早稲田大学のあるある14個と人気の理由
「早稲田大学のあるあるが知りたい!」
FAST-UP
早稲田大学のあるあるは、ワセメシ・馬場歩きといった独自用語、早慶戦での一体感、油そば文化、迷路のような文キャンなどです。人気の理由は、他学部の授業も取れる制度、通いやすいキャンパス、卒業生とのつながりの強さにあります。
2026年9月時点の情報です。
早稲田大学のあるある14個
早稲田大学の学生なら共感できるあるあるを14個紹介します。言葉づかい、学部ごとの雰囲気、キャンパスの事情という3方向から見ていくと、大学の空気がつかみやすくなります。
早稲田用語を多用する
早稲田大学のあるある1つ目は、早稲田用語を多用することです。学内でしか通じない言葉がいくつもあります。
- 「ワセメシ」:早稲田周辺の飲食店のこと
- 「ワセジョ」:早稲田の女子
- 「馬場歩き」:早稲田駅から高田馬場駅まで歩いていくこと
- 「くまこう」:早稲田キャンパスの大隈講堂の略称
- 「紺碧の空」:早稲田大学の応援歌
内部生は「ポテンシャルが高いおバカさん」が多い
あるある2つ目は、内部生に「ポテンシャルが高いおバカさん」が多いことです。内部生とは、附属校や系属校から進学してきた学生を指します。
内部生が通っていた早稲田実業、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院の3校は、かなりの学力がないと入れない高校です。
しかし入学した後は大学入試なしで早稲田大学に進めるため、あまり勉強しない人もいます。結果として、ポテンシャルは高いのにおバカな人が増えるのです。
留年している学生が多い
あるある3つ目は、留年している学生が多いことです。早稲田大学は慶應義塾大学や一橋大学と比べて、遊びに全力な学生が目立つと言われます。
なかには勉強が疎かになって留年してしまう人も。それだけサークルなどが楽しいのですね。
国際教養学部にイケメン・美女が多い
あるある4つ目は、国際教養学部にイケメン・美女が多いことです。
国際教養学部は授業のほとんどが英語で行われるため、普通に通っていれば十分な英語力が付きます。海外で働きたいと考えている人も多く、主体的な学生が集まる学部です。
見た目の評判に加えて英語もできるということで、文句のつけようがないですね。
早慶戦の応援が盛り上がる
あるある5つ目は、早慶戦の応援が盛り上がることです。早慶戦とは、早稲田大学と慶應義塾大学が対戦する伝統の対校戦を指します。
普段スポーツを見ない人も一体となって楽しむお祭りです。「授業で一緒になったことがあるけど話したことはない」くらいの関係性でも、全力で応援します。
カラオケでは校歌を熱唱
あるある6つ目は、カラオケで校歌を熱唱することです。
サークルの打ち上げで居酒屋に行った後はカラオケに行くのが定番。早稲田の学生は自然と「早稲田大学校歌」と入力しています。2曲目には応援歌「紺碧の空」を熱唱します。
ロータリーでは「紺碧の空」を歌いたくなる
あるある7つ目は、ロータリーで「紺碧の空」を歌いたくなることです。
ロータリーとは高田馬場駅前ロータリーのこと。早稲田大学の近くにあり、学生の待ち合わせやたまり場として使われています。早稲田の学生が集まると、つい歌いたくなるのですね。
就活でワセメシの安さに気づく
あるある8つ目は、就活でワセメシの安さに気づくことです。
ワセメシは学生向けの値段で提供されているため、ランチで800円を超えることはほとんどありません。ワセメシに慣れた早稲田大学生は、就活で他の場所に行くと高いと感じるのです。
ワセメシといえば油そば
あるある9つ目は、ワセメシといえば油そばであることです。
油そばは早稲田生にとって定番中の定番。どの方角に行っても油そば専門店があります。なかには週7で通い、スタンプラリーをコンプリートする人もいるほどです。
文キャンが分かりにくく迷路みたい
あるある10個目は、文キャンが分かりにくく迷路みたいなことです。
文キャンとは、文学部と文化構想学部の学生が通う戸山キャンパスのこと。工事が終わればまた工事で、常にエリアが拡張されていきます。
マッチョを決める「ミスター早稲田」
あるある11個目は、マッチョを決める「ミスター早稲田」があることです。多くの大学では、かっこいい男子ナンバーワンを決めるミスターコンがありますよね。
しかし早稲田のミスターコンは、No.1マッチョを決めるボディビルコンテストです。早大バーベルクラブが主催する大会で、筋肉隆々のマッチョたちが大会を盛り上げます。
1年生ですでにサークル難民が多い
あるある12個目は、1年生ですでにサークル難民が多いことです。サークル難民とは、所属先が決まらないまま学年が進む学生を指します。
パターンとしては、サークルを追放された人と、サークルに入り損ねた人がいます。
所沢キャンパスが未開の地
あるある13個目は、所沢キャンパスが未開の地であることです。
所沢キャンパスは、他の3つのキャンパスから唯一距離のあるキャンパス。都会の雰囲気はなく、自然に囲まれています。他キャンパスの学生にとっては、行ったことのない未開の地です。
3年生で就活したくなくて海外留学
あるある14個目は、3年生で就活したくなくて海外留学をすることです。
