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#大学情報

明治大学の合格最低点を学部別に解説|推移と予想

2025年1月27日

志望校の合格最低点はやはり気になりますよね。

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明治大学の合格最低点は、2021年度では多くの学部で6〜7割台でした。方式や学科で水準が異なり、得点調整(選択科目間の有利不利をなくす調整)後の点数のため、過去問では目安より高い得点を目標にします。

2026年9月時点の情報です。

明治大学の合格最低点(2021年度)

学部別入試は6割台から7割台、全学部統一入試(1回の試験で複数学部に出願できる方式)は7割以上が中心です。以下は明治大学が公表している2021年度の一般選抜結果にもとづく数値です。

試験の名称は2021年度から次のように変更されています。

  • 一般入学試験 → 一般選抜
  • 一般選抜 → 学部別

法学部

方式合格最低点
学部別255/350
全学部210/300

いずれの入試方法でも7割以上の得点が必要そうです。

商学部

方式合格最低点
学部別217/350
学部別<英語4技能>353/550
全学部325/450

英語4技能とは、英語の外部検定の成績を活用する方式です。最低でも6割以上、全学部統一は7割以上の得点が欲しいところです。

政治経済学部

学科学部別(満点350)全学部(満点350)
政治225254
経済221240
地域行政216230

全学科において、最低でも65%前後の得点が必要そうですが、70%以上取れるようになると合格に近くなります。

文学部

専攻学部別(満点300)全学部(満点300)
日本文学194210
英米文学194210
ドイツ文学177204
フランス文学183198
演劇学197209
文芸メディア199218
日本史学204211
アジア史200210
西洋史学201215
考古学181202
地理学187198
臨床心理学201213
現代社会学205214
哲学196210

学部別では最も低くてドイツ文学専攻の177点でしたが、ほとんど190点前後のところが多いです。全学部では特に大きな点数の差は見られませんでした。

理工学部

学科・専攻学部別(満点360)全学部(満点400)
電気電子生命(電気電子工学専攻)227274
電気電子生命(生命理工学専攻)237279
機械工233292
機械情報工231283
建築244290
応用化学239284
情報科学259310
数231284
物理235288

2021年度はほとんどの学科で70%前後が最低点になることが多かったです。ただし情報科学科の最低点が最も高く、70%を切っていると合格は難しかったようです。

農学部

学科学部別(満点360)全学部<3科目>(満点300)全学部<英語4技能>(満点300)
農学218209241
農芸化学227214236
生命科学232232250
食料環境政策251210232

食料環境政策学科はいずれの入試方法でも7割以上獲得する必要がありました。食料環境政策学科以外では一般が6割以上、3科目で7割以上、英語4技能では8割前後が最低得点でした。

経営学部

方式合格最低点
学部別<3科目>219/350
学部別<英語4技能>135/230
全学部<3科目>264/350
全学部<英語4技能>300/350

入試方法によって最低点に幅があり、学部別では6割前後、全学部統一では7、8割以上が必要です。

情報コミュニケーション学部

方式合格最低点
学部別199/300
全学部259/350

2021年度は7割前後の合格最低点でした。

国際日本学部

方式合格最低点
学部別<3科目>342/450
学部別<英語4技能>166/250
全学部<3科目>290/400
全学部<英語4技能>341/400

全学部統一の英語4技能が最も合格最低点が高く85%以上、学部別の英語4技能は66%以上で最も低い入試方法でした。2021年度の3科目での入試は75%前後が最低点です。

総合数理学部

学科学部別(満点320)全学部<3科目>(満点400)全学部<4科目>(満点500)全学部<英語4技能>(満点400)
現象数理187249356323
先端メディアサイエンス203268379322
ネットワークデザイン186—341287

いずれの学科も学部別が他の入試方法よりも合格最低点が低いです。最も高いのは全学部統一の英語4技能での入試でした。

明治大学の合格最低点の推移

過去5年間では、方式ごとの水準が大きく入れ替わる動きは見られません。以下は2017年度から2021年度までの合格最低点です。

法学部

方式20172018201920202021
学部別228254259242255
全学部213227228237210

5年間では最低点に大きな開きは見られません。

商学部

方式20172018201920202021
学部別252254267253217
学部別<英語4技能>——418409353
全学部334349357367325

