早稲田大学の看板学部は「政治経済学部」「法学部」の2つ!学部カーストはある?
大学を代表する学部、いわゆる「看板学部」がどの大学にも存在します。
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大学を代表する学部、いわゆる「看板学部」がどの大学にも存在します。早稲田大学に関しては「政治経済学部」と「法学部」が看板学部となっています。それぞれの看板学部にはどんな特徴があるのでしょうか。
今回は早稲田の2つの看板学部の特徴、学部カーストの存在についてご紹介します。
早稲田大学の看板学部「政治経済学部」の特徴
最初にご紹介するのは政治経済学部です。政治経済学部の特徴をご紹介します。
3つの学科に分かれる
政治経済学部は政治学科、経済学科、国際政治経済学科の3つの学科に分けられます。政治現象を体系的に学ぶ政治学科、経済現象を学んでいく経済学科、そして政治と経済それぞれを学び、現代社会の様々な問題をグローバルな観点から学んでいく国際政治経済学科の3つです。
この3学科の違いを政治もしくは経済を重点的に学ぶか、はたまたバランスよく学ぶかの違いであり、グローバルな観点などはどの学科でも大切であり、現代社会の諸問題の解決のために必要な知識を学ぶ点ではどの学科でも学べます。
受験に数学必須で偏差値上昇
政治経済学部は他の学部に先行する形で入試改革に着手しており、共通テストの活用などに取り組んでいます。共通テストの科目には数学が入っており、数学が必須となっています。数学の知識は統計学やゲーム理論などを必修にしており、これらを履修する際には欠かせないスキルになります。
これに伴い、国公立大学を志望する学生を取り込むことができ、偏差値は上昇中。偏差値70前後に位置するなど、今後もこの傾向が続くことが予想されます。
早稲田大学の看板学部「法学部」の特徴
次にご紹介するのは法学部です。法学部の特徴についてご紹介します。
偏差値は慶應法学部と同じくらい
法学部の偏差値は偏差値67.5とかなり高めですが、何かと比較されることが多い慶應法学部も67.5とほぼ同じです。法学部全体のランキングでは早稲田と慶應がトップで、その次に上智大学が続きます。
学部全体のランキングで1位になっているというのは看板学部と名乗る上では大切な要素です。早稲田と慶應の法学部はそれぞれ多くの政治家や法曹関係者を輩出しており、甲乙つけがたい関係性になっています。
試験前には勉強が大変できつい
早稲田の法学部は、何かときついと言われています。何がきついかといえば、それは勉強量。特に法律関係の科目はとてもシビアで試験結果ですべてが決まるといっても過言ではありません。良い成績を得るために、多くの法学部の学生が図書館で必死に勉強し、六法全書を片手に悪戦苦闘を繰り広げています。
こうした状況を受け、早稲田大学のサークルに「法サー」と呼ばれる法律関係のサークルがいくつもあります。ここでレジュメが配布され、配布されたレジュメを参考に勉強を行って成績を残していく学生も少なくありません。学生たちの絆も深まりやすく、いい関係性が築けます。
卒業後は法科大学院進学者も多い
早稲田の法学部を卒業する学生は就職する人も多いですが、全体の2割弱が進学を選択します。進学先は法科大学院で、法曹界で活躍するため、司法試験をパスするために法律をより深く学ぼうとする学生が出てきます。
早稲田の法学部の卒業生は法曹界で活躍することが多く、法曹界で働く人たちの7人に1人は早稲田法学部出身者といわれるほどです。
早稲田大学の看板学部は上位?学部カーストが存在する?
どの大学にも学部カーストが存在し、序列がつけられています。看板学部である2つの学部はカースト的にどのあたりにいるのか、ご紹介します。
看板学部がカースト上位
早稲田大学はどの学部も偏差値が高いため、どの学部も看板学部を名乗っても不思議ではありません。しかし、カーストでチェックしていくと、政治経済学部と法学部はやはりカースト上位に位置します。厳密にいえば、政治経済学部の方が法学部よりも上に来ると言われており、法学部は理工系3学部と同等の扱いとされています。
理工系3学部は偏差値的に全体でも上位で、理工系大学の最高峰である東京理科大学とも互角もしくは上回る学科もあるほど。こうした状況からも看板学部である2つの学部のカーストはかなり上位であることがわかります。
所属キャンパスによってカーストに影響
こうした学部カーストはなぜ生じるのか、それはキャンパスの問題が大きいと言われています。特に人間科学部とスポーツ科学部は所沢にキャンパスがあるため、高田馬場周辺の学部とは若干の距離があります。
またスポーツ推薦の学生が多くスポーツ科学部に入るため、必死に勉強して入った学部の人たちからすれば、自分たちとは違うという認識になるのかもしれません。一方で卒業してしまえば他の人からすればどの学部でも同じに見えるので、気持ちの問題という人もいます。
まとめ
政治経済学部と法学部はそれぞれ看板学部として君臨し続ける理由などが垣間見えます。ほかの学部も看板学部と称しても何ら不思議ではありませんが、高いレベルの中で何かしらの差がついたと考えたほうがいいでしょう。
一方で、大学を卒業してからが本当の勝負なのでカーストで上か下かと考える必要はありません。社会人になる際にできるだけスキルを身につけ、即戦力として働けるように、まずは学ぶべきことをどんどん学んでいきましょう。
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