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#学習法

関関同立とは?序列・偏差値・穴場学部を解説

2025年1月15日

大学群といえば早慶、MARCHなどが思い浮かびますが

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関関同立は関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の4大学を指す大学群です。レベルはMARCHとほぼ同格で、序列は同志社が頭一つ抜け、他3校は大きな差がありません。学部と入試方式で難易度の幅が広い点が特徴です。

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関関同立とは

関関同立は、関西を中心に使われる難関私大の大学群の呼び名です。早慶やMARCHが関東中心の大学群である一方、関西で最も知られているのが関関同立にあたります。

関関同立(KDDR)の意味

関関同立は、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の4つの大学の頭文字をとってつけられた大学群です。関西では関関同立と呼ばれますが、関東におけるMARCHのように、KDDRと称することもあります。ただし一般的には関関同立という呼び方が浸透しています。

関関同立の構成大学

大学所在地の中心特徴
関西大学大阪1922年設立。前身は関西初の法律学校
関西学院大学兵庫・西宮キリスト教系。漢音読みで「かんせいがくいん」
同志社大学京都府京都市新島襄が創設
立命館大学京都・大阪・滋賀関関同立で最も古い起源を持つ

関西大学(かんさいだいがく)

関西大学は1922年に設立された大学ですが、その前身は関西では初となる法律学校です。そのため看板学部は法学部であり、多くの学部を擁します。関西を代表する名門大学でありながら、マンモス大学としても知られ、多くの著名人を輩出する大学としても有名です。

関西学院大学(かんせいがくいんだいがく)

「かんさいがくいん」と誤読されやすい関西学院大学。その起源はキリスト教系の学校で、伝道者の育成などが目的でした。ミッションスクールが多かった時代に、あえて学院と銘打ち、さらに漢音読みにこだわって「関西学院(かんせいがくいん)」と名づけます。兵庫の西宮にキャンパスがあり、オシャレな雰囲気がトレードマークとなっています。

同志社大学

同志社大学は、幕末にアメリカにわたってキリスト教の洗礼を受けた新島襄によって作られた大学です。外国人がキリスト教系の大学を作る中、日本人が作り出したという点で珍しさがあります。京都府京都市にキャンパスがあり、京都らしさを感じさせる雰囲気が特徴的です。

立命館大学

立命館大学は、関関同立の中で最も古く立ち上げられた大学です。明治2年に作られた私塾を起源として、文明開化とともに歴史を積み重ねてきました。関関同立では最も多い学部と人数に成長し、京都や大阪、滋賀などにキャンパスを有するまでに至ります。

関関同立ができた背景

関関同立の組み合わせは戦後に入ってから目立ち始め、1947年に関西四大学学長懇談会が開かれます。以降、4大学の懇談会が年4回行われたものの、まだ「関関同立」という名前はありませんでした。

1975年ごろ、受験雑誌が関西の予備校に受験資料を依頼し、その予備校の学長が「関関同立」を考案します。受験雑誌に用いられたことで、関関同立という大学群が広まりを見せました。

関関同立のレベル・難易度

関関同立のレベルはMARCHとあまり変わらず、難易度も偏差値相応といったところです。関関同立の中で最上位に位置するのが同志社で、偏差値55.0〜62.5のところで固まっています。

立命館は一部学部で偏差値65があるものの、偏差値50の学科もあり、学部間での差が激しめです。関西学院は1科目入試で偏差値67.5がある一方、偏差値の幅は広め。関西大学も同様の傾向が見られます。(参照:河合塾)

関東の難関私大と水準を見比べたい場合は、早慶上智の偏差値ランキングも合わせて確認すると位置関係がつかみやすくなります。

関関同立の大学ランクはどの位置か

大学ランクは偏差値や人気などで上下しますが、関関同立は偏差値的にMARCHよりやや下のところにいるものの、大学ランクとしてはMARCHとほぼ同じところにいます。全体で見ても上位に位置しており、関西の名門である4大学の評価は十分に高いと言えます。

