法政大学の看板学部はどこ?特徴や偏差値から大学の魅力をチェック
「法政大学はMARCHのひとつ」
FAST-UP
「法政大学はMARCHのひとつ」と言われることが多く、「他の大学と何が違うの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
大学ごとの強みは他大学と比較すると浮き彫りになりやすく、本当に自分に合っている大学なのかを見極める材料にもなります。
今回は、法政大学の強みを解説します。
看板学部や将来性など魅力を徹底分析してお伝えするので、ぜひご参考ください。
看板学部とは?そこに行くと何かいいことがあるのか?
まずは、そもそも看板学部とは何か解説します。
看板学部は大学ごとに異なるので、大学の特徴を知るためにもチェックしておきましょう。
看板学部とはその大学で「最も代表的な学部のこと」
看板学部とは、その大学で最も代表的な学部のことです。
歴史が長い・安定した人気があり倍率が高い・偏差値が高い・就職実績が豊富・オリジナリティのある独創的な授業をしている・名物教授が在籍している、など何かしらの強みを持っています。
看板学部の存在に憧れて入学を志す人も多いので、大学にとっては重要な財産と言えるでしょう。
なお、全ての大学に看板学部があるとは限りません。
特に国公立大学の場合は大学の存在自体がブランド化されていることが多いので、どの学部に入っても一定の知名度があるのが特徴です。
看板学部に進学するメリット
看板学部に進学するメリットは、下記の通りです。
大学が誇る有名教授の授業を受けられる
進学・就職に有利
学外からの評判・知名度が高い
看板学部には看板学部になる理由があるので、それぞれの強みを最大限享受できるのがメリットです。
学外からの評判もよいので進学・就職に有利だったり、友人や親戚から一目置かれたりすることもあります。
看板学部に進学するデメリット
一方、看板学部に進学するデメリットは下記の通りです。
倍率・偏差値ともに高いのでそもそも進学が難しい
進級基準が厳しい
看板学部を目指して受験する人が多いということは、その分倍率・偏差値が高いということでもあります。
入念な受験対策をして望まないと、第一志望の学部に合格できないこともあるので注意しましょう。
また、大学によっては進級基準を厳しくしているケースがあり、サボっていると留年の恐れがあります。
法政大学の看板学部とその特徴は?
ここでは、法政大学の看板学部である「法学部」について解説します。
学科ごとの特徴や学部全体に共通する特徴にも触れるので、ご参考ください。
法政大学の看板学部は「法学部」
法政大学法学部は、1880年に創設された日本で最初の私立法学校「東京法学社」の伝統を受け継ぐ学部です。
政府の組織などの大きな課題と、一人一人の権利と自由を司る近代法律学の普及によって、社会に「自由と進歩」を実現しようとした建学の精神に基づき、法律や政治の運用を通して社会の課題に取り組む人材を多く輩出してきました。
広く国内外に貢献するリーガルマインドや政治的交渉能力のある人材の育成を積極的に行っています。
法学部に属する3学科の特徴
法学部には、下記3つの学科が存在します。
進学後のイメージを固めるためにも、チェックしてみましょう。
法律学科
法律学科では、憲法・民法・刑法・商法等それぞれの分野で基礎となる法律や理論を理解してから応用へと進む、系統的に学べるカリキュラムを構成。法の基本的原理や基礎知識の修得とともに、法原理を応用できる幅広い教養と柔軟な思考力を育成します。
また、学生が自ら考え、相手と議論し、答えを探るという主体的な授業により、「当事者・相手側・第三者」という3つの視点から考えて、判断する力も鍛えます。
政治学科
政治学科では、伝統的な政治学を超えて、ジェンダーや公共政策、コミュニティ政策、メディア論など、新しい分野の政治学を展開しており、今まさに実社会で起きている具体的な政治問題にも取り組むことができます。
政治学は専門用語や概念が多いため、導入科目「政治学入門Ⅰ・Ⅱ」を本学科の専門必修科目に設定。政治学を学ぶ上で必要な知識・概念を身に付けます。
国際政治学科
国際政治学科は、コンセプトである、「地球共生社会」の実現を目指して、未来志向型の人材を育成します。
観察力・分析力・構想力・交渉力・実行力、そして英語力を磨き、主体的に行動できる力を身に付けます。
全国では珍しく、法学部の中に設置されている国際政治学科として、他学科と相互補完的に結び付いたカリキュラムにより、学びを深めることができます。
法政大学は文学部も人気!
