メインコンテンツへスキップ
#GMARCH

明治大学の英語の傾向と対策|学部別の難易度と勉強法

2025年1月27日

最近、青山大学、立教大学、法政大学

FAST-UP

GMARCH特化の個別計画で、0から逆転合格へ。

各大学の配点に最適化した専用カリキュラムで対策します。

明治大学の英語は全学部で長文読解が中心で、試験時間に対して分量が多い点が最大の特徴です。文法・語彙は基本問題が主で、難所は長文の速読と精読。大問構成・試験時間・配点は学部で異なるため、志望学部の過去問で時間配分を固めることが対策の軸です。

2026年9月時点の情報です。

明治大学の英語の基本情報

明治大学の英語は、受験の仕方そのものを選ぶところから始まります。2021年度の入試より、英語の受験方法が次の3種類になりました。

  • 大学独自の入試問題を受験する
  • 大学入学共通テスト(全国一斉に行われる共通の学力試験)の英語を利用する
  • 英語外部4技能試験(英検やTEAPなど民間の4技能試験)のスコアを利用する

この3種類から、どの方式で英語を受験するかを選択します。以下では主に大学独自の英語の入試問題について、出題範囲や配点、出題形式、試験時間、合格の目安を整理します。

出題範囲

出題範囲は学部によってかなり異なります。ただし全体の傾向としては、読解力を見るための長文問題が必ず出され、試験時間が短いことから難度が上がります。特に語彙力が重要です。

長文はかなり長いため、文章自体が難しくなくても侮らないようにしましょう。概要をつかむ力と、文章を深く読む精読力の両方が求められます。

一般入試でリスニングはある?

大学入学共通テストを利用する場合はリスニングがあります。リスニングの配点は学部によって異なるため、志望学部の配点を必ず確認しましょう。

学部別の出題形式と解答形式

学部ごとの出題形式と解答形式は以下の通りです。解答形式はいずれもマークシートおよび記述です。

学部出題形式
政治経済学部長文問題(読解2題+会話文1題)。文法・語彙問題は長文の中で出題され、穴埋めが多い
法学部長文問題(読解+記述2〜3題)、英文和訳や内容説明。文法問題(分詞構文など)は近年出題されない傾向
商学部長文問題(読解2題+会話文1題)、文法・語彙問題が大問1題。空欄補充が多い
文学部長文問題(読解2題+会話文または読解3題)、文法・語彙問題が大問2題。文法・語彙はほとんどが空欄補充
農学部長文問題+文法・語彙問題で大問3題。文法・語彙は空欄補充と発音・アクセント
経営学部長文問題+文法・語彙問題で大問4題。文法・語彙は空欄補充が多い
情報コミュニケーション学部長文問題+会話文で大問3題。空欄補充、欠文挿入など
国際日本学部長文問題2題、会話文問題2題、文法・語彙問題1題。文法は空欄補充が多く、会話文は空欄補充+長文
理工学部長文問題が大問1題。文法・語彙問題は長文の中で出題
総合数理学部長文問題+会話文問題+文法・語彙問題+空欄補充問題で大問4題。空欄補充単独の大問が1題あり、図表を用いた問題も出る

学部による違いが大きいため、志望学部の過去問研究が欠かせません。出題形式も解答形式も試験時間も学部ごとに異なるためです。

(参考:daigaku-goukaku.net)

大学入学共通テストでの英語の配点

共通テストを利用する場合の英語の配点は、学部で大きく変わります。

学部・学科英語の配点/合計
政治経済学部150点/350点
法学部150点/350点
商学部150点/350点
文学部100点/300点
農学部(農・農芸化学・生命科学科)120点/360点
農学部(食料環境政策学科)120点/360点
経営学部150点/350点
情報コミュニケーション学部100点/300点
国際日本学部200点/450点
理工学部120点/360点
総合数理学部120点/320点

英語が占める割合は学部によってかなり異なります。志望学部の配点に合わせて学習時間の配分を決めましょう。

(参考:四谷学院)