関関同立の序列を徹底解説

総合的に判断すると、同志社大学が関関同立の中ではトップです。その次に関西大学、関西学院大学、立命館大学が続く形ですが、同志社大学以外の序列の差はさほど大きくありません。

総合順位大学
1位同志社大学
2位関西大学
3位関西学院大学
4位立命館大学

偏差値面の序列

総合的な偏差値でチェックすると、同志社が頭1つ抜け出しており、関西と関西学院が続きます。立命館は学部や学科の多さもあり、一部で優秀な学部学科があるものの、別の学部学科が足を引っ張る形になっており、関西と関西学院からはやや差がついている状況です。

入試難易度面の序列

同志社は3科目入試へのこだわりが見られ、偏差値を過度に高騰させず、かつ高い偏差値を誇っており、入試の難易度も高めです。他の大学は1科目入試など幅広い入試方式があるため、同じ学部生でも難易度が異なるルートで入ってきた人がいます。

この点から、序列は偏差値だけで決めないほうが実情に近いです。同じ学部でも、1科目入試から3科目入試まで異なるルートで入学する人がいるためです。ここでも同志社がリードし、やや離されて他の3校が追随するイメージでよいでしょう。

人気面の序列

2021年の年末でつけられた大学の人気ランキングで、私立大学全体の3位に入ったのが関西大学です。その次が慶應義塾大学、明治大学、早稲田大学と続いており、人気の高さがうかがえます。9位に同志社、10位に立命館と総じて人気は高く、関西学院大学も13位にいます。全国の高校生が投票するランキングであり、関西の高校生がこぞって投票した可能性が高いでしょう。(参照:リセマム)

世間イメージ面の序列

世間のイメージに関して、関関同立は総じて高く、それぞれのエリアでいいイメージを持たれています。人気ランキングでもわかる通り、地元での人気が根強いため、自然と世間のイメージもよいものになりやすいです。その中で序列をつけるとすれば、人気ランキングに比例したものになっていくでしょう。

就職面の序列

有名企業400社を対象にした実就職率ランキング(卒業生のうち実際に就職した人の割合の指標)では、同志社大学が神戸大学と九州大学に挟まれる形で全体の21位と健闘しています。関西学院は立教大学に次いで32位、立命館大学は学習院大学とほぼ同じ数字を残して39位、関西大学は59位と低めです。マンモス大学ゆえの弱点が出た形で、同志社がここでも抜きん出ています。(参照:大学通信オンライン)

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関関同立と他の大学群を徹底比較

関関同立は、MARCHとはほぼ互角、日東駒専と産近甲龍に対しては明確に上という位置づけになります。指標ごとの順位を大学群別にまとめます。

関関同立とMARCH

順位偏差値入試難易度人気世間イメージ就職総合
1位明治大学明治大学青山学院大学青山学院大学同志社大学明治大学
2位立教大学青山学院大学関西大学明治大学明治大学青山学院大学
3位青山学院大学同志社大学明治大学同志社大学青山学院大学同志社大学
4位同志社大学立教大学中央大学立教大学立教大学立教大学
5位中央大学中央大学同志社大学関西学院大学関西学院大学中央大学
6位法政大学法政大学立命館大学立命館大学中央大学関西学院大学
7位関西学院大学関西学院大学関西学院大学中央大学立命館大学関西大学
8位関西大学関西大学立教大学法政大学法政大学立命館大学
9位立命館大学立命館大学法政大学関西大学関西大学法政大学

明治大学は平均偏差値が60を超えるなど、文理ともに安定的に高偏差値を誇ります。関関同立は学部が多い分、平均をとるとどうしても下の方になりやすいのが実情で、最高の偏差値での比較となれば、関西学院大学は上位に躍り出ます。

入試難易度では、関西の大学は共通テスト利用入試(共通テストの成績だけで合否が決まる方式)のバリエーションが豊富で、一般入試ではない形で入学を決めるルートが複数あります。明治や青山学院のように偏差値が高い大学は一般入試がかなり厳しい戦いになり、ボーダーが上がり気味のため、偏差値に相応する難易度に落ち着きやすいです。