英語4技能は3年分の数値で、2019年度より満点が550になっています。2020年度から2021年度の間で30〜50点以上の大きな変動が見られました。

政治経済学部

学部別の推移です。

学科20172018201920202021
政治238232251249225
経済235229249256221
地域行政229227248250216

全学部の推移です。

学科20172018201920202021
政治277279269289254
経済269279264289240
地域行政264270259284230

20〜30点以上などある程度の変動は見られるものの、大きな差はありません。

文学部

2020年度と2021年度のみの情報です。

専攻学部別2020学部別2021全学部2020全学部2021
日本文学202210236210
英米文学198210230210
ドイツ文学197204241204
フランス文学199198234198
演劇学197209233209
文芸メディア211218245218
日本史学206211240211
アジア史208210233210
西洋史学214215239215
考古学200202230202
地理学205198233198
臨床心理学213213240213
現代社会学211214246214
哲学208210238210

2020年も2021年も特に大きな点数の変化は見られません。文学部は公表の区分によって数値の対応が前後して見える箇所があるため、志望専攻の数値は最新の公表資料でも確認します。

理工学部

学部別の推移です。

学科・専攻20172018201920202021
電気電子生命(電気電子工学専攻)229245259218227
電気電子生命(生命理工学専攻)230245264217237
機械工256263278235233
機械情報工236249270222231
建築265270288239244
応用化学247253269244239
情報科学249267287246259
数250253265219231
物理242242272240235

全学部の推移です。

学科・専攻20172018201920202021
電気電子生命(電気電子工学専攻)289275282293274
電気電子生命(生命理工学専攻)290279286287279
機械工310299295314292
機械情報工301279287294283
建築311298302316290
応用化学304266292294284
情報科学302303317321310
数278281296296284
物理300286300317288

おおむね70〜75%前後の最低点で推移していることがわかります。

農学部

学部別の推移です。2020年度より満点360となっています。

学科20202021
農240218
農芸化学243227
生命科学249232
食料環境政策244251

全学部<3科目>の推移です。

学科20172018201920202021
農229215241220209
農芸化学236223247224214
生命科学232216249227213
食料環境政策215222251232210

全学部<英語4技能>の推移です。2020年度より実施されています。

学科20202021
農245241
農芸化学225236
生命科学251250
食料環境政策264232

2019年度には最低点が80%以上必要となり、一時的に高くなった入試方法もありましたが、75%前後のことが多いです。

経営学部

方式20172018201920202021
学部別<3科目>235225241212219
学部別<英語4技能>125130127119135
全学部<3科目>255273298316264

過去5年間では全学部3科目が最も必要な最低点が高いです。学部別英語4技能は獲得点数が5〜6割ほどで合格最低点となっています。

情報コミュニケーション学部

方式20172018201920202021
学部別196196212197199
全学部261265278283259

全学部統一よりも学部別の方が合格最低点が低い傾向にあります。学部別70%程度、学部統一75〜80%以上となっています。

国際日本学部

方式20172018201920202021
学部別<3科目>328351352332342
学部別<英語4技能>———156166
全学部<3科目>305314351332290
全学部<英語4技能>———364341

英語4技能は2020年度より実施されていますが、学部別と全学部統一では最低点に大きく差があります。学部別は6割以上となっていますが、全学部統一では8割以上と高得点です。3科目においても学部別は7割以上、全学部統一では8割前後と差がありました。

総合数理学部

学部別の推移です。

学科20172018201920202021
現象数理178180164179187
先端メディアサイエンス175175163187203
ネットワークデザイン175176159187186

全学部<3科目>の推移です。

学科20172018201920202021
現象数理253260298284249
先端メディアサイエンス281265306299268

全学部<4科目>の推移です。

学科20172018201920202021
現象数理362329366356356
先端メディアサイエンス383360384389379
ネットワークデザイン340309353340341