試験時間と時間配分の目安

試験時間と、大問ごとの時間配分の目安は以下の通りです。

学部試験時間大問数と時間配分の目安
政治経済学部60分大問3題(25分・25分・10分)
法学部70分大問2〜3題(40分・30分)
商学部80分大問4題(10分・20分・25分・25分)
文学部60分大問5題(5分・5分・20分・20分・10分)
農学部60分大問3題(30分・25分・5分)
経営学部70分大問4題(30分・25分・5分・10分)
情報コミュニケーション学部60分大問3題(25分・25分・10分)
国際日本学部80分大問5題(30分・25分・5分・5分・15分)
理工学部60分大問1題(60分)
総合数理学部70分大問4題(30分・25分・5分・10分)

志望学部の試験時間を調べ、その時間内に過去問が解けるよう練習しておきましょう。

(参考:マナビズム)

何割とれば良いのか

合格最低点の得点率は、最も低い総合数理学部ネットワークデザイン学科で49.7%、最も高い理工学部建築学科で80.0%です。学部別の数値は次の通りです。

学部合格最低点の得点率
政治経済学部学科平均で約71.0%
法学部74.0%
商学部約75%
文学部学科平均で約65.3%
農学部65.1%
経営学部68.9%
情報コミュニケーション学部70.7%
国際日本学部78.2%
理工学部学科平均で約75.7%
総合数理学部学科平均で約50.6%

この分布から、多くの学部では7〜8割の得点が必要になると考えられます。学科によって水準の幅が大きいため、志望学科単位で確認しておくと安全です。

(参考:四谷学院)

明治大学の英語は難しい?分野ごとの難易度

難所は長文です。単語と文法は標準的な水準で、長文の分量と速度が合否を分けます。分野別に見ていきます。

単語

特別に難しい単語が出題されるわけではありません。ただし言い換えを問う設問があるため、単語は意味だけでなく類義語や対義語まで押さえます。言い換えを問う問題が出題されるためです。

文法

学部によっては文法単独の大問がありますが、基本的な文法が理解できていれば解ける問題がほとんどです。基礎事項を取りこぼさないことが優先されます。

長文

最も難しいのが長文です。どの学部でも必ず出題されます。出される長文は2000語以上に及ぶものもあり、文章自体が極端に難解でなくても、速読力と精読力がないと解き切れません。

(参考:大学受験戦略)

英語外部試験の活用法

英語外部試験は、いくつかの学部で出願資格・加点・点数換算として使えます。活用の形が方式ごとに違う点に注意してください。

出願資格として活用できる学部

学部・学科試験方式出願資格
政治経済学部(政治・経済・地域行政学科)グローバル型特別英検準1級以上/TEAP(RLWS)285以上/IELTS 6.0以上
商学部一般入試(英語4技能試験利用)英検2級以上/TEAP(RLWS)225以上/IELTS 4.0以上
商学部総合型選抜(学力以外も含め多面的に評価する入試方式)英検準2級以上。加えて日本商工会議所主催の簿記検定2級以上、および全国商業高等学校協会主催検定試験1級を6種目以上に合格していること
国際日本学部(国際日本学科)学部別(英語4技能試験活用)英検準1級以上/TEAP(RLWS)309以上/IELTS 5.5以上
農学部(農・農芸化学・生命科学・食料環境政策学科)自己推薦特別英検・英検CSE・TEAP(RLWS)・TEAP CBT・IELTSともスコア基準なし。ただし極めて高度な資格を持つ者
文学部(文・史学地理・心理社会学科)自己推薦特別(日本の高校卒業予定者限定)英検2級以上/IELTS 4.5以上。外国語検定試験の成績で自己アピールをする場合の例として、結果が参考にされる

TEAPは大学入試向けの英語4技能試験の一つです。RLWSはReading・Listening・Writing・Speakingの4技能を指します。

点数が加点される方式(経営学部)

経営学部の一般入試(学部別・英語4技能試験活用)では、スコアに応じて加点されます。

区分英検CSETEAP(RLWS)IELTS
30点加点2630(R610・L610・W610・S610)390(R90・L90・W90・S90)6.5(R5.5・L5.5・W5.5・S5.5)
20点加点2467(R570・L570・W570・S570)340(R80・L80・W80・S80)6.0(R5.0・L5.0・W5.0・S5.0)
出願資格2200(R530・L530・W530・S530)290(R70・L70・W70・S70)5.5(R4.5・L4.5・W4.5・S4.5)

