【高1向け】古文の勉強法や定期テストで高得点を取る方法を解説
中学から習い始める古文ですが、高校に入ればより本格的に習うことにな…
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中学から習い始める古文ですが、高校に入ればより本格的に習うことになります。特に高校1年では基礎的なことを学ぶため、高校1年での学習内容次第では得意科目にも苦手科目にもなる、重要な局面を迎えます。
今回は高校1年生向けの古文の勉強法にスポットを当て、定期テストで点数を取る方法や現代文と古文、どちらを優先するべきかという話までまとめました。
【高1向け】古文の勉強法の流れを解説
高校1年生の時、古文はどのように勉強していけばいいのか、ステップごとに解説します。
できるだけ予習を行う
学校によっては、ノートに教科書の文章を書き写させて、文法、活用形、現代語訳などを書き留めてもらうことをさせます。この準備を事前に行うことはもちろん、新しく習う単語や文法に関して事前に調べておくのもいいでしょう。そして、自分なりに訳を作ってみて、実際の訳とどれくらい違うのかをチェックしておくのがおすすめです。
教科書に出てくる単語や文法を勉強する
古文で成績を上げるには単語や文法の理解度を高めることが必須です。そのため、まずは教科書に出てくる単語や文法をピックアップし、勉強していくことをおすすめします。これらは定期テストで問われやすく、テスト前になれば勉強することになりますが、事前に勉強しておけば、テスト前に勉強する際にも思い出しやすくなるはずです。予習の段階で学び、授業で今一度理解する、これで十分記憶に定着するでしょう。
授業のあった日に復習を行う
古文の授業があった日には必ずその日のうちに復習を済ませておきましょう。特に文法に関する内容が取り上げられた場合には必ず復習を行っておくことで、授業の内容が定着しやすくなります。短期間に3回も学んでいれば、あとは定期的に復習を行っていけば、テスト前であわてる必要もなくなるでしょう。
文法の参考書を1冊用意して勉強する
古文で大事なのが文法です。活用形などの問題は頻繁に出やすく、多くの人が間違える部分です。一方で正しく覚えていれば得点源になりやすく、ライバルに差をつけやすくなるのも事実です。おすすめなのは、文法の参考書を1冊用意してそれで文法の勉強を進めていくこと。よりわかりやすく学習できるほか、簡単な見分け方なども教えてくれるので、おすすめです。
教科書の本文を音読する
単語や文法などがインプットされたら、教科書の本文を音読していきます。この際、どのような内容が書かれているのか、最初に現代語訳をチェックして、話の内容をつかみながら読んでいくと内容が理解しやすくなるでしょう。これを何度も繰り返していくと自然と頭の中に入るとともに、単語の意味や文法の活用なども分かるようになるので、できれば余裕をもって、普段から行っていけるのが理想です。
古文の勉強は高1からやっておくべき?
古文は模試などでも出てくるため、高1からやって損はありません。しかも、文法など間違いやすい部分を早めに行っておくと、苦手意識を持ちにくくなり、得意科目の感覚で挑めるようになります。高3から始めると覚えることが膨大ですが、高1からコツコツと始めておくと、高3の時期にやるべき内容が軽くなるとともに、問題演習にシフトすることができます。
しかも、高3から始めると丸暗記の勢いで覚えざるを得なくなりますが、高1からであれば文法の仕組みなどから勉強していくことができます。早めに取り組んでおくと後で本当に楽になる、それが古文です。
古文の理解を深めるために高1からできることとは?