全学部<英語4技能>の推移です。2019年度より実施されています。

学科201920202021
現象数理314324323
先端メディアサイエンス324344322
ネットワークデザイン317304287

学部別の最低点が最も低く、次いで全学部3科目・4科目、最も必要な点数の割合が高いのは全学部統一の英語4技能でした。

今後の予想と目標得点率

学部別(英語4技能以外)の合格最低点をもとにすると、目標は現状の最低点より一段上に置くのが現実的です。2027年度入試に向けて目標を決める際の目安にします。

学部これまでの最低点の水準目標としたい得点率
総合数理55%前後60%以上
農・政治経済・法・商65〜70%程度75%近く
情報コミュニケーション60%後半70%以上
理工7割以上8割近く
国際日本7割以上8割近く、さらに8割以上
経営65%前後70%以上

法学部ではここ3、4年ほど最低でも70%以上の得点率になってきており、商学部でも70%以上の年度が増えてきています。国際日本学部は過去10年ほどを見ても最低得点7割以上はマストな学部のようです。理工学部は年度によっても異なりますので、8割近く取れるようにしておくと安心です。

あくまでも目安程度に捉え、より一層得点を獲得できるよう努めていきましょう。受けたい学部・学科、試験方法における最低得点を確認しておくと良いです。

よくある間違い:満点が違う方式の点数を並べて比べる

合格最低点を比べるときは、必ず満点とセットで見ます。明治大学は方式や学科ごとに満点が異なるためです。

たとえば経営学部の学部別<英語4技能>は満点230、全学部<3科目>は満点350です。点数の数字だけを並べると、どちらが厳しいのかを取り違えます。回避策は、志望方式の最低点を「得点率」に直してから比較することです。あわせて、出願する年度の募集要項で科目構成と満点を確認します。

FAST-UPが見てきた受験生のつまずきどころ

指導の現場で多いのは、合格最低点を「到達点」として扱ってしまうケースです。最低点はその年の合格者のうち最も低い水準であり、本番の難化・易化や得点調整で動きます。目標点を最低点と同じにすると、少しの崩れで届かなくなります。

もう一つ目立つのが、方式選びを直前まで決めないまま過去問演習を始めるパターンです。学部別と全学部統一では求められる得点率も科目構成も違います。早い段階で軸となる方式を決め、そこから逆算して科目ごとの目標点を割り振ると、演習の精度が上がります。

併願を広げるときに、各大学の最低点の出し方の違いを見落とす受験生も多く見られます。公表の有無や算出方式が大学ごとに異なるため、同じ基準で並べたつもりがずれていることがあります。

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明治大学以外のMARCHの合格最低点一覧

パスナビ(旺文社が運営する大学入試の情報サイト)を参考にしています。公式に発表されていないところについては、情報提供があった中の最低点です。

青山学院大学

2020年度の個別入試A、Bの合格最低点です。

文学部です。

学科方式合格最低点
英米文A270/400
英米文B314/400
英米文C283.5/400
フランス文A278/400
日本文A239.5/350
日本文B236.5/300
史学個別日程211.5/300
比較芸術個別日程210/300

70〜80%程度が最低点のようです。

教育人間科学部です。

学科方式合格最低点
教育個別日程359/500
心理個別日程369/500

75%あれば合格ラインに乗っています。

経済学部です。

学科方式合格最低点
経済A281/350
経済B177/250
現代経済デザインA275/350
現代経済デザインB174/250

Aであれば70%以上、Bであれば80%近く必要でした。

法学部です。

学科方式合格最低点
法A234/350
法B263/350

7割前後が最低点です。

経営学部です。

学科方式合格最低点
経営A223/350
経営B268/350
マーケティングA223/350
マーケティングB268/350

Aで65%程度、Bであれば77%以上必要です。

国際政治経済学部です。

学科方式合格最低点
国際政治A251/350
国際政治B199/250
国際経済個別日程255/350
国際コミュニケーションA258/350
国際コミュニケーションB205/250

