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青学の学部一覧と偏差値・序列を解説

2025年2月12日

学生の人気が高く、憧れの大学として早慶を上回る存在と言っても過言で…

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青山学院大学には11学部があります。偏差値では総合文化政策学部が最上位で、人気では国際政治経済学部が優勢です。青山キャンパスの学部が上位、相模原キャンパスの学部が下位に並ぶ傾向があります。

2026年9月時点の情報です。

学生の人気が高く、憧れの大学として名前が挙がることの多い青山学院大学。ここでは11学部の偏差値・難易度・学べる内容を整理し、そのうえで学部間の序列を複数の切り口から示します。2027年度入試に向けては入試方式の新設や変更が起きやすいため、最新の募集要項での確認も必要です。

青学の学部一覧と偏差値の早見表

学部ごとの偏差値帯とキャンパスは次のとおりです。偏差値は入試方式ごとに差が出るため、幅で見るのが実態に合います。

学部学科偏差値キャンパス
文学部英米文学・フランス文学・日本文学・史学・比較芸術57.5〜65.0青山
教育人間科学部教育・心理62.5青山
経済学部経済・現代経済デザイン62.5〜65.0青山
法学部法・ヒューマンライツ60.0〜62.5青山
経営学部経営・マーケティング60.0〜62.5青山
国際政治経済学部国際政治・国際経済・国際コミュニケーション62.5〜65.0青山
総合文化政策学部総合文化政策65.0青山
理工学部物理科学・数理サイエンス・化学生命科学・電気電子工学・機械創造工学・経営システム工学・情報テクノロジー52.5〜60.0相模原
社会情報学部社会情報57.5〜65.0相模原
地球社会共生学部地球社会共生60.0相模原
コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学57.5相模原

学部別の偏差値・難易度・学ぶこと

文学部

青山学院大学の発足当初から存在し、青山キャンパスの中心的な学部です。看板の英米文学科を始め、フランス文学科、日本文学科、史学科、比較芸術学科の5学科で構成され、女性が全体の7割を占めます。

偏差値は57.5〜65.0です。フランス文学科で57.5となっていますが、ほとんどの学科で62.5もしくは65.0を記録し、平均的には高めです。

文学部は難易度の高い学部です。自己推薦入試(自分の活動実績などを書類で示して出願する方式)の開始で下がった倍率の反動を受け、2022年度は志願者数がほとんどの入試方式で増えたためです。特に共通テスト利用入試(大学入学共通テストの成績で合否が決まる方式)が急激な伸びを見せました。

学ぶ内容は、英語の青山のシンボルと言える英米文学科を筆頭に、各言語圏の文学や文化、外国語によるコミュニケーションです。史学科では日本史・東洋史・西洋史・考古学のコースに分かれ、研修で史跡の調査も行えます。比較芸術学科では芸術をテーマに、各地域の芸術を比較します。

教育人間科学部

2009年に新設された比較的新しい学部で、教育学科と心理学科で構成されています。表参道のキャンパスを拠点とし、文学部同様に女性が7割ほどを占めます。

偏差値は2学科ともに62.5です。共通テスト利用入試でもほぼ同じボーダーで、80%前後の得点率が求められます。

難易度は、ほぼ横ばいで推移しています。いくつかの入試形式が新設されましたが、自己推薦入試以外の形式も含まれたため、一般入試などの倍率をわずかに下げた程度にとどまりました。2022年度入試では教育学科で志願者の減少が目立つ一方、心理学科は前年をやや上回り、2学科で若干の差が生じた可能性があります。

学ぶ内容は、教育学科では幼稚園や小学校の教員免許の取得を目指せる教育関係の科目です。心理学科では臨床心理士につながる本格的な学びに加え、心理学を一般社会で活用する学習も行えます。

経済学部

青山キャンパスにあり、経済学科と現代経済デザイン学科の2学科で構成されています。1953年から70年ほどの歴史を誇り、男性が6割ほどを占めます。

偏差値は62.5〜65.0です。経済学科の全学部日程(全学部共通の問題で複数学部に出願できる日程)で65.0を記録し、他では62.5となっています。共通テスト利用入試では2学科ほぼ同じボーダーで、80%近辺が目安です。