法政大学の看板学部は、法学部に次いで文学部とも言われています。
下記では文学部の特徴も解説します。
文学部の魅力と特色
複雑化する現代社会において、「人間」と「文化」の本質をさまざまな角度から探求するのが文学部です。
哲学科、日本文学科、英文学科、史学科、地理学科、心理学科の各分野で、それぞれの視点から「人間であること」について深く掘り下げます。
各学科での専門教育を支え、さらに幅広さと奥行きを与える多彩な教養教育科目が、体系的・総合的に設置されているのも特徴です。
文学部に属する6つの学科
文学部は法政大学内でもかなり学科数の多い学部であり、専門ごとに細分化されています。
どの学科を選ぶか次第で学べる内容が大幅に異なるので、まずは自分の興味・関心のある分野があるか調査してみましょう。
哲学科
体系的で総合的な教育カリキュラムにより、哲学・思想から人間と社会の理解に必要な複線的な履修科目を、きめ細かな少人数教育で徹底しています。
3年次からのゼミでは、個人指導を充実し、より高度な専門研究への道も開けています。
日本文学科
1年次には文学・言語学・国語力の基礎を養い、2年次からは〈文学〉〈言語〉〈文芸〉の3コースに分かれ、専門を深めます。
2年次よりゼミナールに所属し、卒業論文の執筆まで少人数による教育環境が保たれています。
英文学科
英語学系の授業では、英語(および言語)を人文科学的、社会科学的に研究します。
文学系の授業では、文学作品(小説、詩、映画など)の解釈を通じて批判的思考力を培ったり、人生を考えたりすることにもなるのが特徴です。
史学科
2年次からいずれかの分野に所属して、歴史のロマンをより深く学びます。
また、ゼミでは担当教授による少人数制ならではの、きめ細かな指導を受けることができます。
地理学科
現地研究という実習科目が、地理学科の教育の大きな特長です。
教員と学生がフィールドで寝食を共にし、現地調査とディスカッションを通じて地域実態への認識を深めます。
心理学科
心理学の基礎を修得する基礎科目群、こころの発達を探究する発達系、こころの仕組みを解明する認知系。
いずれも心理学における最新の成果を織り込んだ、高度な研究レベルを享受することができます。
法政大学全体の主な特徴
法政大学の特徴的なカリキュラムを紹介します。
他大学ではあまり見られない、法政大学ならではの取り組みもあるのでチェックしてみましょう。
総合的な基礎教養カリキュラムが用意されている
法政大学では総合的な基礎教養カリキュラムを重視しており、自分の関心領域を発見し、専門的な学びへのモチベ ーションを高めながら将来の生き方を広い視野で考える対策をしています。
例えば、ネイティブスピーカーによる英会話やビジネスの場で実践的に使える英語などが実践されています。
また、大学の授業へのスムーズな導入を図る入門科目を各学部に設置しており、「基礎演習」「入門ゼミ」などの科目を受講できます。
資料の探し方、レポートの書き方、プレゼンテーションの方法など、基本的な学習方法が習得できるので、長い大学生活の支えとなるでしょう。
8学部で「キャリア教育科目」が開講されている
法政大学では、就業を開始した以降も継続的に学ぶ姿勢、行動しながら学ぶ姿勢、自らの生き方や仕事生活について考えながら主体的・自律的に行動し続ける姿勢を重視しています
2005年には就職部が「キャリアセンター」へと組織体制を改め、2006年からは1年生を対象とした早期のキャリア教育(現キャリアデザイン入門)を学部横断的に実施するようになりました。
長い人生全体の中における学生生活の位置づけ、アルバイト、サークル、ボランティアなどの課外活動の意味、そしてそれらと実務社会との関連を意識できます。
学部横断型の「グローバル・オープン科目」が開講されている
グローバル・オープン科目は、法政大学が「世界のどこでも生き抜く力を身につけたグローバル社会のリーダー」を育成するために2016年度から全学で開講されている学部横断型の公開科目群です。
授業は全て英語で実施され、かつ少人数制なので相互コミュニケーションができます。
すべての学部で実施されていること、科目は全部で6つの領域に分類されていることなども大きな特徴として広がりました。
なお、一定の単位修得で「修了証」が発行されます。
法政大学の学部別偏差値は?