7〜8割ほどが最低点です。出題の特徴は青山学院大学国際政治経済学部の英語の傾向と対策でも整理しています。

総合文化政策学部です。

学科方式合格最低点
総合文化政策A274/350
総合文化政策B194/300

Aは70%後半、Bは60%後半なので差が大きいと言えます。

理工学部です。

学科方式合格最低点
物理・数理学A251/450
物理・数理学B349/500
化学・生命科学A254/450
化学・生命科学B335/500
電気電子工A259/450
電気電子工B333/500
機械創造工A271/450
機械創造工B344/500
経営システム工A265/450
経営システム工B347/500
情報テクノロジーA282/450
情報テクノロジーB356/500

最低点数は56%〜71%と、学科によっての差が大きい学部です。

社会情報学部、地球社会共生学部、コミュニティ人間科学部です。

学科方式合格最低点
社会情報A255/350
社会情報B240/350
地球社会共生A263/350
地球社会共生B121/150
コミュニティ人間科学A336/500
コミュニティ人間科学B100/150

社会情報学部は70%前後で合格できたようです。地球社会共生学部は最低点でも75〜80%以上なので、高得点が必要だったといえます。コミュニティ人間科学部はおおむね7割前後が最低点になったようです。

立教大学

立教大学では合格最低点の公表はありません。情報提供があった中での最低点を記載しています。より低い点数でも合格された方がいる可能性はあるので、参考程度にご覧ください。

学部学科科目と得点
法法国語 134/200、政治・経済 83/100
法国際ビジネス法国語 164/200、世界史 61/100
文文芸思想国語 162/200、日本史 126/150
文史学英語 112/200、国語 160/200、日本 172/200
文キリスト教英語 126/200、国語 124/200、世界史 116/150
理化学数学 56/100、化学 92/150
理物理物理 81/150、数学 122/150
経済経済国語 138/150、数学 55/100
異文化コミュニケーションー国語 170/200、日本史 119/150
観光観光国語 180/200、世界史 105/150
観光交流文化国語 130/200、日本史 116/150

法学部は72〜75%ほどはとっておく必要がありそうです。文学部のキリスト教学科は66%ほどで合格された人もいるようです。理学部物理学科に合格された人の中には、物理が54%だった人もいます。経済学部は77%以上取れていると合格できました。異文化コミュニケーション学部は82%以上であれば不合格にはならなさそうです。観光学部は70%以上で合格できていたようです。

学部ごとの難度の動きは立教大学の偏差値推移もあわせて確認すると把握しやすくなります。一般選抜以外の経路を検討する場合は、立教大学の自由選抜入試と面接の質問例も参考になります。

中央大学

2020年度、統一入試と一般入試の合格最低点です。

法学部です。

学科方式合格最低点
法律統一4教科277.6/450
法律統一3教科234.5/350
法律一般4教科254.5/450
法律一般3教科203.9/350
国際企業関係法統一4教科316.7/500
国際企業関係法統一3教科261/400
国際企業関係法一般4教科266.9/500
国際企業関係法一般3教科222.9/400
政治統一4教科269.6/450
政治統一3教科226.2/350
政治一般4教科249.4/450
政治一般3教科200.3/350

統一で6割以上、一般で5割以上必要でした。

経済学部です。

学科方式合格最低点
経済統一185/300
経済一般1日目234/350
経済一般2日目234/350
経済情報システム統一184.8/300
経済情報システム一般232/350
国際経済統一188.2/300
国際経済一般229/350
公共・環境経済統一185.7/300
公共・環境経済一般230/350

6〜7割が合格ラインだったようです。

商学部です。

学科・コース方式合格最低点
経営フレックス一般225/350
経営フレックスPlus1一般226/350
会計フレックス一般211/350
会計フレックスPlus1一般217.7/350
商業・貿易フレックス一般209/350
商業・貿易フレックスPlus1一般209.5/350
金融フレックス一般219/350
金融フレックスPlus1一般223.8/350
フリーメジャー統一209/350