人気面では、20万人以上の高校生の投票によって決められた大学の人気ランキングで、私立1位になったのが青山学院大学でした。関西大学が早慶上智を上回るなど、意外な姿を見せています。地元人気が根強いことの証明であり、MARCHともいい勝負を演じていることが明らかです。(参照:リセマム)

世間イメージでは、関関同立は大阪、兵庫、京都の3府県に分かれ、関西大学は大阪色が強く、どちらかといえば明るさ重視です。京都にある同志社と立命館は落ち着きのある上品さ、関西学院はハイセンスという印象で、結果的にキリスト教系の大学が上位を占めた形です。

就職面では、有名企業を対象とした就職率のランキングでこの中の1位になったのが同志社大学です。自由な校風で自分で物事を考えていく教育方針や、新島塾と呼ばれる文理融合の人物養成プログラムの存在が、明治を上回って1位になった要因と考えられます。(参照:大学通信オンライン)

総合では、現状はMARCHの方が偏差値的に大きく上回っており、総合的に判断すればMARCHが優勢です。しかし大学単位で見ていくと、同志社大学はMARCHと互角の存在になります。今後、他の3大学の動向次第で勢力図が変わる可能性があります。

関関同立と日東駒専

順位偏差値入試難易度人気世間イメージ就職総合
1位同志社大学同志社大学関西大学同志社大学同志社大学同志社大学
2位関西学院大学関西学院大学同志社大学関西学院大学関西学院大学関西学院大学
3位関西大学関西大学立命館大学立命館大学立命館大学関西大学
4位立命館大学立命館大学日本大学関西大学関西大学立命館大学
5位日本大学日本大学駒澤大学東洋大学東洋大学東洋大学
6位東洋大学東洋大学関西学院大学駒澤大学駒澤大学日本大学
7位専修大学駒澤大学東洋大学専修大学日本大学駒澤大学
8位駒澤大学専修大学専修大学日本大学専修大学専修大学

偏差値60以上の学部がいくつもある関関同立に対して、日東駒専はなかなかその領域には至りません。立命館と日本大学の間に大きな差があると考えてよく、関関同立が格の違いを見せています。

入試難易度に関しても上位は不動で、下位もそこまで変わりません。駒澤大学は関関同立と比べて共通テスト利用入試がかなり少なく、一般入試がメインです。専修大学は平均的に共通テスト利用入試を行っているため、順位が入れ替わっています。

人気面では、MARCHとの比較でも健闘が目立った関関同立が、日東駒専との比較では圧倒しています。専修大学は私立29位とかなり差が開いており、高校生からの人気を集めきれていないことが示されました。(参照:リセマム)

世間イメージでは、日本大学は学部内の不祥事などがあり、イメージは芳しくありません。志願者数はこの2年で実に3万人以上減少していると言われ、イメージダウンの影響が鮮明に出ています。関関同立にみられる上品さは、日東駒専では醸し出しにくいと言えます。

就職面では、日東駒専はマンモス大学であり、早慶やMARCHなどの大学群があるため学歴フィルター(大学名で選考を絞る企業側の運用)にかかりやすく、有名企業を対象にしたランキングではトップ100にも入れていません。その点、関関同立は全ての大学がトップ100に入っています。(参照:大学通信オンライン)

総合では、明らかに関関同立の方が上であり、その差は相当離れています。有名企業400社の実就職率ランキングで、関関同立は4大学すべてがトップ100に入る一方、日東駒専はトップ100に入っていないためです。日東駒専はMARCHの滑り止めの扱いを受け、MARCHは関関同立とほぼ互角の存在なので、この順位は妥当なものです。

関関同立と産近甲龍

順位偏差値入試難易度人気世間イメージ就職総合
1位同志社大学同志社大学近畿大学同志社大学同志社大学同志社大学
2位関西学院大学関西学院大学関西大学関西学院大学関西学院大学関西学院大学
3位関西大学関西大学同志社大学立命館大学立命館大学関西大学
4位立命館大学立命館大学立命館大学近畿大学関西大学立命館大学
5位近畿大学近畿大学関西学院大学関西大学近畿大学近畿大学
6位京都産業大学京都産業大学龍谷大学龍谷大学甲南大学甲南大学
7位甲南大学甲南大学甲南大学甲南大学龍谷大学龍谷大学
8位龍谷大学龍谷大学京都産業大学京都産業大学京都産業大学京都産業大学

