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#早慶

早稲田大学卒業生の平均年収|30歳の水準も解説

2025年2月18日

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早稲田大学卒業生の平均年収は、25歳で436万円、30歳で621万円、40歳で868万円、50歳で1016万円、55歳で1061万円です。50歳を越えたあたりで1000万円を超える水準に達します。

2026年9月時点の情報です。

早稲田大学卒業生の平均年収は年齢別にどう推移するか

年齢が上がるにつれて段階的に伸び、50歳以降は1000万円台に入ります。年齢別の平均年収は下記の通りです。

年齢平均年収(万円)
25歳436
30歳621
35歳764
40歳868
45歳948
50歳1016
55歳1061

50歳を越えたあたりから年収1000万円を超えていることがわかります。年収1,000万円以上は上位5%ですから、かなり高い水準といえます。

学歴社会といわれる日本では、出身大学によって平均収入の水準にも差が出ます。進学先を考えるうえで、卒業後の収入推移は一つの判断材料になります。

年収アップ額は625万円

25歳から55歳までの伸び幅は625万円です。25歳の平均年収が436万円、55歳の平均年収が1061万円なので、30年で倍以上の額になっています。

その他の大学の卒業生における収入アップ額は下記の通りです。

大学収入アップ額
東京大学832万円
一橋大学910万円
京都大学719万円
東京工業大学587万円
慶應義塾大学618万円
早稲田大学625万円

625万円という値も相応のものといえます。慶應義塾大学の年収アップ額が618万円で、近い水準にあるためです。早慶の位置づけ全体を知りたい場合は、早慶上智ICUの偏差値ランキングと序列もあわせて確認すると比較しやすくなります。

早稲田大学卒業生の卒業後10年目の平均年収

卒業後10年目でもっとも人数が多いのは500~599万円の層です。下記のデータは2008年早稲田大学入学者に、2021年の収入状況を聞いたものです。

年収帯人数
収入はない28
200万円未満31
200~299万円18
300~399万円44
400~499万円112
500~599万円159
600~699万円143
700~799万円96
800~899万円77
900~999万円44
1000~1099万円33
1100~1199万円16
1200~1299万円13
1300~1399万円5
1400~1499万円4
1500万円以上21

最も数が多いのは500599万円、次に600699万円、400~499万円と続きます。1000万円を超えている人も一定数いることがわかります。

日本における大卒30代前半の平均年収は301.2万円

全国平均と比べると、早稲田大学卒業生の水準は上に位置します。日本における大卒30代前半の平均年収は301.2万円です。

早稲田大学に入学すれば、同世代よりも稼げる可能性が高いといえます。卒業後10年目の年収分布で最も多い帯が500~599万円であり、日本における大卒30代前半の平均年収301.2万円を上回るためです。

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よくある間違い:年齢別の平均年収を初任給や学部別の実額と混同する

年齢別の平均年収は、その年齢層全体をならした数値です。新卒時の給与や、学部ごとの就職先の実額をそのまま示すものではありません。

回避策は、年齢別データを「長期的な伸び方の目安」として読むことです。業界や職種、働き方によって個人差があるため、具体的な進路を考えるときは志望業界の給与水準を別に調べると、誤解が起きにくくなります。

早稲田大学卒業生の両親の年収は高い?

在学生の保護者は、最終学歴が大学卒である割合がもっとも高くなっています。下記は早稲田大学に通っている生徒の両親の最終学歴です。

最終学歴父親(%)母親(%)
中学卒1.81.8
高校卒15.723.1
高校専門学校卒1.91.1
専門学校各種学校卒2.17
短大卒0.527.6
大卒65.736.4
大学院卒9.70.9
わからない・いない2.62.1

両親ともに最も多いのが大学卒で、高学歴の家庭が多い傾向が読み取れます。

また、子どもが大学へ進学し一人暮らしをするとなれば、額面年収1600万円~2000万円程度(手取り年収1100万円~1300万円)が必要とされます。額面年収は、税金や社会保険料を引く前の支給総額を指します。こうした点から、保護者の年収は高い傾向があるとみられます。

FAST-UPが見てきた、年収データでつまずく受験生の共通点

指導現場で多いのは、年収データを見て志望校を決めたつもりになり、肝心の受験戦略が止まってしまうケースです。将来の収入は入学後の進路選択に左右される部分が大きく、大学名だけで決まるわけではありません。

もう一つの傾向は、収入の話に引っ張られて学部選びが後回しになることです。学部によって学べる内容も入試科目も違うため、興味のない分野に進むと学習が続きにくくなります。年収データは「進学後の見通しを持つための材料」にとどめ、志望学部の中身と入試方式の確認に時間を割いた方が、2027年度入試に向けた準備は進みます。

学部選びに迷っている段階なら、早慶上智の穴場学部ランキングや慶應義塾大学の受かりやすい学部のように、入りやすさの観点から候補を広げる視点も役立ちます。

まとめ

重要なポイントは次の3点です。

  • 早稲田大学卒業生の平均収入は高い水準にある
  • 卒業後10年目の年収で最も多いのは500~599万円
  • 在学生の保護者は大学卒が最も多く、年収も高い傾向がみられる

年齢別に見ると収入は段階的に伸び、50歳以降は1000万円台に入ります。進路を具体化するときは、この推移を踏まえて学部と受験方式を選ぶ流れが現実的です。

よくある質問

Q. 早稲田大学卒業生の30歳時点の平均年収はいくらですか。 A. 621万円です。25歳では436万円、35歳では764万円となっており、30代以降も段階的に伸びていきます。

Q. 卒業後10年目でもっとも多い年収帯はどこですか。 A. 500599万円です。次に600699万円、400~499万円が続きます。1000万円を超える層も一定数います。

Q. 慶應義塾大学と比べて年収の伸びに差はありますか。 A. 25歳から55歳までの収入アップ額は早稲田大学が625万円、慶應義塾大学が618万円で、近い水準です。東京大学は832万円、一橋大学は910万円、京都大学は719万円、東京工業大学は587万円となっています。

Q. 学部ごとの平均年収はわかりますか。 A. ここで扱ったデータは大学単位の集計で、学部別の内訳は示されていません。学部ごとの進路傾向を知りたい場合は、各学部の就職実績や学べる分野を個別に確認する方法が有効です。早稲田大学で心理学を学べる学部のように、学びの内容から調べていく流れが分かりやすくなります。

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