早慶落ち明治と言われるのはなぜ?学歴コンプをなくす方法も解説
大学受験において複数の学校を併願することはもはや当たり前の戦法とし…
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大学受験において複数の学校を併願することはもはや当たり前の戦法として確立しています。
よほどひとつの大学にのみこだわりを持っていて浪人覚悟で受験に臨む人以外は、基本的に併願をすることになるでしょう。
今回は、「早慶落ち明治」と呼ばれることもある明治大学の評判について解説します。
学歴コンプレックスをなくす方法にも触れますので、受験生はもちろん進学後の大学生も参考にしてみてください。
早慶落ち明治とは?
まずは「早慶落ち明治」という単語について詳しく見ていきましょう。
概要や理由を知ると少しショッキングに感じる人もいるかもしれませんが、胸を張って明大生であると言うためにも避けて通れない道として理解しておくことが肝心です。
早慶落ち明治の概要
「早慶落ち明治」とは、「早慶(早稲田大学・慶応義塾大学)が第一志望だったのに受験に落ち、仕方なく明治大学に進学した人」のことを指します。
不本意な選択として明治大学に進学した人を指す言葉であり、内部進学・学校推薦型選抜・総合型選抜などによる入学生は含まれません。
また、明治大学を第一志望として共通テスト利用入試や一般入試で合格してきた人も、「早慶落ち明治」には当たらないとする考えが一般的です。
つまり早慶狙いであった人の学歴コンプレックスを刺激するような言葉であり、少し揶揄するような表現だと言えるでしょう。
明治大学が第一志望の人も多少はいる
前述した通り、最初から明治大学を第一志望にしている人も少なからず存在します。
明治大学は法学部に強い大学として知られており、法学や司法試験突破を狙う人にとってはこれとない環境だと言えるでしょう。
堅実かつ真面目な校風で話題となっているため、チャラチャラせず学生生活の大半を勉学に費やしたい人からの人気も高いのです。
早慶落ち明治は学歴コンプがやばいって本当?
「早慶落ち明治」は、いわゆる学歴コンプレックスを抱く人が多いとされています。
こここではその真意を探っていきましょう。
早慶コンプを抱えた人は多い
確かに、早慶落ち明治と言われる人は学歴コンプレックスを抱えていることが多いです。
早慶と明治は明らかに大学グループが異なるため、「早慶に一歩届かなかった」という事実が屈辱に感じられることもあるでしょう。
例えば、本当は早稲田大学の政治経済学部に進学したかったのにやむを得ず商学部に進学した人は、第一志望こそ叶わなかったとはいえ「早稲田の学生」というステータスは得られています。
同様に本当は中央大学の法学部に進学したかったのにやむを得ず法政大学法学部に進学した人は、大学こそ違えど法学を極められることに違いはなく、同じMARCHに属する大学であることからそこまで大きな学歴コンプレックスは抱かずに済むのです。
しかし早慶を目指していたにも関わらず最終的に明治大学へ進学した場合、大学のランク差が顕著に表れるため受験対策の至らなさを後悔することも多いでしょう。
「後悔先に立たず」という言葉があるとおり、自分の合格可能性を探って確実な受験対策をしていくことが肝心だと分かります。
早慶落ち明治がコンプレックスをなくす方法
学歴コンプレックスをこじらせやすいとはいえ、毎年「早慶落ち明治」は多数発生します。
その後の大学生活をのびのび過ごすためにも、学歴コンプレックスをなくす方法を探っていきましょう。
明治大学ならではの良さを知る
明治大学は総合大学でありながら文系学部に強く、MARCHのなかでも特に法・政治・商関連の学びに強いことで有名です。
明治大学ならではの良さをあらかじめ知っておけば、「万が一早慶に落ちても明治大学だったら入学してもいい」と思うことができるでしょう。
併願する大学は受験スケジュールやおよその評判だけで安易に選ばず、自分が進学する可能性のある大学であるとして腰を据えて選定することをおすすめします。
万が一第一志望に不合格でも絶対に入学したくないと考える大学なのであれば、そもそも受験料が勿体ないため受験しなくてよいでしょう。
「偏差値が高い=偉い」と思わない
大学受験一辺倒な生活を送っていると、どうしても偏差値が0.5でも高い人の方が偉いと思ってしまいがちです。
頭では偏差値が全てではないと分かっていても、受けられる指導のレベルや就職へのハードルを考えると、なるべく高い偏差値の大学に進学したいと考える気持ちは当然だと言えるでしょう。
そんななかで早慶に落ちて明治に進学するとなると、ショックが大きいことは予想できます。
しかし、大学に進学してみると本当に偏差値によって生活が左右されないと分かります。
「早慶」か「MARCH」かという大学グループの違いこそあれ、どちらも日本を代表する難関私立大学であることに変わりはありません。
早慶を目指していて最終的にFラン大学に進学したなど極端な例であれば別ですが、着地点が明治大学であれば十分その後の進路も見えてくるでしょう。
楽しむしかないと割り切る
学歴コンプレックスを抱えたまま悶々と過ごす4年間と、割り切って100%明治大学を楽しむ4年間であれば、当然後者の方がよいでしょう。
入学さえしてしまえば、目の前にいる人が明治大学第一志望者か早慶落ち明治であるかなどは分かりません。
また、明治大学は総合大学でありキャンパスも広いため、中学や高校の同級生と例え学部が同じでも直接関わり合うことはほぼないでしょう。
大学からスタートする新しい人間関係も多く、コンプレックスを一度抜きにして最大限楽しむことをおすすめします。
どうしても納得できないなら浪人する
早慶落ち明治としてのコンプレックスを完全に解消するためには、早慶に進学するしかありません。
どうしても早慶を目指す気持ちが強く諦めきれないなら、腹を括って浪人するしかないでしょう。 翌年度改めて受験して早慶に合格できれば、1年のブランクこそ生じるもののその後に得られる実入りは大きくなる可能性があります。
ただし、浪人には費用がかかります。
予備校の受講費用もバカにならないため、保護者や自分のキャリアプランと相談しながら決めていく必要があるでしょう。
なかには浪人期間中に中だるみしてしまい、翌年度は明治大学にすらひっかからなかったという人も多いため、周りの力がなくとも勉強するくらいの強い覚悟を持つことも欠かせません。
仮面浪人という方法もありますが、こちらも相当の覚悟がないと貫き通すことはできないため要注意です。
早慶に編入する
更に難易度が高くなりますが、明治大学から早慶に編入する方法があります。
明治大学の3年次もしくは4年次に早慶における外部編入試験を受験し、突破できれば該当する学年から編入することが可能です。
ただし、早慶どちらともすべての学部で毎年編入生を募集しているとは限りません。
学部が限られていたり入学定員が1~2名と相当狭き門だったりすることが多く、正攻法で受験を突破する以上の難易度となるでしょう。
まとめ
早慶落ち明治は、早慶を第一志望にしていた人から見ると屈辱的な呼び名かもしれません。
しかし明治大学にしかない魅力も多く、明治を第一志望にする学生も多いことから、決して必ずしも早慶に劣る大学であると考えないことが重要です。
明治大学を卒業して将来大成しているOBたちも多いため、4年後を見据えて今から準備を始めましょう!
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