30点加点と20点加点は個別試験の総点で優遇されます。出願資格の基準は個別試験の外国語の点数で優遇されます。

点数が換算される方式

全学部統一入試(全学部をまとめて同日同問題で行う入試)の英語4技能利用方式では、スコアが外国語の点数に換算されます。経営学部・国際日本学部・農学部は英語4技能3科目方式、総合数理学部は英語4技能4科目方式です。

スコア基準経営学部国際日本学部農学部総合数理学部
英検準1級/TEAP 309(RLWS)/IELTS 5.5150点200点100点50点
英検2級/英検CSE 2088/TEAP 253(RLWS)/IELTS 4.5135点180点90点45点
英検2級/英検CSE 1980/TEAP 225(RLWS)/IELTS 4.0120点160点80点40点

対象学科は、経営学部が経営・会計・公共経営学科、国際日本学部が国際日本学科、農学部が農・農芸化学・生命科学・食料環境政策学科、総合数理学部が現象数理・先端メディアサイエンス・ネットワークデザイン学科です。いずれも個別試験の外国語の点数で優遇されます。

(参考:パスナビ)

無料相談

GMARCHまで、あと何が足りないか。

各大学の配点をもとに、今やるべき科目と順番を無料でお伝えします。

学部ごとの出題傾向を過去問から考察

学部ごとに出題の性格が大きく違います。志望学部の節を中心に読み進めてください。

全学部統一入試

全学部統一入試の英語は、長文問題の大問が2題です。マークシート方式のため、高得点を狙うことが可能です。

長文問題

全部で50問あり、語彙力と読解力が求められます。すべてマークシート方式で、単語や文法の知識も必要です。

政治経済学部

長文の文章量がとても多く、テーマも難解です。試験時間内にすべての問題を解き切るのはかなり難しいと言えます。

長文問題

会話文・論説文が中心です。内容真偽、語形変化、欠語補充など、さまざまなタイプの設問が並びます。

文法・語彙問題

穴埋めの選択問題が主です。関係代名詞、イディオム、接続詞など幅広い分野からの出題が目立ちます。語形変化も出題されます。

法学部

まず長文に慣れることが重要です。ただし難易度が極端に高いわけではありません。

長文問題

社会・科学論文が中心です。かなりの長文で、読み切るだけの英語力と語彙力が必要になります。内容説明や内容真偽が中心で、内容説明では文章を深く読んでいないと答えられない設問も出ます。同意表現でも、前後の文脈からの推測が必要な問題があります。

文法・語彙問題

読解問題が中心で、基本的な文法力を問う設問が長文の中で出されます。直接的な文法問題は近年出題されていません。

商学部

長文読解でも語彙力が必要な設問が多く、基礎的な語彙力が前提になります。会話問題に備えて口語表現も学習しておくと有利です。

長文問題

さまざまなジャンルから出題されるため、なじみのないテーマに当たることもあります。内容説明や空欄補充が中心で、語彙力を試される設問も出ます。

文法・語彙問題

文法の理解力を見るシンプルな空欄補充問題が必ず出されます。全体として基礎的な知識を問う構成です。

文学部

内容真偽や主題についての設問が多い学部です。文章自体はあまり難解ではありませんが、試験時間が短く設定されています。

長文問題

読解問題は必ず出され、会話問題は出される年と出されない年があります。ジャンルは年によってさまざまです。

文法・語彙問題

空欄補充が中心です。豊富な語彙力と文法知識に加え、記述式のため正確なスペリングも求められます。

農学部

試験時間が短いため、長文問題と文法・語彙問題の時間バランスが大切です。パラグラフごとの要点を丁寧に押さえる読み方が有効です。農学部に沿ったテーマが取り上げられることが多くなっています。

長文問題

生物と環境がテーマの自然科学分野、教育や哲学がテーマの社会・文化分野からの出題が多いです。会話文も毎年出題されます。文章自体は基本的で難解ではありませんが、試験時間が短い点に注意が必要です。

