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#大学情報

青山学院大学法学部の数学|傾向と対策

2025年2月12日

青学(青山学院大学)法学部の数学の入試情報

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青山学院大学法学部で数学を使うのは、全学部日程と共通テスト利用入試です。過去に出題された法学部の数学は大問3題・60分、マーク式と記述式の併用で、三角関数や2次関数など標準レベルが中心でした。基礎固めとスピードが鍵です。

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青山学院大学法学部の数学の入試情報

法学部で数学を使う方式は、全学部日程(複数学部を共通の問題で受けられる方式)と共通テスト利用入試(共通テストの成績で合否が決まる方式)です。法学部の個別試験で数学が課されていた時期の問題は、今後の対策を考える材料になります。出願前には必ず最新の募集要項で方式と科目を確認してください。

基本情報

過去に出題された法学部の数学は、大問3題で構成されていました。マーク式と記述式の併用で、試験時間は60分です。小問集合はマーク形式、残る2題は記述式で、三角関数や2次関数などが出されています。

一般的な問題が多く、特段難易度が高いわけではありません。ただし基礎が分かっていなければ苦戦する問題が目立ち、基礎固めの重要性がうかがえます。

数学の配点

法学科・ヒューマンライツ学科のいずれも、全学部日程と共通テスト利用入試で数学の配点は同じです。

学科方式満点数学の配点
法学科全学部日程350点100点
法学科共通テスト利用入試350点100点
ヒューマンライツ学科全学部日程350点100点
ヒューマンライツ学科共通テスト利用入試350点100点

出題範囲

全学部日程の数学は数ⅡBまでが範囲で、法学部で出された数学も同様でした。範囲は広く、特定の分野だけが集中して出ることはありません。関数系の問題はよく登場するため、基礎から徹底して積み上げる勉強が求められます。

問題量と時間配分

60分で大問3題のため、1題あたりにかけられる時間は20分ほどです。スピーディーに解き進める必要があります。小問集合はマーク式なので15分程度で切り上げ、記述式の2題に時間を回す配分が理想です。

大問ごとの特徴

大問形式過去の出題例時間の目安
大問1マーク式小問集合(数ⅠAを含む基本問題)15分程度
大問2記述式三角関数など残り時間を配分
大問3記述式2次関数など数ⅡB中心残り時間を配分

大問1は基本的な問題が中心です。ここで取りこぼすと苦しくなるため、15分で解き切るテキパキさが求められます。

大問2では三角関数などが出題されています。三角関数は文系の受験生が苦手にしやすく、ゼロから基礎固めをしてようやく苦手意識が薄くなる分野です。教科書レベルの問題が出ることを踏まえ、微分積分や関数系は早めに対策しておきたい分野です。

大問3も数ⅡBからの出題が中心と見られます。分野は満遍なく出やすく、ヤマを張るのは得策とは言えません。範囲が広く、特定の分野だけが集中して出るわけではないためです。過去には2次関数が出ており時間を使いますが、難易度は標準レベルです。基本問題をこなせるか、その応用に対応できるかが分かれ目になります。

難易度・レベルはどれくらい

文系数学全体に言えることとして、極端に難しい問題がまとまって出る可能性は低いと考えられます。基礎ができていて、ミスなく解き切れているかが大きなポイントです。

難しい問題ばかりを解こうとするより、まずは全範囲で基本的な知識を押さえ、苦手意識を取り除くことが重要です。そのうえで解くスピードを高めれば、点数が狙えます。過去の法学部の数学、共通テスト、全学部日程のいずれにも共通する話です。

青山学院大学法学部の数学の傾向と対策

対策の軸は、苦手分野をなくすこと、時間を意識して解くこと、基本の徹底の3点です。

苦手分野が命取りになる

広い範囲から出題されるため、特定の分野だけ苦手なまま残すのは避けたいところです。大問が3題という構成では、苦手分野が1題丸ごと出た場合にその点数を丸々失うことになり、挽回が難しくなります。

文系数学は全体的に標準レベルの問題が出されるため、基礎を固めて演習量をこなせば点数につながりやすい科目です。まずは苦手分野を潰すことを心がけましょう。

与えられた時間は短い

60分で大問3題という条件では、1題あたり20分しか使えません。全学部日程でも解く問題は多く、テキパキと正確に処理する力が問われます。

慎重さも必要ですが、慎重すぎればタイムアップになりやすく、急ぎすぎればミスが出ます。演習量を重ねると解き方の引き出しが増え、引き出しの開け方も早くなります。基礎固めを終えたら時間を計って解き、自分のミスの傾向を知ることも大事です。

基本的な内容は頭に叩き込む

文系数学のレベルは標準です。基本的な内容を頭に入れて演習を重ねる方針が有効です。MARCHだからといって極端に難しい問題まで手を広げる必要はなく、黄色チャートを1冊解き切り、何周もするだけでも十分な土台になります。

過去問で実際のレベルを体感することも大切です。過去の傾向からは急な難化は考えにくいため、基礎を疎かにしない姿勢を崩さないようにしましょう。他学部の科目別対策も参考になります。英語の傾向は青山学院大学国際政治経済学部の英語の傾向と対策で確認できます。