近畿大学は関西を代表するマンモス大学であり、最大偏差値は65と関関同立に迫りますが、平均的に見れば立命館を超える存在にはなっていません。産近甲龍のその他3大学は偏差値ではさほど違いが見られず、わずかの差で上記の順位になるため、入れ替わりも今後考えられます。

入試難易度では、関西の大学は共通テスト利用入試が盛んであり、偏差値相応の難易度に落ち着きます。龍谷大学は事細かく共通テスト利用入試のパターンが用意されており、河合塾の入試難易予想一覧を何ページも使うほどです。

人気面では、近畿大学が青山学院に次ぐ私立2位を記録し、関関同立のトップに立ちました。志願者数日本一を記録するなど日本一のマンモス大学と言ってよい近畿大学は、近大マグロを中心に実学教育に力を入れ、それが浸透したことも要因とされています。(参照:リセマム)

世間イメージでは、関西ではどの芸能人がどの大学の出身なのかでイメージが形成されやすく、関関同立は自然といいイメージを持たれやすくなります。京都産業大学は昭和から活躍するお笑い芸人などが多く、それなりに影響を与えている可能性があります。

就職面では、近畿大学は大企業への就職率は高くないものの、卒業生の実就職率が高く、マンモス大学ながら健闘を見せています。数値的には関関同立と大きな差がついていますが、卒業生の数を考えれば期待が持てます。(参照:大学通信オンライン)

総合では、断然関関同立の方が上です。ただし近畿大学については、実学教育が浸透して企業にとって即戦力となり得る存在が増えれば、勢力図が変わる可能性もあります。

よくある間違い:大学群の平均偏差値だけで出願先を決める

関関同立の志望校決定でつまずきやすいのが、大学群や大学単位の平均偏差値だけで出願先を決めてしまうことです。立命館のように、偏差値65の学部と偏差値50の学科が同じ大学に並ぶケースがあるため、平均は実際の負担とずれます。

回避策は、大学名ではなく「学部・学科・入試方式」の3点セットで難易度を確認することです。同じ学部でも1科目入試と3科目入試では求められる学力の形が変わります。出願校を並べるときは、方式ごとに必要科目と科目数を書き出して比較します。

FAST-UPが見てきた関関同立志望者のつまずき

指導現場でよく見えるのは、関関同立を「ひとまとまりの難易度」として捉えてしまうつまずきです。実際には大学ごとに入試方式の設計が違い、同志社型の3科目入試に合わせた学習と、方式が多い大学向けの学習では、優先順位が変わります。

もう一つ多いのが、共通テスト利用に期待をかけすぎて一般入試の演習量が不足するパターンです。共通テスト利用は科目数が少ない方式ほど得点率のボーダーが高くなりやすく、合格の読みが立ちにくくなります。一般入試を主軸に据えたうえで併用するほうが、計画は崩れにくくなります。

学部間の難易度差を把握できないまま年度をまたぐ受験生も見かけます。判断材料として大学生の浪人割合のような全体像を知っておくと、併願設計を早い段階で詰める意識が持てます。

関関同立の穴場学部を文系・理系ごとに解説

関関同立に入りたい場合、学部単位で見れば競争が緩やかなところがあります。文系・理系それぞれの狙い目を順位づけしました。

順位文系理系
1位関西学院大学 文学部関西大学 社会安全学部
2位立命館大学 経済学部関西学院大学 理学部
3位同志社大学 文化情報学部関西大学 化学生命工学部

文系の穴場学部

  • 関西学院大学文学部:倍率が2倍を切り、ライバルがそこまで多くありません。特に文化歴史学科は偏差値55で、共通テストとの併用入試では共通テスト75%がボーダーと低めです。文系学部は比較的偏差値が高くなりがちな中で、狙い目の穴場となっています。
  • 立命館大学経済学部:経済学部はどの大学でも本来看板学部であり、穴場とは無縁に近い存在ですが、キャンパスが滋賀県にある関係で人気はさほど高くありません。京都からは意外と近い距離にありながらも、バス移動もあるため、結果的に穴場学部になっています。
  • 同志社大学文化情報学部:厳密には文理融合の学部で、今後のトレンドになる可能性があるデータサイエンスが学べます。大学に入ってからやりたいことを決められるのも特徴です。何をする学部なのかがあまり浸透していないこともあり、同志社大学では数少ない穴場学部です。