文法・語彙問題

空欄補充とアクセントが中心です。空欄補充では、2つの英文に共通する単語を選ぶ問題が必ず出されます。1つの単語の2通りの意味を知識として持っている必要があります。

経営学部

長文がかなり長いため、70分の試験時間ですべてを解くには、50分で長文2題を、残り時間で文法・語彙問題を解くことを目安にするとよいでしょう。出題傾向に年ごとの差はあまりありません。

長文問題

空欄補充で文法・語彙力を見る設問がかなりの比重を占めます。接続詞の選択やイディオムなど内容は多様です。内容説明や内容真偽もよく出題されます。

文法問題

空欄補充が大半で、どちらかというと語彙力を見る設問が多めです。英文の口語表現の知識が必要な問題も必ず出されます。

情報コミュニケーション学部

長文はボリュームがあるものの、会話文はそれほど難しくありません。会話文で得点を伸ばしやすい構成です。過去問で長文に慣れておきましょう。

長文問題

内容説明、空欄補充、同意表現が多く、さまざまなジャンルの文章から出題されます。なかでも論説文が比較的多く見られます。

会話文問題

もう1つの大問は文法問題ではなく会話文で、5つの文章を会話文の入るべき場所に入れる形式です。内容はそれほど難しくありません。

国際日本学部

長文も文法も難解な問題は出ず、標準的なレベルが中心です。ただし英語が入試問題全体の約45%を占めるため、標準的な問題を取りこぼさないことが重要になります。

長文問題

空所補充、内容説明、内容真偽、同意表現、欠文挿入などが多く出ます。文章も設問も基礎的で、難易度はそれほど高くありません。

文法問題

空所補充が中心です。標準的なレベルの問題が多く、難易度は高くありません。

会話文問題

空所補充と長文に近い問題の2問構成です。こちらも標準的なレベルが中心です。

理工学部

英語は長文問題の大問が1つだけで、その中で文法・語彙問題が出題されます。物語文や科学に関する文章が出ることがあるため、物語文特有の言い回しや科学系の語彙にも対応できるようにしておきましょう。

長文問題

物語、エッセイ、科学と幅広い分野から出題されます。2017年と2018年には2年連続で物語文からの出題となりました。物語文の場合、登場人物の会話が含まれる文章が出ることが多くなります。

設問は内容説明、英文和訳、和文英訳なども出題されます。語彙問題は文章読解の中で出され、イディオム、文法、同一用法など分野は多岐にわたります。文法では仮定法、比較、時制、関係詞、接続詞、準動詞などあらゆる分野から必ず出題されています。

総合数理学部

長文問題、会話文問題、文法・語彙問題のすべてで基本的な問題が多い学部です。毎年、図表を用いた問題が出題されるのも特徴で、数値を含む図表を読み取れるようにしておく必要があります。

長文問題

かなりの長文が出題されますが、文章自体は基本的で読みにくくはありません。空所補充、内容真偽、語彙・文法問題が出ます。

会話文問題

会話そのものよりイディオムや文法知識、状況把握が主になります。図表を使った問題も出題され、計算をさせることがあります。

文法・語彙問題

内容一致、空欄補充、同意表現、語句整序など典型的な設問が多く、ほぼ基本的な内容です。こちらも図表を使った問題が出題され、計算を伴う場合があります。

(参考:daigaku-goukaku.net)

明治大学の英語の対策ポイント

対策の柱は、長文への慣れ、文法・語彙の基礎固め、時間配分の3点です。

長文問題に慣れる

長文はすべての学部で出題され、試験時間の割にボリュームがあります。速読力と精読力を伸ばせるよう、日常的に英語の長文に触れておきましょう。

文法・語彙問題は基本を押さえる

文法・語彙は長文の中で問われることが多く、基本的な設問がほとんどです。難問集に手を広げるより、標準レベルの定着を優先する方が効率的です。

時間配分を計算する

時間配分を決めてから解き始める練習が有効です。試験時間に対して長文のボリュームが大きいためです。過去問を解くときは、大問ごとに使える時間をあらかじめ決めておきましょう。

