とは若干毛色が異なるほか、倍率が低くなりやすく、需要も比較的落ち着いているため、現状では最も受かりやすい学部と言えるでしょう。
- 2位:理工学部。全15学部の偏差値ランキングで最下位と苦戦している一方、一部学科で人気などが高い分、総合的に判断した際、生命科学部よりも上の順位にしました。
- 3位:情報科学部。デザイン工学部とほとんど同じような指標でしたが、共通テストの得点率で差がついたため3位としました。デザイン工学部との差は僅差です。
よくある間違い:偏差値の低い学部をそのまま狙ってしまう
偏差値ランキングの下位だけを見て出願先を決めるのは危険です。理工学部は偏差値ランキングでは最下位ですが、一部学科は人気が高く、生命科学部は入試科目に生物が入るなど、科目構成そのものが異なります。
回避策は、偏差値・一般選抜倍率・共通テスト得点率の3つを学部ごとに並べ、さらに受験科目まで確認してから候補を絞ることです。表の順位が指標によって入れ替わる学部は、どの指標で有利になれるかで選ぶと判断がぶれにくくなります。
FAST-UPが見てきた法政大学志望者のつまずき
指導現場で多いのは、「法政大学志望」とだけ決めて、学部と方式を最後まで絞り込めないケースです。法政大学は学部数が多く、同じ大学内でも偏差値帯と科目の組み合わせが大きく違います。そのため、過去問に取りかかる時期が遅れ、仕上げの期間が短くなりがちです。
もう1つのつまずきは、人気学部に憧れて志望を固定し、併願の幅を取らないことです。国際文化学部やキャリアデザイン学部のように倍率が高い学部は、学力が届いていても競争の振れ幅を受けます。学部の学びの軸(法律・経済・国際・キャリアなど)を先に決め、その軸の中で複数学部と方式を並べる受験生のほうが、本番までの修正がしやすい傾向があります。
GMARCHにおける法政大学の立ち位置と人気
平均偏差値ではGMARCH6大学中5位ですが、一般選抜の倍率ではトップに立っています。偏差値と人気が一致していないのが法政大学の立ち位置です。
GMARCHとは
GMARCHは、学習院大学のG、明治大学のM、青山学院大学のA、立教大学のR、中央大学のC、法政大学のHで構成されている大学群です。MARCHは週刊誌で頻繁に取り上げたことで21世紀に入って定着し、それ以降にGMARCHの普及も始まった形です。
大学別偏差値ランキング
以下のデータは大学偏差値研究所のデータを引用したものです。
| 順位 | 大学 | 平均偏差値 |
|---|---|---|
| 1位 | 立教大学 | 64.0 |
| 2位 | 青山学院大学 | 63.0 |
| 3位 | 明治大学 | 62.9 |
| 4位 | 中央大学 | 61.2 |
| 5位 | 法政大学 | 60.8 |
| 6位 | 学習院大学 | 60.6 |
法政大学は辛うじて学習院大学を上回ったものの、MARCHの中では最下位です。これは大学偏差値研究所で調べた偏差値において、高い偏差値を持つ学部が限られていることが大きな要因であり、偏差値が低い学科がいくつか混じっていることもこの順位の要因です。
明治大学や青山学院大学、立教大学は偏差値の高い学部学科が多くあるので、明治大学と中央大学の間に大きな差が見られます。学部ごとの序列という観点では、中央大学の人気学部と学部序列の整理も比較材料になります。
GMARCHの人気ランキング
2022年度の一般選抜の結果を参考にした倍率のランキングです。
| 順位 | 大学 | 一般選抜倍率 |
|---|---|---|
| 1位 | 法政大学 | 5.1倍 |
| 2位 | 青山学院大学 | 4.7倍 |
| 3位 | (元記事で大学名の表記が重複、倍率のみ) | 3.9倍 |
| 4位 | 明治大学 | 3.8倍 |
| 5位 | 中央大学 | 3.5倍 |
| 6位 | 学習院大学 | 3.3倍 |
法政大学は偏差値的にはランキング下位でも、人気の上では堂々のトップでした。2021年度に比べて志願者が急増しているのは青山学院大学と法政大学です。青山学院大学もかなり人気の高い大学ですが、法政大学はそれを上回る人気を誇ります。
科目単位で併願先を広げたい場合は、立教大学の地理受験や青山学院大学 総合文化政策学部の総合問題のように、大学ごとの出題の違いを確認しておくと選択肢が増えます。
まとめ
法政大学は偏差値的には落ち着いていますが、人気の上ではGMARCHの中でもトップをマークしています。志願者が集まり続けるなら、時間をかけて難易度が上がる可能性があります。現状の偏差値と数年後の偏差値が異なり、上位の大学と肩を並べる展開もあり得ます。
2027年度入試を見据えるなら、学部別の偏差値・倍率・共通テスト得点率を並べ、科目構成まで含めて出願先を組み立てることが現実的な進め方です。
よくある質問
Q. 法政大学と同じレベルの大学はどこですか? A. 大学偏差値研究所の平均偏差値では、法政大学は60.8で、直下が学習院大学の60.6、直上が中央大学の61.2です。GMARCHの中では学習院大学と中央大学が近い水準にあたります。
Q. 法政大学で人気の学部はどこですか? A. 看板学部の法学部、日本で最初にキャリア教育を学問化したキャリアデザイン学部、全員に留学を推奨する国際文化学部です。一般選抜の倍率でもキャリアデザイン学部が6.8倍、国際文化学部が6.6倍で上位に並びます。
Q. 法政大学で受かりやすい学部はどこですか? A. 文系では経済学部、理系では生命科学部です。経済学部は他大学では看板学部になりやすい一方、法政大学では指標が落ち着いています。生命科学部は入試科目に生物があり、倍率も低くなりやすい点が理由です。
Q. 法政大学の偏差値はどのくらいですか? A. 大学全体では52.5〜65.0です。最も高いのは国際文化学部の60.0〜65.0、文学部は57.5〜65.0。最も低いのは理工学部の52.5〜57.5で、学部間の幅が大きい点が特徴です。


