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#GMARCH

青山学院大学法学部|偏差値・入試情報と対策

2025年2月11日

青山学院大学法学部の概要

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青山学院大学法学部の偏差値は62.5〜65.0です。個別学部日程のA方式・B方式が62.5、全学部日程が65.0で、方式によって差が出ます。学科は法学科の1つのみで、1年次の後期から4つのコースに分かれる構成です。

2026年9月時点の情報です。

青山学院大学法学部の偏差値

偏差値は受験方式で変わります。個別学部日程(学部ごとに独自の問題で実施する一般選抜)が62.5、全学部日程(全学部共通の問題で実施する一般選抜)が65.0です。

入試方式偏差値
一般選抜(個別学部日程)A方式62.5
一般選抜(個別学部日程)B方式62.5
一般選抜(全学部日程)65.0

この差は、どちらかを避けるほど大きな違いではありません。ただし、出願前に方式ごとの偏差値と科目を把握しておく必要があります。方式ごとに課される科目と配点が異なるためです。

入試方式と受験科目・配点

法学部は法学科の1学科のみで、科目と配点は方式ごとに下表のとおりです。共通テスト利用(共通テストの成績で合否を判定する方式)も用意されています。

方式共通テスト独自問題
一般選抜(個別学部日程)A方式外国語100点/国語150点/地理歴史・公民・数学から50点総合問題200点
一般選抜(個別学部日程)B方式外国語150点/国語100点/地理歴史・公民・数学から50点外国語200点/総合問題200点
一般選抜(全学部日程)-外国語150点/国語100点/地理歴史・公民・数学から100点
共通テスト利用外国語100点/国語150点/地理歴史・公民・数学・理科から100点-

A方式は国語の配点が高く、B方式は外国語の比重が大きい構成です。全学部日程は独自問題のみで、共通テスト利用は共通テストのみで判定されます。

倍率の見方

法学部は法学科の1学科だけのため、学部の倍率がそのまま法学科の倍率になります。

直近の倍率は方式ごとにも年度ごとにも動いており、どの方式が入りやすいとは読みにくい状況です。倍率の低さで方式を決めるより、配点が自分の得意科目と合う方式を選ぶほうが現実的です。

他大学の法学部との比較を考えている場合は、中央大学の人気学部と法学部の位置づけもあわせて確認しておくと、志望校選びの判断材料が増えます。

青山学院大学法学部の概要

青山学院大学法学部には法学科の1学科のみが設けられています。1年次の後期からは4つのコースに分かれ、より専門的な知識を身につけることが可能です。

コースは「ビジネス法コース」「公共政策コース」「司法コース」「ヒューマンライツコース」の4つです。法律を軸に、さまざまな分野の深い学びを得られます。

2年次の後期からはプレゼミが始まり、3年次からは本格的にゼミが始まります。1年次のうちから、将来何をやりたいのか、どの分野に重点を置きたいのかを考えながら授業を受けたいところです。

また、法学部は他学部と比較しても卒業認定単位数が多く、比較的忙しい学部といえます。法学について本気で学びたい人や、大学生活をだらだらと過ごしたくない人に向いた学部です。

青山学院大学法学部の特徴

卒業後の進路に対応したコース設定

法学部は卒業後の進路を支援するため、ビジネス法コース、公共政策コース、司法コース、ヒューマン・ライツコースという4つのコースを設置しています。

それぞれのコースで目標が異なります。法律に関わる学びをビジネスに活かす道や、公共事業に活かす道など、学びを生かして社会で活躍できる進路を選択できる学部です。

幅広い知識を身につけられる

法学部の教授は法律に関わる研究を行っているものの、それだけではなく非常に多種多様な研究を行っています。

理論を大事にする教授や実務を大事にする教授、国内法・外国法、基礎・応用など、さまざまなテーマで研究している教授の指導は、広く深い実践的な知識となります。

法的な知識以外の理解も身につく

法律の世界で生きていくためには、常に客観的に物事を分析する能力を身につけることが重要です。

青山学院大学法学部ではカリキュラムを通して、法的な課題を客観的に判断するだけでなく、判断と理由をもとに課題を解決できる能力を身につけられます。

法学科で学べること

身近な課題の解決だけでなく、国際的なトラブルまで解決する能力を身につけられます。社会の動きは急速であり、それを敏感に捉える能力は現代で大きな武器となります。

法学科では六法(憲法・民法・刑法など主要な6つの法律)を中心に、社会の動きに焦点を当てたカリキュラムを展開しています。段階的な学びを通して、基礎知識だけでなく専門性の高い知識も学べます。

とくにコース選択では、さまざまな現場における法の在り方を学ぶことで、人生における考え方が大きく変わると考えられます。

キャンパス情報

法学部が置かれている青山キャンパスは、文化・情報の発信地である渋谷・青山エリアにあります。都心の立地を生かした学術研究や文化創造の、情報発信型キャンパスとされています。

渋谷駅から徒歩10分の位置にあるため、キャンパス周辺にはおしゃれなカフェや飲食店が数多くあります。大学生らしい大学生活を送るうえで困らない好立地です。

法学部はこれまで触れることが少なかった学問を学ぶ学部であるため、戸惑うことも多いはずです。キャンパス内には他学部の学生も多く、行き詰まった際にはさまざまな学生とコミュニケーションを取ることで息抜きもできます。