大学3年生になれば、就職のプレッシャーが現実的に感じられてくるころ。大学生活をなんとか延長しようと、海外留学を考える人がたくさんいます。
よくある間違い:あるあるの雰囲気だけで志望校を決める
よくある間違いは、あるあるの楽しそうな雰囲気だけで志望校や学部を決めてしまうことです。学部ごとに授業の言語も通うキャンパスも違うため、入学後のイメージがずれやすくなります。
回避策は、気になる学部について次の3点を先に確認することです。
- 通うキャンパスの場所(早稲田・戸山・西早稲田・所沢のどこか)
- 授業がどの言語で行われるか(国際教養学部は英語中心)
- 他学部の科目をどこまで履修できるか
雰囲気は入口として有効です。そのうえで、学びの中身を見てから最終判断をすると後悔しにくくなります。
FAST-UPが見てきた早稲田志望者のつまずき
指導現場で見えている傾向として、早稲田志望者は「大学全体への憧れ」で走り出し、学部ごとの出題差を見ないまま夏を越えてしまうことが多いです。早稲田大学は学部・方式ごとに問題の性格が大きく変わるため、同じ勉強量でも仕上がりに差が出ます。
もう一つのつまずきは、併願校の設計が後回しになることです。併願先の傾向を知らないまま出願すると、直前期に対策が分散します。たとえば明治大学の漢文の傾向と対策や青山学院大学国際政治経済学部の英語の傾向のように、大学ごとに準備の中身は異なります。
進学後の費用や難易度の目安を早めに見ておくことも、志望校を絞る助けになります。学習院大学の4年間の学費や立教大学の偏差値推移のような情報を並べて比べると、優先順位がはっきりします。
早稲田大学が人気の3つの理由
早稲田大学が人気を集める理由は、学びの自由度・立地・人のつながりの3点に整理できます。
| 人気の理由 | 内容 |
|---|---|
| 他学部の授業も履修可能 | オープン科目制度で学部の枠を越えて学べる |
| アクセスしやすいキャンパス | 早稲田・戸山・西早稲田は新宿や池袋に近い |
| 先輩や卒業生とのつながり | 規模が大きく、各所に出身者がいる |
他学部の授業も履修可能で興味を深められる
1つ目は、他学部の授業も履修できることです。早稲田にはオープン科目制度という、所属学部以外の一般教養科目を取れる仕組みがあります。
「法学部に入学したけど、文学に興味が湧いてきた」ということもありますよね。そんなとき、早稲田大学なら法学部にいながら文学部の授業を履修できます。
他にも同社大学(同志社大学)との交換留学制度があるなど、他大学とも連携しています。学部にとらわれず、自分の興味を深められる大学です。
アクセスしやすいキャンパスが多い
2つ目は、アクセスしやすいキャンパスが多いことです。早稲田大学には4つのキャンパスがあります。
そのうち早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパスはアクセス抜群。新宿や池袋にも電車で数分で行けるため、遊ぶ場所に困りません。
また、世の中にはビルのようなキャンパスもあります。対して早稲田大学は広い土地を持っており、高校生が憧れるようなキャンパスライフを味わえます。
先輩や卒業生とのつながりが強い
3つ目は、先輩や卒業生とのつながりが強いことです。早稲田大学は多くの在学生と卒業生を抱えるマンモス校です。
会社などのコミュニティに、一人は早稲田大学出身者がいます。そうした場合、共通の話題で仲良くなることが可能で、コミュニティにも馴染みやすくなります。
まとめ
早稲田大学は、盛り上がるときは盛り上がり、勉強するときは勉強するという雰囲気のある大学です。独自の言葉や行事が多く、入学後の思い出になりやすい環境と言えます。
志望する場合は、雰囲気への共感と、学部ごとの入試対策の両方を早めに進めておくと動きやすくなります。
よくある質問
Q. 早稲田大学のあるあるで特に有名なものは何ですか。 A. ワセメシ・馬場歩き・紺碧の空といった独自用語と、早慶戦での盛り上がりです。カラオケで校歌を歌う、油そばに通い詰めるといった話も定番として挙がります。
Q. ワセメシとは何ですか。 A. 早稲田周辺の飲食店のことです。学生向けの値段で提供されており、ランチで800円を超えることはほとんどありません。代表格は油そばで、専門店が各方面にあります。
Q. 早稲田大学が楽しいと言われるのはなぜですか。 A. 早慶戦のように学部を越えて一体になる行事があり、サークル活動も活発だからです。加えて、新宿や池袋に出やすい立地が学生生活の自由度を高めています。
Q. 所沢キャンパスは他のキャンパスと何が違いますか。 A. 他の3つのキャンパスから唯一距離があり、自然に囲まれた環境にあります。都会の雰囲気はなく、他キャンパスの学生からは「未開の地」と呼ばれています。
Q. 早稲田大学の内部生はどんな学生ですか。 A. 早稲田実業、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院などの出身者で、高校入試の時点で高い学力が求められています。大学入試を経ずに進学できるため、入学後の勉強量には差が出やすいです。


