立教大学の受験料はいくら?共通テスト利用と一般入試
立教大学に出願するにあたり、
FAST-UP
立教大学の受験料は、共通テスト利用方式が1学科・専修・科目につき18,000円、一般入試(全学部入試)が1試験日につき35,000円です。払い込み時には別途1,100円の手数料がかかります。
2026年9月時点の情報です。
受験科目や倍率、偏差値と同じ水準で、受験料も出願前に確認しておく価値があります。複数の大学・学部へ出願する計画の場合、受験料が出願数のブレーキになることがあるためです。出願期間の直前に慌てないよう、総額を試算しておきます。
立教大学の受験料一覧
方式ごとの金額は次の通りです。立教大学では「受験料」ではなく「選考料」という名称で金額を定めています。
| 入試方式 | 選考料 | 課される単位 |
|---|---|---|
| 共通テスト利用入試(大学入学共通テストの成績で合否を判定する方式) | 18,000円 | 1学科・専修・科目ごと |
| 一般入試(全学部入試) | 35,000円 | 1試験日ごと |
| 払込手数料 | 1,100円 | 払い込み時に別途必要 |
金額は年度によって変わる可能性がありますが、ここ数年で大きな変動は見られないため、目安として活用できます。出願前には最新の入試要項で確認します。
共通テスト利用の受験料は18,000円
共通テスト利用の選考料は18,000円です。1学科・専修・科目につき18,000円という単位であるため、出願先を増やすほど金額が積み上がります。
払い込みの際には1,100円の手数料がかかります。選考料そのものだけで計算していると、用意した金額が足りなくなることがあります。
複数学科等に出願する場合の金額
共通テストの結果を使って複数の学部・学科へ出願する場合、出願する学部・学科の数だけ受験料がかかります。
| 出願先の数 | 受験料の合計 |
|---|---|
| 1学部 | 18,000円 |
| 2学部 | 36,000円 |
| 3学部 | 54,000円 |
複数学部へ同時に出願すれば受験機会は増えますが、金額は倍々で膨らみます。志望度の高い学部、もしくは合格ラインを突破できている学部に絞って出願するのが現実的です。出願する学部・学科の数だけ受験料が積み上がるためです。
一般入試(全学部入試)の受験料は35,000円
一般入試の選考料は1試験日につき35,000円です。共通テスト利用より高い水準になっています。これは大学が独自に問題作成・試験開催・採点・合否判定まで行う労力の分であり、大学によっては共通テスト利用の2〜3倍の額になるケースもあります。
立教大学は一般入試を「全学部入試」という名称に変更し、どの学部・学科でも同じ日程・同じ問題で試験を実施する形に整えています。最大で5日程が用意され、文学部の場合は6日程、理学部の場合は2日程です。どの試験日でも出願学部を幅広く選べます。
共通テスト利用も含めると、志望学部に挑戦できる回数は6回まで確保できます。日程を押さえられる場合は、挑戦の回数を増やせる方式設計です。
複数試験日を受験する場合の金額
| 受験する日程 | 受験料の合計 |
|---|---|
| 1日程 | 35,000円 |
| 5日程すべて | 175,000円 |
| 5日程+文学部の1日程 | 210,000円 |
想像以上に高額になるため、事前に保護者と相談し、受験料を準備しておく必要があります。
併願による受験料割引はあるか
立教大学には、併願による受験料割引はありません。共通テスト利用は共通テスト利用、一般入試は一般入試として、方式ごとにその都度受験料が発生します。
その分、トータルコストの試算はしやすい仕組みです。一方で負担は大きめになるため、受験料は出願前に総額を試算しておく必要があります。立教大学には併願による受験料割引がなく、方式ごとにその都度受験料が発生するためです。
他大学の費用面と比較しながら進路を検討する場合は、学習院大学の4年間の学費と免除制度も合わせて確認しておくと、入学後までの見通しが立てやすくなります。
よくある間違いと回避策
よくある間違いは、「受験料は出願のときに考えればよい」と後回しにし、出願締切の直前に金額の大きさに気づくことです。共通テスト利用は学科・専修・科目ごと、一般入試は試験日ごとに課されるため、出願先を足していくうちに合計額が見通せなくなります。
回避策は、出願パターンを2〜3通り書き出し、それぞれの合計額を表にして保護者と共有しておくことです。払込手数料も計算に入れます。どの学部まで出すか、どの日程を受けるかを先に決めておけば、締切直前の判断で出願数が増えることを防げます。
FAST-UPが見てきた出願計画のつまずき
指導現場で多いのは、受験料の総額を見てから出願先を削り、結果として併願の軸がぶれてしまうケースです。金額を基準に後から削ると、対策してきた学部を外し、対策が薄い学部だけが残ることがあります。
もう一つのつまずきは、日程を多く押さえたことで安心し、学部ごとの出題傾向の確認が後回しになることです。全学部入試は同じ問題で実施されますが、合格ラインは学部ごとに異なります。日程数よりも、出題傾向と自分の苦手の重なりを先に見る順番が機能しやすいと感じています。
受験料の負担を抑える道筋は、結局のところ早い段階で合格を決めることです。出題傾向を押さえ、自分の弱点と照らし合わせた最短距離の学習を組み立てていきます。「受験料を減らしたい」という動機も、勉強を進める理由のひとつになります。
学部選びの材料としては、立教大学の学部別の偏差値推移が参考になります。一般入試以外の選択肢を検討する場合は、立教大学の自由選抜入試の面接対策も確認しておくと、出願方式の幅を把握できます。
よくある質問
Q. 立教大学の共通テスト利用の受験料は1回分でいくらですか。 A. 1学科・専修・科目につき18,000円です。払い込み時には別途1,100円の手数料がかかります。
Q. 一般入試を複数日程受けると受験料はどうなりますか。 A. 1試験日につき35,000円のため、日程を増やすごとに加算されます。最大5日程すべてを受ける場合は175,000円、文学部の1日程を加える場合は210,000円です。
Q. 共通テスト利用と一般入試を両方出願すると割引はありますか。 A. 併願による受験料割引はありません。方式ごとに、その都度受験料が発生します。
Q. 受験料は年度によって変わりますか。 A. 変わる可能性があります。ここ数年は大きな変動が見られないため目安として使えますが、出願前に最新の入試要項で金額と払込方法を確認します。