多くの学生と関わることは法を学ぶうえでも大きな意味があり、さまざまな価値観を知ることにもつながります。

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男女比率と出身地の傾向

法学部の男女比率は5:5(男:女)で、男子学生と女子学生の比率がほぼ同じです。正確に半々ではないものの、青山学院大学では珍しい男女比率といえます。

青山学院大学は総合的に見ると女子学生の比率が大きいため、法学部は相対的に男子学生が多い学部ということになります。

地方出身学生の割合は7割で、3割が地元出身学生です。内部進学者が多いイメージを持たれがちですが、他のMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政の5大学の総称)と比べると地方出身者の割合が大きく、法学部を志す学生でも青学ブランドに魅力を感じる人は多いのかもしれません。

総合問題(A方式)の傾向と対策

A方式の総合問題は、政治や経済などさまざまな分野における歴史について、特定の分野にこだわらない総合的な視点からの理解が必要になります。

法学部では入学後、各分野の基礎知識はもちろん、情報収集や発信に関わる知識、言語能力・論理的思考能力といったあらゆる能力の向上が求められます。総合問題でも、こうした力をいかに表現できるかが重要になります。

対策としては、幅広い分野の知識が前提となります。A方式・B方式のいずれでも、「日本史B」と「世界史B」の基礎知識を身につける必要があります。大学が総合問題に関わる科目として例示しているためです。

そのうえで文章読解力・文章構成力が求められます。教科書を部分的に要約し、自分の考えや他にどういった考え方がありそうかを書き出す練習が有効です。さまざまな分野の文献や文章に触れ、読解力を積み上げていきましょう。

総合問題という形式そのものに慣れたい場合は、青山学院大学総合文化政策学部の総合問題の傾向と対策もあわせて読むと、出題のイメージがつかみやすくなります。

総合問題(B方式)の傾向と対策

B方式の総合問題は、内容としてはA方式と大きく似ていますが、1点だけ大きく異なる部分があります。A方式では総合的な国語能力で判断されるのに対し、B方式では総合的な英語能力で判断される点です。

B方式では、政治や経済など人間の営みの諸分野についての総合的理解を求められます。

対策としては、A方式と同じく「日本史B」と「世界史B」の基礎知識が欠かせません。そのうえで「覚える」のではなく、提示された文章の中から重要な情報を的確に把握・活用し、英語で表現する必要があります。

英文法の基礎能力を高めておけば、本番では文章から重要な単語を抜き取るだけの状態に近づき、文章を0から構成する手間を省けます。英語の基礎単語・基礎文法を徹底的に身につけ、簡単な文章をスピーディに生み出せる状態にしておきたいところです。

よくある間違い

よくあるのは、総合問題を「小論文の一種」と捉え、歴史科目の学習を早々に切ってしまうことです。総合問題は政治・経済などの分野を歴史的な背景とあわせて問う形式のため、知識がないまま書く力だけを鍛えても答えに厚みが出ません。

回避策は、歴史科目の基礎固めと記述練習を並行させることです。教科書で出来事の流れを押さえ、同じ範囲を要約して自分の意見を添える、という手順を1セットにして回します。英語重視のB方式を選ぶ場合も、歴史の基礎は削らずに残しておきます。

FAST-UPが見てきた青学法学部志望のつまずき

指導現場で多いのは、偏差値の数字だけで方式を決めてしまうケースです。A方式は国語、B方式は英語の比重が大きく、同じ学部でも求められる力が変わります。得意科目と配点が噛み合わないまま走り出すと、過去問に入ってから方式を変える判断を迫られます。

もう1つ目立つのは、総合問題の答案を「書けた気」で終わらせてしまう状態です。知識は入っているのに、問いが求めている論点に正面から答えていない答案が少なくありません。設問の要求を一度自分の言葉で言い換えてから書き始めるだけで、ずれは減っていきます。

反対に伸びる受験生は、早い段階で方式を1つに絞り、そこから逆算して教材を減らしています。FAST-UP逆転塾でも、学部・方式ごとに学習の優先順位を決めるところから設計しています。

まとめ

青山学院大学法学部は、法律の基礎から専門的な知識を学ぶだけでなく、法律を社会のために活かすコース設定まで用意されています。法律の世界に飛び込みたい学生にとって、学びの選択肢が広い環境です。

また、法律と社会を結びつけ、さまざまな分野の知見を広めることで、人間として大きく成長できます。

青山キャンパスに通えることも法学部生のメリットの1つです。さまざまな学生とコミュニケーションを取り、人それぞれのバックグラウンドを知ることは、物事を客観的に判断しなければいけない道を志す人間にとって重要な学びになるでしょう。

受験方式の選び方という観点では、立教大学の地理受験の可否と入試傾向のように、科目単位で出願先を見直す視点も役に立ちます。

よくある質問

Q. 青山学院大学法学部の偏差値はどのくらいですか。 A. 62.5〜65.0です。個別学部日程のA方式・B方式が62.5、全学部日程が65.0で、方式によって差があります。

Q. A方式とB方式はどちらを選ぶべきですか。 A. 国語の配点が高いA方式は国語型、外国語の比重が大きいB方式は英語型と、求められる力が異なります。得意科目と配点が合うほうを選ぶのが基本です。

Q. 総合問題は何から勉強すればよいですか。 A. 大学が例示している「日本史B」「世界史B」の基礎知識からです。そのうえで、文章を要約し自分の考えを書き足す練習を重ねます。B方式ではそれを英語で表現する練習も加えます。

Q. 学科やコースはいつ決めますか。 A. 学科は法学科の1つのみです。コースは1年次の後期からビジネス法・公共政策・司法・ヒューマンライツの4つに分かれます。

Q. 共通テストだけで受験できますか。 A. 共通テスト利用があります。外国語・国語に加え、地理歴史・公民・数学・理科から1科目の成績で判定されます。

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