学部単位で出題形式が変わるという点は、GMARCHの他大学にも共通します。独自形式の試験に向き合う例としては青山学院大学総合文化政策学部の総合問題の傾向と対策が参考になります。選択科目まで含めて併願設計を考える場合は立教大学の地理受験の可否と対策も確認しておくとよいでしょう。

よくある間違いと回避策

よくある間違いは、「明治大学の英語」とひとまとめに考え、学部を決めないまま汎用的な長文演習だけを続けることです。大問構成も試験時間も解答形式も学部で異なるため、本番で時間が足りなくなりやすくなります。

回避策は、志望学部を1つ決めたうえで、その学部の過去問から大問数・試験時間・記述の有無を書き出すことです。そのうえで本記事の時間配分の目安を自分用に調整し、同じ配分で複数年分を解きます。併願学部は、形式が近いものから追加していくと負担が増えにくくなります。

FAST-UPが見てきた明治大学英語のつまずきどころ

指導現場で多いのは、単語帳も文法書も一周しているのに、過去問になると最後の大問に届かないケースです。原因は語彙でも文法でもなく、読む速度が設問を解く速度に追いついていないことにあります。

次に多いのが、記述の軽視です。明治大学はマークシートと記述の併用で、記述を含む学部では和訳や内容説明の精度がそのまま点差になります。選択問題だけで演習を終えると、本番で手が止まりがちです。

もう1つは、学部をまたいだ過去問の使い方です。形式が違う学部の過去問を順番に解くと、時間配分の感覚が毎回リセットされます。志望学部の過去問を軸に据え、他学部は読解量を稼ぐ素材として使い分けると、演習の効果が安定します。併願先の選び方を広く検討する段階では中央大学の人気学部と学部序列のような学部単位の情報も合わせて見ておくと判断しやすくなります。

明治大学の英語で高得点をとるための勉強法

特徴に合わせて、過去問演習・語彙・多読の3方向から進めます。

過去問を時間内に解く練習をする

長文は必ず出題され、試験時間の割に問題のボリュームが多くなっています。速読の練習と並行して、過去問を時間内に解き切る練習をしましょう。毎年大きく傾向が変わることはないため、過去問で配分のペースをつかむことが本番の得点につながります。

幅広い語彙力をつける

穴埋めの選択問題が多いため、前後の文脈から適切な単語や文を選べる力が必要です。基本的な語彙に加え、類義語のニュアンスの違いまで理解しておきましょう。

普段から英語の長文を多読して精読力をつける

長文では速読力のほかに精読力も必要です。普段から英語の長文を多く読み、内容を深く理解する練習を重ねることで精読力が身につきます。

(参考:daigaku-goukaku.net)

明治大学の英語の対策におすすめの参考書10選

単語・文法・長文の3分野に分けて紹介します。

単語

単語帳は、同じ範囲を短期間で繰り返す使い方が基本です。

システム英単語ベーシック

「ベーシック」とつく通り、基本的な英単語を扱う参考書です。短文の中に単語が入っているため覚えやすく、単語学習の出発点に向きます。一定の期間内に同じ範囲を何度も繰り返すのがおすすめの使い方です。

システム英単語

「システム英単語ベーシック」より少し上級者向けです。近年の入試に頻出する単語が中心で、構成はベーシックと同じため覚えやすくなっています。こちらも一定の期間内に同じ範囲を繰り返しましょう。

(参考:明治情報局)

DUO 3.0

例文の中に多くの英単語や熟語が入っており、自然な形で覚えられます。CDで音読もできるため、耳からも定着させられます。例文を暗記しつつ、CDで音声も併用するのがおすすめの使い方です。

文法

基本的な問題が多い分、基礎の抜けがそのまま失点になります。

安河内の新英語をはじめからていねいに

英語の基礎から丁寧に説明し、根本から理解できるようにしてくれる参考書です。ここが理解できれば英語の土台は整います。読むことと理解することを同時に行い、演習問題が出てきたところで解いていきましょう。

Next Stage ネクステージ

文法・語法だけでなく、語彙やイディオムも解説されています。「どうしてこの選択肢ではいけないのか」まで説明がある点が特長です。問題を解いて解説を読む作業を繰り返し、解けない問題をなくしていきましょう。