難易度は2学科で同程度です。入試形式の新設はないまま全学部日程で倍率が伸び、10倍近くまで迫るなど、偏差値上昇と倍率アップが結びつくケースが見られました。2022年度入試では経済学科で全体的に志願者が減少し、その分だけ現代経済デザイン学科が増えています。

学ぶ内容は、経済学科では1年目に入門科目を学び、2年目から体系的に経済学を学んでコースを選びます。現代経済デザイン学科は経済学を軸にしつつ、公共性や地域コミュニティに重点を置いた実用的な学びができます。

法学部

1959年に設置され、青山キャンパスを拠点とします。法学科とヒューマンライツ学科の2学科で構成され、男女比率はほぼ半々です。

偏差値は60.0〜62.5です。2学科ともに62.5の入試形式があるため、現状で大きな差があるとは言えません。ただし共通テスト利用入試ではやや法学科のボーダーが上で、完全な横並びではありません。

難易度は年度で振れています。共通テストを利用した入試形式が増えたことで一般入試の倍率は半減し、全学部日程では7倍近くあった倍率が3倍まで落ち込みました。2022年度は全学部日程で大幅に回復し、ヒューマンライツ学科が法学科を上回る倍率になりました。ヒューマンライツ学科の水準は今後定まっていく段階ですが、現状でも十分に高い難易度です。

学ぶ内容は、法学科ではリーガルマインドを土台に、海外セミナーでの法律学習も含めた多様な法です。新設されたヒューマンライツ学科では、人権をメインにした学びを行います。

経営学部

1966年に設置され、経営学科とマーケティング学科で構成されています。青山キャンパスにあり、男女比率はほぼ半々です。

偏差値は60.0〜62.5です。経営学科の方が62.5の入試形式が多く、2学科間に若干の差があります。

難易度は1年おきに上下しています。共通テスト利用入試の形式が増えた分だけ一般入試などの倍率が激減し、全学部日程で2学科ともに10倍以上だった激戦が幾分か緩和されました。しかし2022年度は前年度の反動が大きく、再び激戦区となっています。

学ぶ内容は、経営学科では2年生まで経営学の基礎を学び、ゼミに向けた鍛錬とコンピューターを活用した授業を行います。3年生からは専門性を磨き、ゼミ中心の学習に移ります。マーケティング学科では統合マーケティング思考をベースに、マーケティングの実践を学びます。

国際政治経済学部

1982年に青山キャンパスに設置され、国際政治学科、国際経済学科、国際コミュニケーション学科の3学科で構成されています。男女比率は若干女性が多めです。

偏差値は62.5〜65.0です。国際政治学科と国際コミュニケーション学科で65.0を記録し、国際経済学科は62.5です。

難易度は学科によって傾向が異なります。全体的に倍率が下がる一方、国際経済学科では微減にとどまる方式もありました。2022年度で大幅な伸びを見せたのは国際コミュニケーション学科で、前年とほぼ同じだった国際経済学科・国際政治学科と比べると伸び率は大きめです。英語の比重が重い学部のため、出題形式に合わせた準備が欠かせません。詳しくは青山学院大学国際政治経済学部の英語の傾向と対策で確認できます。

学ぶ内容は、3学科がそれぞれ専門教育を行いながら、学科に関係なく互いの授業を受けられる点が特徴です。外国語教育に力を入れており、英語力の向上と国際的な学びを同時に進められます。

総合文化政策学部

2008年に設置され、総合文化政策学科のみで構成されています。青山キャンパスにあり、女性が7割以上を占め、各学部のなかでも女性比率が高めです。

偏差値は65.0です。入試形式に関係なく65.0をキープしており、他学部と比べても高い水準です。共通テスト利用入試でも9割に迫るボーダーで、難易度は高めです。

難易度は上昇が想定されます。入試形式の新設もあって倍率は2020年度から2021年度にかけて下がりましたが、2022年度は共通テスト利用入試が大激戦となり、ボーダーがさらに上がる可能性があります。

