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#GMARCH

青山学院大学教育人間科学部の傾向と対策・難易度

2025年2月11日

「青学教育人間学部の傾向が知りたい!」

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青山学院大学教育人間科学部は、教育学科・心理学科ともに偏差値62.5で、全学部日程は英語150点を含む350点満点です。個別学部日程は共通テストと小論文の併用のため、英語と小論文の対策が合否を分けます。

2026年9月時点の情報です。

青山学院大学教育人間科学部の入試情報

教育人間科学部は教育学科と心理学科の2学科で構成され、入試方式によって科目構成が大きく変わります。出願前には最新の募集要項で方式と科目を確認してください。

学科ごとの偏差値

学科偏差値
教育人間科学部 教育学科62.5
教育人間科学部 心理学科62.5

全学部日程の配点・試験時間

全学部日程(全学部共通の問題を同日に実施する入試方式)の配点と試験時間は、教育学科・心理学科で共通です。

科目配点試験時間
外国語150点80分
地理歴史・公民・数学から1科目100点60分
国語総合100点70分
合計350点—

合格最低点は学科で差があります。

学科合格最低点
教育学科279.0点
心理学科275.0点

共通テスト利用の方式の配点・試験時間

共通テスト利用(大学入学共通テストの成績を合否判定に使う方式)でも、教育学科・心理学科の配点は共通です。

科目配点試験時間
外国語100点—
国語総合100点—
小論文100点70分
合計300点—

判定方法には条件が付きます。大学入学共通テストの『英語』と『国語』の合計点に基準点を設け、基準点に達した者のうち、「小論文」の得点の上位者を合格とする方式です。つまり共通テストで土俵に上がり、小論文で順位が決まる構造になります。

教育人間科学部全体の傾向と対策

全体としては、英語の比重が大きいこと、共通テストと小論文の併用方式があることの2点が対策の軸になります。

英語の配点が高い

英語の対策を最優先にするのが有効です。全学部日程では英語が150点、他の2科目が100点と配点に差があるためです。

配点の低い科目だけを伸ばして英語が止まっている状態は、点数の伸びが合格可能性に結びつきにくくなります。まずは英語に時間を割く設計にしてください。

具体的には単語→文法→英文解釈の順の勉強がおすすめです。英語の基礎は単語です。日本語でも語彙のレベルが高い文章は内容が入ってきませんが、絵本ならすらすら読めます。使われている単語をすべて知っているからです。

英語も同じで、まずは英単語帳1冊を完璧にすることが出発点になります。

個別日程で共通テストの利用が必須である

2021年から青学教育人間学部の入試は大きく変わりました。独自試験を一部廃止し、共通テストと併用する形にしたのです。

共通テストは独自試験と比べて取り組みやすく、高得点の争いになります。いかに点数を取るかという試験から、いかに点数を落とさないかの試験になったといえます。

必要なのはスピードと正確さです。過去問を何度も反復し、問題形式に慣れ、処理速度を上げていきましょう。

個別日程では小論文が必須である

残った独自問題が小論文です。小論文は早めに着手するのが有効です。対策経験のない受験生が多く、準備量の差が答案にそのまま出やすいためです。

自分の考えを小論文の形にするには練習が要ります。「勉強する時間がなかった」とならないよう、早い段階から書く機会を作ってください。独自形式の試験に慣れておきたい場合は、青山学院大学総合文化政策学部の総合問題の対策も参考になります。

科目別の傾向と対策

科目ごとに出題の型がはっきりしているため、形式に合わせた訓練が効きます。

英語

英語は長文問題、英作問題、語彙・文法問題と幅広く出題されます。大問数は5問で、そのうち3問が長文です。長文で得点できないと合格は遠のきます。

まずは長文を固めることが大切です。英単語→英文法→英文解釈の順に進めてください。英文解釈まで仕上げれば、どんな文章でもゆっくりなら読める状態になります。

そこから先は多読です。経験値を積むほど速く読めるようになります。英作文は専用の参考書で書き方を学んでください。型を知らないまま臨むと、得点に結びつきにくくなります。

国語

国語は現代文が2題、古文が1題で構成されています。現代文は基本的に評論ですが、稀に随筆が出題されます。

随筆は小説と評論の間に位置する文章です。評論と違い、筆者の感情表現を意識して読み取る必要があります。普段と違う文章は読みにくいため、慣れておきましょう。

古文は文法、日本語訳、敬語問題が出題されます。どの問いでも単語と文法が基礎です。単語と文法なしには日本語訳も答えられません。古文単語帳と文法の参考書で基礎を固めてください。

日本史

日本史は大問3つです。初めの2題はテーマ史(時代をまたいで特定の分野を追う出題)で、残りの1題が史料問題となっています。

テーマ史は通史の知識だけでは得点できません。さまざまな問題を解き、テーマごとに知識をまとめる作業が必要です。たとえば仏教に関する問題に出会ったら、仏教だけの知識をまとめてみましょう。今までと違う視点で知識を使うため記憶に定着しやすく、テーマ史で得点できるようになります。