スーパー講義 英文法・語法正誤問題

基本的な文法・語彙は固まったうえで、正誤問題を強化したい場合に向きます。文法の基本を身につけた後に取り組むのがおすすめの順番です。

長文

長文対策は明治大学の英語では必須です。

速読英熟語

覚えるべき英熟語が長文の中に組み込まれているため、熟語集でありながら速読の練習になります。英熟語の意味を確認してから長文を音読すると効率よく進められます。

関正生の英語長文ポラリス

音読用の音声付きで、耳からも速読の練習ができます。一通りの学習が終わり、追い込みに入る直前に演習と音読を行うのがおすすめです。

基礎英文解釈の技術100

長文を素早く正確に解釈できるかが合否を分けるなかで、英文解釈に必要な型を身につけられる1冊です。まず自分で和訳し、そのあと解説を読み、演習問題で確認しましょう。

英語整序問題精選600

長文の中に含まれる整序問題への対応に向く問題集です。整序問題専用のため、文法問題対策にもなります。解説を読むだけでなく、間違えた問題の文法事項を基礎の参考書に戻って確認し直すと定着します。

まとめ

明治大学の英語は、どの学部でも長文問題が鍵を握ります。速読と精読の両方を鍛え、志望学部の形式に合わせた時間配分で演習を重ねることが、得点を安定させる近道です。長文を攻略して合格を目指しましょう。

よくある質問

Q. 明治大学の英語は何割取れば合格ラインに届きますか。

A. 合格最低点の得点率は学部・学科で幅があり、総合数理学部ネットワークデザイン学科の49.7%から理工学部建築学科の80.0%まで分かれます。多くの学部では7〜8割が目安になります。志望学科単位で確認しましょう。

Q. 文法問題だけを集中的に対策すれば足りますか。

A. 文法は基本的な問題が中心で、長文の中で問われる学部も多くなっています。文法単独の演習に偏らず、長文の中で文法知識を使う練習まで広げるほうが実戦的です。

Q. 英語外部試験のスコアは持っていた方がよいですか。

A. 学部と方式によって、出願資格・加点・点数換算のいずれかで使えます。経営学部・国際日本学部・農学部・総合数理学部のように換算点が設定される方式もあるため、志望学部で使えるかを先に確認するのが効率的です。

Q. 共通テスト利用で受ける場合、リスニングの比重はどう考えればよいですか。

A. 共通テストを利用する場合はリスニングがあり、配点は学部ごとに異なります。英語の配点自体も学部で差があるため、志望学部の配点表を見てから学習時間を割り振りましょう。

Q. 理工学部の英語は大問1題だけですが、対策は軽くて済みますか。

A. 大問は1題でも60分すべてをその1題に使う構成で、文法・語彙問題も長文の中で出されます。英文和訳や和文英訳も出題されるため、読解と記述の両方の準備が必要です。

無料相談

GMARCH対策には“正解”があります。

学力と志望校から逆算した学習計画を、プロに一緒に作成しませんか?

塾選びで迷っている方へ

料金・指導内容・向き不向きを、入塾前に確認できます。

年間の費用、一般的な学習管理型塾との違い、評判・口コミで気になる点、毎日3時間の特訓。 入塾前の判断材料を、記事にまとめました。

数値で分かるFAST-UP

数字で証明するFAST-UPの実力。

早慶GMARCH・関関同立への「一点特化」。
合格に必要なこと以外を全て排除することで、逆転合格を運ではなく仕組みで狙います。

※1
2,400人
受講者数
※2
21時間
指導時間(週)
※3
87%
難関私立合格率
月額59,800円(税込)
追加費用一切なし
  • ※1 = 2026年8月末時点の受講者数
  • ※2 = コーチが直接指導する時間(毎日3時間×7日)をもとに算出。原則毎日開催で、参加時間は個人により異なります
  • ※3 = 毎日個別特訓に9割以上参加し、毎日のミニ模試の平均が9割以上で、高3の5月末までに入塾した塾生のうち、難関私立大学(早慶上理ICU・GMARCH・関関同立)に合格した人の割合
無料無料カウンセリングを予約