学ぶ内容は、メディア文化、都市文化、アートデザインの分野に分かれ、文化や芸術の発信と創造に関する領域です。1つの学部で取り組める範囲がとても広い点が特徴です。

理工学部

1965年に設置され、相模原キャンパスにあります。物理科学科、数理サイエンス学科、化学・生命科学科、電気電子工学科、機械創造工学科、経営システム工学科、情報テクノロジー学科の7学科で構成され、男性が8割以上と大学内で男性比率が突出しています。

偏差値は52.5〜60.0です。最も高い60.0は情報テクノロジー学科で、どの入試形式でも60.0でした。新設された物理科学科が52.5で、その他の学科は55.0もしくは57.5です。

難易度は今後上がる可能性があります。2021年の再編で倍率が大きく変動し、全体では一般入試が3倍を切り、物理科学科がその数字を押し下げました。しかし物理科学科は2022年度入試で志願者が一気に増え、全学部日程では前年度から倍増しています。

学ぶ内容は、物理・化学・数学を中心とした各学科の専門領域です。21世紀のモノづくりをリードする人材の育成を掲げ、最先端技術を取り入れた教育が進められています。情報テクノロジー学科や機械創造工学科では、これからのモノづくりを支える技術と研究のノウハウを学べます。

社会情報学部

2008年に設置され、相模原キャンパスにあります。社会情報学科のみで、男女比率は男性が6割とやや多めです。

偏差値は57.5〜65.0です。全学部B方式で57.5、共通テストを利用した個別学部A方式で65.0をマークし、それ以外は60.0のため、全体では60.0に迫る水準と見られます。

難易度は方式間の差が縮まっている可能性があります。倍率は2020年度から2021年度にかけて大きく動き、共通テスト利用入試では15倍から4倍へ落ちました。偏差値65.0の個別学部A方式で志願者が減った一方、それ以外では増えています。

学ぶ内容は、数学的な思考、論理的思考力、情報、コミュニケーションという現代に欠かせない力です。社会・情報・人間を組み合わせたコースが用意され、3年以降はより細かく深く学びます。

地球社会共生学部

2015年に設置され、相模原キャンパスにあります。国際系学部の1つで、学科は地球社会共生学科のみです。女性比率が圧倒的に高く、理工学部における男性比率に迫ります。

偏差値は60.0です。他学部より入試形式が少なくシンプルで、偏差値が出ている方式は1つのみです。2022年度はどの入試形式でも大きな伸びを見せており、難化の可能性があります。

難易度の面では、一般入試の倍率がかなり落ち、3倍台まで下がりました。

地球社会共生学部は英語力を伸ばせる環境です。半期の留学が必須で、英語の授業がほぼ毎日あるためです。学ぶ内容はメディア、コラボレーション、ソシオロジーなど複数の専門領域にまたがり、留学で得た経験をどう活かすかが4年間を通した課題になります。

コミュニティ人間科学部

青山学院大学で最も新しい学部です。相模原キャンパスにあり、学科はコミュニティ人間科学科のみ。男女比率は女性が6割ほどです。

偏差値は57.5です。地球社会共生学部と同様に入試形式がシンプルで、偏差値が出る方式は1つのみです。

難易度は全学部日程の難化が想定されます。2021年度から共通テスト利用入試が新設され、一般入試の倍率が落ちる一方で共通テスト利用入試の倍率は高めでした。2022年度はその反動で全学部日程が倍増し、その他の方式では志願者を減らしています。

学ぶ内容は、名前の通りコミュニティに関する領域です。子どもや若者、女性の活動、コミュニティ支援、コミュニティの文化資産の継承と創生に必要な知識・ノウハウ・考え方を学びます。

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青学の学部序列ランキング

序列は切り口によって入れ替わります。偏差値・人気・立地・規模の4つで見た順位は次のとおりです。

順位偏差値面人気面規模(学生数)面総合
1総合文化政策国際政治経済文国際政治経済
2国際政治経済文理工総合文化政策
3経済総合文化政策経済文
4文経営経営経済
5教育人間科学経済法経営
6法法国際政治経済法
7経営教育人間科学教育人間科学理工
8社会情報理工総合文化政策教育人間科学
9理工社会情報コミュニティ人間科学社会情報
10地球社会共生地球社会共生社会情報地球社会共生
11コミュニティ人間科学コミュニティ人間科学地球社会共生コミュニティ人間科学