いずれの学科・コースでも60〜65%が合格最低点でした。

理工学部です。一般入試のみです。

学科合格最低点
数220/400
物理191/300
都市環境194/300
精密機械工192/300
電気電子情報通信工192/300
応用化学184/300
経営システム工195/300
情報工207/300
生命科学184/300
人間総合理工182/300

ほとんどの学科は65%前後ですが、数学科は最低点が低く55%程度でした。

総合政策学部、国際経営学部、国際情報学部です。

学科方式合格最低点
政策科統一245/350
政策科一般164/250
国際政策文化統一244.6/350
国際政策文化一般165/250
国際経営統一4教科327.6/500
国際経営統一3教科281.1/400
国際経営一般213/300
国際情報一般190/250

総合政策学部は両学科とも7割取れていた場合は合格できていたようです。国際経営学部は7割程度が最低点のラインでした。国際情報学部は76%が最低点なので、比較的高得点だといえます。

文学部人文社会学科です。

専攻統一一般
国文学240.1/400256/400
英語文学文化216.3/350211.1/350
ドイツ語文学文化205.2/350208.9/350
フランス語文学文化205.9/350209.2/350
中国言語文化201.7/350208.1/350
日本史学184.6/300188.9/300
東洋史学203.4/350220.1/350
西洋史学216/350218.1/350
哲学210.3/350209.4/350
社会学189.2/300193.2/300
社会情報学177.9/300176.5/300
教育学212/350216/350
心理学178.2/300190.5/300

60%前後を最低点としていた専攻が多いです。いずれの専攻でも統一・一般問わず65%取れていると合格です。

法政大学

大学独自の試験問題を統一日程で受けるT日程と、個別日程で行うA方式の合格最低点です。両方とも併願可能です。

学部学科T日程A方式
法法律159.7/250224.6/350
法政治157.6/250233.7/350
法国際政治209.3/300249.7/400
文哲164.3/250180.5/300
文日本文156/200182/300
文英文163.6/250217.3/350
文史164.9/250190.2/300
文地理150/250217.4/350
文心理181.2/250236/350
経済経済159.6/250238.7/350
経済国際経済153.9/250213/350
経済現代ビジネス159.8/250215.1/350
社会社会政策156.8/250210.3/350
社会社会155.5/250238.7/350
社会メディア社会156/250218.1/350
経営経営159.8/250232.7/350
経営経営戦略158.2/250223.6/350
経営市場経営161/250220.1/350
国際文化国際文化176.5/250233/350
人間環境人間環境161.2/250215.3/350
現代福祉福祉コミュニティ151.4/250200.4/350
現代福祉臨床心理160.9/250214.9/350
キャリアデザインキャリアデザイン158.8/250226.2/350
グローバル教養グローバル教養221.7/300222/300
スポーツ健康スポーツ健康157.3/250240.2/350
情報科コンピュータ科学206/300293.4/400
情報科ディジタルメディア207/300287/400
デザイン工建築204.3/300322.9/450
デザイン工都市環境デザイン工206.7/300317.1/450
デザイン工システムデザイン216.4/300239.9/300
理工機械工、機械工学専修194.5/300302/450
理工電気電子工180.6/300307/450
理工応用情報工194.5/300310.9/450
理工経営システム工207.7/300328.3/450
理工創生科学194.8/300306.4/450
生命科生命機能199.1/300307.8/450
生命科環境応用化学190.2/300299.3/450
生命科応用植物科学185.3/300209.4/300

法学部は65%前後、文学部は61〜85%と最低点の幅が広く、学科や方式によりバラツキがあります。経済学部の2020年度の合格最低点は65%前後、社会学部は最低でも6割以上の得点率が必要でした。経営学部は65%前後、国際文化学部はT日程・A方式ともに7割近い点数が必要です。

人間環境学部は65%取れている人が合格できていたようです。現代福祉学部は福祉コミュニティ学科で6割程度、臨床心理学科は6割以上が合格最低点でした。キャリアデザイン学部は65%以上、グローバル教養学部は2020年度では74%が最低点のラインで高得点が必要です。スポーツ健康学部は6割以上で合格ラインです。