よくある間違い:マーク式の小問集合に時間をかけすぎる

ありがちな失敗は、マーク式の小問集合を丁寧に解きすぎ、記述式の2題で時間が足りなくなることです。小問集合は基本問題が中心のため、一問に粘るほど得点が伸びる構成ではありません。

回避策は、過去問演習の段階から「小問集合は15分」と上限を決めて解くことです。時間内に終わらない場合は、途中で飛ばして後戻りする練習も入れておきます。これで記述2題に残す時間が確保できます。

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FAST-UPが見ている青学文系数学のつまずきどころ

指導現場で目立つのは、公式や解法は覚えているのに、問題文から使う道具を選べないケースです。分野名が書かれた問題集の中では解けても、小問集合のように分野がばらける形式になると手が止まります。対策としては、単元別の演習が一巡した段階で、分野をシャッフルした演習に切り替えるのが効果的です。

もう一つの傾向は、記述式を「答えが合っていればよい」と扱ってしまうことです。途中の式変形を省いて書く癖がつくと、見直しのときに自分の計算を追えず、ミスの原因がつかめません。式を残す書き方は、時間配分の改善にもつながります。

苦手科目の立て直し方という点では、他科目の対策記事も考え方の参考になります。たとえば明治大学の漢文の入試傾向と対策では、出題形式から逆算した詰め方を扱っています。

青山学院大学法学部の数学対策におすすめの参考書

全学部日程や共通テスト、そして法学部の個別試験で数学が課される場合に備え、レベル別に参考書を整理します。

レベル参考書
初心者向け高校数学Iをひとつひとつわかりやすく。/やさしい高校数学
中級者向けチャート式解法と演習数学I+A(黄色チャート)/数学I・A基礎問題精講
上級者向け数学I・A標準問題精講/文系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B

初心者向け参考書

  • 高校数学Iをひとつひとつわかりやすく。:高校数学の基礎固めに使える参考書です。シリーズ化されており、苦手になりやすい部分をかみ砕いて説明しているため、数学が全く分からない状態からでも進められます。
  • やさしい高校数学:数学が苦手な人向けに作られた参考書です。会話形式で展開が分かりやすく、別冊の問題集でつまずいた箇所を参考書に戻って確かめられます。独学でレベルを上げたい場合にも向きます。

中級者向け参考書

  • チャート式解法と演習数学I+A:教科書レベルから入試で出やすい問題までをカバーした、いわゆる黄色チャートです。基礎固めから段階的に進められ、最終的にMARCHレベルの数学力を狙えます。
  • 数学I・A基礎問題精講:入試で登場しやすい標準的な問題を中心にまとめた参考書です。シリーズ化されているため数ⅡBも合わせると全体のレベルアップにつながります。小問集合で取りこぼさないための演習量確保に向きます。

上級者向け参考書

  • 数学I・A標準問題精講:難関大学レベルの問題を中心にまとめた参考書です。余裕をもって青学の数学に挑みたい場合に向き、難しい問題まで理解しておくことで、易しい問題を解くスピードが上がります。
  • 文系数学の良問プラチカ 数学1・A・2・B:文系数学で出やすい良問を集めた参考書です。MARCHとその上の水準を狙える内容で、青学の問題も収録されています。おおよそのレベルをつかみ、仕上げに使うのに適します。

青山学院大学法学部の数学の過去問情報

法学部の数学の過去問は、ネット上だけで集めるのは難しく、赤本の併用が現実的です。

入手先内容
大学受験パスナビ2021年度の青山学院大学の過去問を掲載。数学は理系学部が中心
SUUGAKU.JP数学に特化した過去問サイト。青学は理工学部限定
東進過去問データベース掲載状況を確認して利用
赤本法学部の数学を解くうえで確実な入手手段

2021年度の法学部の数学をネット上で探すのは難しい状況です。2021年度以前についても、パスナビで掲載されているケースは少なく、法学部の数学を解くには赤本を購入する流れになります。

まとめ

法学部で数学を利用するなら、全学部日程または共通テスト利用入試を使うことになります。法学部の個別試験で数学が課される可能性も残るため、過去の傾向を押さえておく価値はあります。文系数学のレベルは標準的なので、基礎固めを進めながら演習量をこなすことが対策の中心です。

よくある質問

Q. 青山学院大学法学部の数学は、どの方式で使えますか。 A. 全学部日程と共通テスト利用入試で使えます。どちらも満点350点のうち数学の配点は100点で、法学科とヒューマンライツ学科で同じです。

Q. 出題範囲はどこまでですか。 A. 全学部日程の数学は数ⅡBまでで、過去に出された法学部の数学も同様でした。範囲が広く特定分野に偏らないため、関数系を含めて全範囲の基礎固めが必要です。

Q. 時間配分はどう組めばよいですか。 A. 60分で大問3題なので1題20分が目安です。マーク式の小問集合を15分程度で切り上げ、記述式の2題に時間を回す形が理想です。

Q. どの参考書から始めればよいですか。 A. 数学に苦手意識がある場合は「高校数学Iをひとつひとつわかりやすく。」や「やさしい高校数学」から入ります。基礎が固まったら黄色チャートや「数学I・A基礎問題精講」で演習量を確保し、余裕があれば標準問題精講やプラチカに進みます。

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