偏差値面では総合文化政策学部が65.0でトップとなり、国際政治経済学部や経済学部が続きます。青山キャンパスと相模原キャンパスで上位と下位に分かれた形です。

人気面では国際政治経済学部が優勢で、国際系学部の人気の高さがうかがえます。文学部は英米文学科を筆頭に大学を代表する名門学部で、経営学部も有名な経営者を多数輩出しており、隠れた看板学部という声も聞かれます。

立地面では青山キャンパスの学部が上位になります。表参道という都心の立地が、相模原キャンパスとの差になっているためです。ここでは順位を偏差値面と据え置きにしました。ただし相模原キャンパスも開放感があり、落ち着いて勉学に励める環境で、それぞれに特色があります。

規模面では、定員厳格化の影響や後発の学部ほど募集人員が少ない事情から、昔からある学部学科に学生数が割かれる結果となっています。国際政治経済学部の激戦が続けば、今後規模が変わる可能性もあります。

総合の序列では、今後の人気上昇を見込んで国際政治経済学部が1位です。総合文化政策学部も偏差値が高く、評価が浸透すれば1位になる可能性があります。理工学部は古くからある学部としての存在感があるため、序列はやや上に置きました。なお他大学との比較で学部ごとの難易度の動きを見たい場合は、立教大学の偏差値推移を学部ごとに解説した記事も参考になります。

よくある間違い:偏差値の序列をそのまま志望順位にする

よくある間違いは、偏差値ランキングの上から順に志望順位を決めてしまうことです。序列は偏差値・人気・立地・規模という性質の違う指標を混ぜた印象であり、実際の合否は学部ごとの出題と方式で決まります。

回避策は2つです。学科ごとの学びの内容を調べ、そのうえで受験方式別の偏差値とボーダー得点率を確認する手順に変えることです。

  • 同じ学部でも全学部日程と個別学部日程で偏差値が違う点を押さえる
  • 共通テスト利用入試は年度で倍率が大きく動くため、一般方式と併願して保険をかける

FAST-UPが見てきた青学志望者のつまずき

指導現場で多いのは、学部を広く併願しているのに対策が英語の一本足になっているケースです。青山学院大学は方式によって科目構成や配点の重みが変わるため、同じ勉強量でも方式の選び方で結果が分かれます。

もう1つのつまずきは、序列や口コミを集めるうちに出願校が増え、過去問に触れる回数が足りなくなる流れです。志望理由が「序列が上だから」に寄っている受験生ほど、面接や書類が必要な方式で言葉が出てこなくなる傾向も見えます。学部ごとの学びの中身を自分の言葉で説明できる状態にしておくと、一般入試の記述でも推薦系の選考でも軸がぶれません。選抜型の入試を併願する場合は、立教大学の自由選抜入試の面接と質問例の内容が準備の参考になります。

青学の学部ごとの口コミ・評判

学部ごとの評判には共通点と違いの両方があります。寄せられている声の一部を学部別に挙げます。

文学部

  • 英語に打ち込める:英米文学科は英語への知識や考え方が多様で刺激が多く、教員が留学を視野に入れた指導や英語への取り組み方まで教えてくれる
  • 語学力別に学べる:入学前にTOEICを受けて成績でクラス分けを行うため習熟度別に取り組める。最初の2年でアメリカやイギリスの文学を学び、その後コースを選べる

教育人間科学部

  • 意外と必修が少ない:教育学科は教員免許の兼ね合いがあっても必修科目が他学部より多くなく、やりたいことに取り組みやすい
  • 学部全体が落ち着いている:教育学科・心理学科ともに雰囲気が落ち着き、オンライン授業でも創意工夫や対面授業の併用が見られる

経済学部

  • 実践的な学びができる:大学以外の場で活躍してから教員に転向した方が多く、考えさせられる授業が多い
  • 幅広い選択肢がある:経済に加えて統計やプログラミングも学べ、就職や起業、金融系への道が開けている

法学部

  • 1年生から興味をもった学問を掘り下げられる:1年で学んで興味をもった内容を2年以降に深められ、早い段階で進路を考えられる
  • 専門科目の充実ぶり:目立たない存在と言われがちだが科目のラインナップは充実し、専門的に学ぶ環境が整っている