古文の理解を高1の段階から深めていくためにどんなことをしていけばいいのか、解説します。
マンガで楽しく学ぶ
古文の入試問題でよく出てくるのが竹取物語や源氏物語などです。竹取物語はざっくりと内容が知られているものの、実際は月へ帰るまでに様々な出来事が巻き起こっています。源氏物語も人間関係がかなり複雑で、すぐに理解するのは大変です。これらをわかりやすくマンガにまとめたものが多く出回っています。東大生の中にはマンガで古文の勉強をしていた人も多く、高1からマンガを通じて古文に親しみをもつことは理解を深めるのにもってこいです。
初学者向けの講義系参考書で学ぶ
高1でやる内容は基礎的な内容が多く、教科書に出てくる単語を覚えるぐらいで問題なく、あとは文法の知識などをいかに把握できるかにかかっています。そこでおすすめなのが初学者向けの講義系参考書です。初学者向けの講義系参考書を購入し、それを使って勉強していくと、一見難しそうな古文も1つ1つこなしていけばそこまで難しくないことがわかります。とっつきにくいからこそ手が出ない、そして苦手意識につながっていくわけですが、初学者向けの講義系参考書はわかりやすく、次第に解ける喜びを実感できるようになるでしょう。
アプリを活用する
今の時代、小学生の子どもへ親がスマートフォンが持たし、タブレット端末が学校から貸与されて勉強を行う時代になっています。デジタル端末を活用して勉強を行うことが当たり前になろうとしているのです。高1でもスマホを持たされる可能性は高く、積極的な活用をしていきましょう。古文に関するアプリが色々存在し、古文文法でも難しい助動詞や覚えるべき単語の暗記などがスマホで行えます。スキマ時間の有効活用にも使えるなど、古文への親しみが持てるはずです。
高1の古文定期テストで高得点を取るための勉強法
高1の古文の定期テストで高得点を取るにはどんな勉強法を行うべきか、解説します。
とにかく単語と文法は暗記する
定期テストで問われるのは教科書の内容理解ですが、内容を理解する前段階としてテスト範囲内で学んだ単語や文法を暗記して理解しておくことは大変重要です。これらの知識がなければ、定期テストで高得点を獲得することは絶望的です。英単語も文法もわからない中で英語長文を読んでも点数を狙うのが難しいのと同じ原理です。必ず単語と文法は暗記することが「必須」です。
省略された主語を見つけながら文章を読み込む
古文を苦手とする人が多い理由として、主語が省略されやすいことが挙げられます。すぐに省略されるため、最初のうちは、この一文は誰を主語とした文なのかと混乱する人も多いです。教科書を音読する中で、この一文の主語は誰かを考えながら読み込んでいくことで、内容理解につながりやすいです。主語を見つけ出す作業は入試にも活かされやすく、高1からそのスキルを磨いておきたいところです。
苦手な部分は前日に改めて確認する
1回勉強しただけでは要領を得ないことは誰にでもあります。そして同じようなところで多くの人が躓き、そこがテストで出題されやすく、点数を落とす生徒が続出します。とはいえ、基本に忠実にこなせば何回も学んでいくうちに理解できるようになります。何度も間違えている部分をメモやノートにまとめ、テスト前日に改めて確認し、勉強をしておくことで点数の取りこぼしを少なくすることができます。
高1では現代文と古文どちらを優先的に勉強すべき?
現代文と古文、どちらを優先して勉強していくべきかですが、高1の段階では古文から優先的に勉強するのがおすすめです。古文は高1から重要なことを学び、それを積み重ねていきます。別の考え方をすると、古文は現代的な日本語とは似て非なるもの、極端に言えば外国語のようなものです。現代的な意味と昔の意味は異なるため、英語と同じスタンスで取り組むのが理想です。裏を返せば、単語や文法の知識さえつけておけば読解問題をこなしていけばおのずと点数は安定します。ゆえに、古文から優先的に勉強すべきです。
まとめ
古文は文法や単語さえしっかりと勉強すれば安定的に高得点が狙える科目です。だからこそ、早めに基礎を固めておくことが求められます。そして、竹取物語や源氏物語などに親しみを持ちながら学んでいくことで、いざ授業で触れることになった際、大きなアドバンテージを得ながら取り組めるはずです。
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