史料問題は時代背景と結びつけて覚えることが大切です。なぜこの史料が取り上げられているのかを考えると、出題者の問いたいことが見えてきます。

世界史

世界史は大問3つで、記述式とマーク式の併用です。難易度は標準で、極端に難しいわけではありません。教科書レベルの知識を積み上げることで着実に得点できます。

頻出範囲はアジアと欧米です。中国史、古代ギリシア、中世ヨーロッパはよく出題されているため、重点的に学習しておきましょう。

小論文

小論文にはコツがあります。ルールに従って書くことと、オリジナリティを入れることです。

ルールとは、文末が「〜だ」「〜である」で統一されているか、書き言葉になっているかといった点です。基本的なルールを押さえるだけで減点を避けられます。

一方で、高校生が書く内容はどれも似通いがちです。だからこそ独自の視点を示せれば差がつきます。ただし、そうした文章はすぐには書けません。まずは小論文の問題にあたり、練習量を重ねて基本のルールから身につけてください。

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よくある間違いと回避策

よくある間違いは、併用方式を独自試験の過去問だけで対策し、小論文を直前まで後回しにすることです。共通テストで基準点に届かなければ小論文は採点対象になりません。

回避策は、共通テストの英語・国語の演習と小論文の答案作成を並行させることです。小論文は書いた答案を第三者に読んでもらい、ルール違反と論点のずれを指摘してもらう形にすると、独学でも精度が上がります。

FAST-UPが見てきた教育人間科学部志望のつまずき

指導現場で多いのは、英語の勉強量は足りているのに配点を意識した時間配分ができていないケースです。得意な地歴に時間を使い、配点の大きい英語が後回しになると、総合点が伸びにくくなります。

もう一つは、小論文を「書けば慣れる」と考えて自己流で量だけ重ねるパターンです。添削を受けないまま書き続けると、文末表現や段落構成のくせが固定され、減点の原因が残ります。

共通テスト併用方式では、科目を絞った分だけ一科目の失点が重くなります。基礎の抜けを早期に洗い出す受験生ほど、直前期に小論文へ時間を回せています。方式ごとの対策に不安がある場合は、FAST-UP逆転塾の公式LINEで相談できます。

青山学院大学教育人間科学部の難易度

教育人間科学部の難易度は高い水準です。MARCHは全国で知られる難関私立大学群であり、その中の青山学院大学ですから、入学は簡単ではありません。

青学内での位置づけ

教育人間科学部の難易度は青学内で高めです。偏差値を見ると、法学部、経済学部に次いで3番目に高い数値となっています。

MARCH内での位置づけ

MARCH文系の偏差値ランキングは以下のとおりです。

順位大学
1位中央大学
2位青山学院大学
2位法政大学
2位明治大学
3位立教大学

青山学院大学は2位に位置します。その青学内で上から3番目の偏差値を持つ教育人間科学部は、MARCHの中でも難しい部類といえます。併願先を比較したい場合は、中央大学の人気学部と学部序列も合わせて確認しておくと整理しやすくなります。

まとめ

青山学院大学教育人間科学部は、英語の配点が大きい全学部日程と、共通テスト・小論文を組み合わせた方式の二本立てです。入学は簡単ではありませんが、方式ごとに科目を絞って対策すれば狙える範囲にあります。

英語は単語から英文解釈まで積み上げ、小論文は早期から書いて添削を受ける。この二つを並行させることが、2027年度入試に向けた現実的な進め方です。

よくある質問

Q. 青山学院大学教育人間科学部の偏差値はどのくらいですか。 A. 教育学科・心理学科ともに62.5です。青学内では法学部、経済学部に次いで3番目に高い水準になります。

Q. 全学部日程の合格最低点はどのくらいですか。 A. 350点満点で、教育学科が279.0点、心理学科が275.0点です。英語が150点を占めるため、英語の出来が合計点を左右します。

Q. 共通テスト利用の方式はどう判定されますか。 A. 共通テストの『英語』と『国語』の合計点に基準点が設けられ、基準点に達した人のうち小論文の得点上位者が合格となります。共通テストで基準を超えることが前提です。

Q. 小論文はいつから対策すればよいですか。 A. 早いほど余裕が生まれます。対策経験のない受験生が多く、書き慣れの差が出やすい科目のためです。直前期は共通テスト対策に時間を取られるため、それ以前に書く習慣を作っておくと安全です。

Q. 社会科目はどれを選べばよいですか。 A. 日本史はテーマ史と史料問題の比重が高く、世界史は教科書レベルの標準問題が中心です。暗記の整理が得意なら日本史、通史を広く固めたいなら世界史が合います。地理での受験可否を含めて比較したい場合は、立教大学の地理受験と入試傾向も参考になります。

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