経営学部

  • いい意味でイメージを裏切る:浮ついた学生が多いという印象とは違い、落ち着いた学生が多い。マーケティング学科のように専門的に扱う学科は他大学でも多くない
  • 企業のことがわかる:授業や講義、セミナーで企業の現状の問題を理解でき、データサイエンスを活用した授業もある

国際政治経済学部

  • 全体的にレベルが高い:国際系の仕事を志して入学した学生が多く、毎週1回ディスカッションの授業があり、出席だけで単位が出る授業は少ない
  • 英語にも力を入れている:英語の授業が週に4回あり、国際的な授業も幅広い。文学部と経済学部のハイブリッド的な学部という声もある

総合文化政策学部

  • 学べることが多彩:規模は大きくないがゼミの数が豊富で、就活に向けた講座も長期で展開される
  • やりたいことが見つかる:多彩な授業のなかで関心が定まりやすく、学芸員の資格も得られるため就職の道が広い

理工学部

  • 理系っぽさがそこまで強くない:男性の割合は多いが堅苦しさはなく、青学らしさを感じる学生も多い
  • 青山スタンダード:全学共通の専用講義で、理工学部でも青学生としてのイズムを学び、社会に出てから役立つ場面がある

社会情報学部

  • 学びの種類が豊富:情報系に限らず幅広く履修できるため、入学時にやりたいことが決まっていなくても4年間で見つけられる
  • 就職に強い:講義で得たものを活用する場があり、大学内部でも就職に強いとされている

地球社会共生学部

  • 実は英語に強い:留学が必須の関係で英語の授業がほぼ毎日あり、英語を使って仕事をしたい人に向く
  • 学びが面白い:駅伝でおなじみの原監督が教授として授業を担当し、アジアに関する内容を含めて学びたいものにアクセスできる

コミュニティ人間科学部

  • まだ新しい:発展途上の部分はあるものの、教員を含めてモチベーションが高い
  • 教員のやる気が高い:人数が少なく少人数教育に近い環境で、成長意欲があれば伸ばせる。キャンパスも雰囲気がよくきれい

まとめ:学部選びで見るべき順番

青山学院大学の11学部にはそれぞれ個性とカラーがあります。女性の割合が多い学部が多く、特に後発の学部ほど女性比率が高い点も特徴です。受験の情勢は年度ごとに動くため、序列は参考にとどめ、学びの内容と方式ごとの難易度を優先して選ぶのが現実的です。学費や奨学金まで含めて併願校を比べたい場合は、学習院大学の4年間の学費と奨学金のような学部別の費用情報も併せて確認しておくと判断しやすくなります。

よくある質問

Q. 青学で偏差値がいちばん高い学部はどこですか。 A. 総合文化政策学部です。入試形式に関係なく偏差値65.0をキープし、共通テスト利用入試でも9割に迫るボーダーとなっています。国際政治経済学部の国際政治学科・国際コミュニケーション学科、経済学部の経済学科(全学部日程)にも65.0の方式があります。

Q. 「青学の学部カースト」や序列は気にしたほうがよいですか。 A. 参考程度で十分です。序列は偏差値・人気・立地・規模という別々の指標を混ぜた見方であり、合否は学部ごとの出題と方式で決まります。志望順位は学びの内容と、自分の得点源が活きる方式で組み立てるほうが実際的です。

Q. 相模原キャンパスの学部は入りやすいのですか。 A. 偏差値帯は青山キャンパスの学部より低めに出ますが、倍率は年度で大きく動きます。地球社会共生学部とコミュニティ人間科学部は入試形式がシンプルで方式が少ないため、志願者の増減がそのまま倍率に表れやすい点に注意が必要です。

Q. 国際政治経済学部を目指す場合、何から始めればよいですか。 A. 英語を軸に据えた準備からです。学部として外国語教育に力を入れており、英語の授業が週4回あるなど入学後も英語の比重が高い構成です。過去問の形式確認から入ると方向を間違えにくく、傾向は国際政治経済学部の英語の対策記事で確認できます。

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