情報科学部は両学科とも7割前後が最低点で、T日程よりもA方式の方が合格ラインが高かったようです。デザイン工学部は2020年度、T日程A方式ともにシステムデザイン学科が1番高い点数を必要としました。理工学部は6割以上が必要で、7割に近づけることで合格ラインに乗れました。生命科学部はT日程が65%前後、A方式は70%近く必要でした。

明治大学の合格最低点は素点なのか

合格最低点はそのまま問題を解いた点数=素点ではなく、得点調整が行われています。明治大学では、選択科目による有利、不利が生じないよう判定処理を行うとしているためです。

科目により平均点は異なりますので、それぞれの科目選択者にとって公平となるように判定するということです。したがって、過去問で6〜7割取れている段階で安心しない方が無難です。公表されている合格最低点は得点調整後の点数であり、素点ではもう少し多くの点数が必要とされるためです。より高い点数を獲得できるよう勉強を続けましょう。

明治大学への合格戦略

国語

現代文からは評論文が出ますので、漢字や読解力を身につけておきましょう。古文などと比べて現代文の内容の方が多いです。古文・漢文は短めであったり読みやすかったりすると言われています。単語や文法、古文常識などの基礎的な知識を頭に入れておきましょう。漢文の出題傾向は明治大学の漢文の入試傾向と対策で詳しく扱っています。

数学

応用問題よりも基本の問題を取りこぼさないように対策します。1つ1つミスなく計算することが大切です。ベクトルや微分積分法がよく出るので、出題されたときに解き切れるようにしておきましょう。

英語

明治大学の英語の試験は長文読解がほとんどです。速読力も求められます。長文のボリュームが多い一方で、試験時間は60分と短いためです。語彙力を高め、文法や熟語など基本的なことを頭に入れながら精読できるようにしましょう。マーク形式で出題されます。

地歴

地理からは統計表が多く出題されるようです。あらゆる種類の問題が出てくるので時間には気をつけましょう。日本史では近現代史が多く出されます。史料問題も頻出しているので、史料集などで背景も理解した上での対策をしておきましょう。

理科

化学は教科書の基本が中心となる問題で、理論・無機・有機などがバランスよく出ます。文章が多いのも特徴です。物理では基本を押さえておきましょう。生物では、生物基礎と生物の分野から出題されます。文章も長く問題数も多いので、1つの問題に時間をかけすぎず、過去問を解く際も時間を気にしながら解いていきましょう。正確に暗記ができているかがポイントになります。

まとめ

明治大学の合格最低点はどの学部も一定の水準が必要です。年度によって最低点が大きく上がったり下がったりする場合もあるので、試験の際に焦らないよう対策をして臨みましょう。入試の方式によっても最低点が変わることがあるため、自分に有利な方式で受けると合格の可能性が高まります。

よくある質問

Q. 明治大学の合格最低点は素点ですか。

A. 素点ではありません。選択科目による有利・不利が生じないよう判定処理が行われた後の点数です。過去問の素点が最低点付近でも、同じ水準に届いているとは限りません。

Q. 学部別と全学部統一では、どちらの方が合格最低点は低いですか。

A. 学部や年度によって異なります。情報コミュニケーション学部や総合数理学部のように学部別の方が低い傾向の学部もあれば、方式によって6割前後から8割以上まで幅が出る学部もあります。志望学部の数値を方式ごとに確認するのが確実です。

Q. 過去の合格最低点は、どこまで目標設定に使えますか。

A. 目安として使い、実際の目標はそれより上に置きます。年度による難易の変動と得点調整があるためです。学部ごとの目標得点率は本文の表を基準にすると決めやすくなります。

Q. 英語4技能を使う方式は有利ですか。

A. 学部によります。学部別の英語4技能は6割前後で合格最低点となる学部がある一方、全学部統一の英語4技能は8割以上を求められる学部もあります。外部検定のスコアが安定している場合は、方式ごとの最低点を比べてから出願先を決めます。

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