歴史科目で勝負する場合は、早慶の日本史の難易度と対策で上位私大の出題水準を把握しておくと、関関同立の過去問演習の基準づくりに使えます。

理系の穴場学部

  • 関西大学社会安全学部:偏差値52.5〜55.0と低めで、理系を対象にした共通テスト利用入試では英語がなく、数学と理科3科目ないし4科目で60%がボーダーとなります。英語が苦手な理系受験生にとって狙い目です。
  • 関西学院大学理学部:2021年に理工学部を分割し、理学部と工学部に分けました。学部再編は一時的にブランド力のパワーダウンにつながり、再編当初は様子見ムードが広がるため、現状は理学部が狙い目です。今後、倍率や偏差値の上昇も想定できます。
  • 関西大学化学生命工学部:文系だと偏差値がそれなりに高い学部がある中で、理系は穴場が目立ちます。化学生命工学部は偏差値50に設定されるなど人気自体はそこまでではないものの、キャンパスはメインのキャンパスで、学ぶ内容も充実しています。

関関同立の共通テスト利用ボーダー

関関同立の共通テスト利用では、オーソドックスな3教科3科目の入試では一定の得点力が必要です。科目数が少ない方式ほど、得点率のボーダーは上がりやすいためです。

大学3教科3科目の目安特徴的なボーダー
関西大学70%〜80%の学部が多い社会安全学部は55%〜60%。科目が少ない方式は80%超、85%あたりになるケースも
関西学院大学どの学部も80%国際学部は3教科3科目で87%。科目数が多く国公立志望者向けの方式は70%を切る
同志社大学80%以上になりやすいグローバル地域文化学部は4教科4科目で88%
立命館大学80%前後70%台にとどまる学部も少なくない一方、国際関係学部は90%

同志社大学のグローバル地域文化学部は、国語、外国語が必須で、数学・理科から1科目、地歴公民から1科目の4科目で88%がボーダーとなるため、ハードルは高めです。立命館大学は他の3大学と比べるとわずかにボーダーが低い学部があるものの、学部による差がはっきりしています。

まとめ

関関同立は、関東におけるMARCHとほぼ同格の大学群です。その中でもMARCHと対等に渡り合える大学があり、関西では根強い支持を得ています。志望校を決める際は、大学群の印象ではなく学部と入試方式まで下ろして比較することが出発点になります。

よくある質問

Q. 関関同立とMARCHはどちらが上ですか。 A. 偏差値では現状MARCHが大きく上回り、総合的に判断してもMARCHが優勢です。ただし大学単位で見ると、同志社大学はMARCHと互角の位置にいます。

Q. 関関同立の中で最も難しいのはどこですか。 A. 同志社大学です。3科目入試へのこだわりが見られ、偏差値を過度に高騰させずに高い偏差値を保っており、入試難易度も高めです。

Q. KDDRとは何を指しますか。 A. 関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の頭文字をとった呼び方です。関関同立と同じ4大学を指しますが、一般的には関関同立の呼び方が浸透しています。

Q. 関関同立で狙い目の学部はどこですか。 A. 文系では関西学院大学文学部、立命館大学経済学部、同志社大学文化情報学部が挙がります。理系では関西大学社会安全学部、関西学院大学理学部、関西大学化学生命工学部が狙い目です。

Q. 共通テスト利用だけで関関同立を受けてもよいですか。 A. 科目数の少ない方式は得点率のボーダーが上がりやすいため、一般入試と併用する形が無理のない組み方です。国公立志望者向けの科目数が多い方式は、相対的にボーダーが下がる例があります。

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