最後に、法政大学の偏差値を学部別に紹介します。
希望学部がすでにある方は、下記を参考にしてみましょう。
また、人気学部や看板学部の偏差値は毎年高くなる傾向にあるので、事前の確認が必須です。
文学部
文学部の偏差値は、平均して55.0~65.0程度になることが多いです。
哲学科:60.0
日本文学科:57.5
英文学科:50.0
史学科:60.0
地理学科:57.5
心理学科:60.0
国際文化学部
国際文化学部の偏差値は、平均して60.0~62.5程度になることが多いです。
学科の細分化はされていないので、国際文化学部の偏差値はいずれの場合でも同一です。
グローバル教養学部
グローバル教養学部の偏差値は、平均して55.0~60.0程度になることが多いです。
学科の細分化はされていないので、いずれの場合でも同一です。
社会学部
社会学部の偏差値は、平均して55.0~60.0程度になることが多いです。
社会政策科学科:55.0
社会学科:55.0
メディア社会学科:57.5
現代福祉学部
現代福祉学部の偏差値は、平均して55.0~57.5程度になることが多いです。
福祉コミュニティ学科:55.0
臨床心理学科:55.0
法学部
法学部の偏差値は、平均して57.5~62.5程度になることが多いです。
法律学科:60.0
政治学科:60.0
国際政治学科:57.5
経済学部
経済学部の偏差値は、平均して55.0~60.0程度になることが多いです。
経済学科:55.0
国際経済学科:57.5
現代ビジネス学科:57.5
経営学部
経営学部の偏差値は、平均して57.5~62.5程度になることが多いです。
経営学科:60.0
経営戦略学科:57.5
市場経営学科:57.5
理工学部
理工学部の偏差値は、平均して52.5~57.5程度になることが多いです。
応用情報工学科:55.0
電気電子工学科:55.0
経営システム工学科:55.0
機械学科航空操縦額専攻:55.0
機械学科機械工学専攻:55.0
創成科学科:52.5
生命科学部
生命科学部の偏差値は、平均して52.5~60.0程度になることが多いです。
生命機能学科:57.5
環境応用化学科:52.5
応用植物科学科:55.0
デザイン工学部
デザイン工学部の偏差値は、平均して55.0~60.0程度になることが多いです。
建築学科:57.5
都市環境デザイン学科:55.0
システムデザイン学科:57.5
スポーツ健康学部
スポーツ健康学部の偏差値は、平均して55.0~57.5程度になることが多いです。
学科の細分化はされていないので、いずれの場合でも同一です。
キャリアデザイン学部
キャリアデザイン学部の偏差値は、平均して57.5~60.0程度になることが多いです。
学科の細分化はされていないので、いずれの場合でも同一です。
情報科学部
情報科学部の偏差値は、平均して52.5~60.0程度になることが多いです。
コンピューター科学科:55.0
ディジタルメディア学科:52.5
人間環境学部
人間環境学部の偏差値は、平均して57.5~60.0程度になることが多いです。
学科の細分化はされていないので、いずれの場合でも同一です。
まとめ
法政大学は文系学部も理系学部も有する総合大学であり、毎年人気が高くなっています。
今回紹介した学部ごとの特徴を参考に、自分が進学したい学部を定めていきましょう。
法政大学合格を目指す方へ
法政大学合格には、学部・受験方式ごとの細かい対策が必要です。
自分だけで対策できるか不安な方は、是非**「FAST-UP逆転塾」**への入塾をご検討ください。
FAST-UP逆転塾は、0から難関私大に逆転合格するためだけに作られた、学習塾です。
私大特化の個別カリキュラムで、最短合格を実現します。
公式LINEで無料のカウンセリングを実施していますので、少しでも興味がある方は、下記のリンクから公式LINEを追加してみてください!


