世界史の学力を短期間で爆伸びさせる勉強法!暗記のコツも解説
大学入試において、暗記科目で時間を割くべきではないという考えが浸透…
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大学入試において、暗記科目で時間を割くべきではないという考えが浸透し、まとまった時間は英語や国語、数学に費やすのが一般的になっています。世界史や日本史など地歴公民などは後回しにされ、いかに効率よく、短期間で成績をアップさせるかがポイントになりがちです。
今回は世界史の学力を短期間で伸ばしていく方法やコツ、効率よく暗記をする方法、何もない状態から偏差値70まで高める際に必要なことなどをまとめました。
世界史の学力を短期間で伸ばす勉強法
世界史の学力をどうすれば短期間で伸ばすことができるのか、その勉強法をまとめました。
ステップ❶:初学者向け参考書で流れをつかむ
学力を短期間で伸ばすにはまず基礎を知ることから始めます。これがないと暗記をたくさんこなしてもどんどん忘れていく一方です。「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」など初学者向けで非常に分かりやすい参考書を使って歴史の流れをつかみ、基礎を固めることで理解力が高まりやすい状況になっていきます。
ステップ❷:重要キーワードや出来事を覚えていく
歴史の流れをつかんだ状態は骨組みが出来た状態です。あとは肉付けをしていくことになりますが、その肉付けの作業が重要キーワードや出来事の暗記です。流れをつかむ作業と重要語句などの暗記を同時並行で行うことにより、内容の把握が短期間で済むようになります。
ステップ❸:まとめノートを作っていく
しっかりと理解していることを確かめるため、そして、テスト直前まで情報のインプット、アウトプットをするためにおすすめなのがまとめノートです。まとめノートは時間がかかると言われていますが、流れをつかみ、単語を覚える作業と一緒に取り組めば、この作業が復習の役割を果たします。後はこれを使って理解度を深めていけばいいので、作っておくことはとても大切です。
ステップ❹:問題演習に取り組む
参考書などの問題演習に1問でも多く取り組んで、アウトプットを行っていきます。アウトプットを徹底して行い、できないところがあればその都度インプットしていくことで学力を高められます。まとめノートに情報をアップデートするなど、様々なツールで復習をしていくことで理解度が高まりやすくなるでしょう。
ステップ❺:過去問を解いていく
共通テストや私立大学の入試問題などの過去問を解いていき、どれくらいできるのかを確かめましょう。この時、解いて採点しておしまいにするのではなく、必ず解説を読み込んで、何度も問題を解いて100点の状態にして次の過去問に挑むようにしましょう。気づいた点はまとめノートに書きこむなどして、ブラッシュアップをさせていくと、より細かく世界史の知識がつきやすくなるでしょう。
世界史の学力を短期間で伸ばすためのコツ
世界史の学力を短い期間で伸ばすためにできることはあるのか、そのコツをまとめました。
通史を時系列で学ぶ
学力を短期間で伸ばすために、暗記をたくさんするのがいいと思う人も多いかもしれませんが、流れも何もつかんでいない中で暗記を行ってもアウトプットがされにくいのが実情です。そのため、多少遠回りに感じるかもしれませんが、先に通史を理解し、時系列で学んでいくのが確実です。流れをつかめばキーワードを関連付けて覚えていくこともできるようになるので、急がば回れの精神が役に立ちます。
一問一答形式の問題集で暗記を徹底する
通史を学んだあとは、ひたすら一問一答形式の問題集で暗記を徹底することが必要です。流れをつかんでいるので、ここから徹底した暗記を行えば定着しやすくなります。いきなり暗記を始めても何のことやらわからないケースでも、通史を学んでおくだけで暗記がやりやすくなるのです。
覚えたら問題演習をひたすら行う
一問一答形式の問題集で暗記を徹底したら、アウトプットが行えるように問題演習を行っていきます。完璧に覚えられたと思っていても、案外アウトプットはうまくいかないものです。何が覚えられていて何が覚えられていないかをしっかりと把握することがこの場合とても重要です。
世界史を短期間で効率的に暗記する方法
短い期間で効率的に暗記をするためにどんな方法があるのか、ご紹介します。
音読をしながら覚える
キーワードの暗記を行う場合、音読をしながら覚えることで覚えやすくなります。教科書を丸暗記して内容を叩きこむ場合も、何度も音読をすることで覚えることができます。世界史なのでカタカナが使われていることが多く、音読の方が覚えやすく、中国史など漢字が多く出てくる場合には、書いて覚えていくのもいいでしょう。
語呂合わせやリズムで覚えていく
年号を覚える場合に語呂合わせで覚えるケースが有効な場合があります。また、リズムに乗せて覚えるのも暗記方法としておすすめで、意外と記憶が抜け落ちにくいのが特徴的です。語呂合わせやリズムで覚えることのメリットは、何度も口ずさみやすく、言っていて楽しくなること。この感覚を持てるといいでしょう。
アプリを活用して暗記する
世界史に関するアプリは色々と登場しており、アプリを活用して覚えていくのがおすすめです。年代別の暗記や正誤問題でチェックするなど、色々な機能があり、一問一答形式の物も用意されています。参考書を片手に暗記を行っていた時代からスマホを片手に暗記ができる時代になっており、とても便利です。
【世界史の学力を短期間で伸ばす勉強法】試験ごとの対策
世界史の学力をすぐに伸ばしたい、高めたい人にとって知りたいコツ。定期テストや共通テスト、一般入試などで使えるコツをご紹介します。
定期テストを短期間で攻略するコツ
定期テストの場合は、試験範囲が事前に決まっているので、歴史の流れをつかむ、単語を覚える、問題演習を解くの3つの工程をとにかくこなしていくことがポイントになります。歴史の流れをつかむには教科書を音読して丸暗記をしていくことで十分で、単語を覚えるのも一問一答形式の問題集で十分です。後は参考書を使って様々な切り口から問題演習に取り組んでいけば問題ないです。あとは普段の授業で先生の発言をできるだけ書き留めていき、教科書以外からの出題に備えられれば最高です。
共通テストを短期間で攻略するコツ
共通テストは、出題範囲が教科書丸々1冊分遠く、定期テストで活用したコツだと不十分です。コツとしては「世界史の学力を短期間で伸ばす勉強法」でご紹介したステップ❶~❺までのやり方をこなしていくことが大切です。まとめノートを多少簡略化させて、とにかく流れをつかんで語句を覚え、アウトプットをできるだけこなし、共通テスト、その前のセンター試験の過去問を徹底的に解き、足りない情報をできるだけ取り込んでいくようにすると、2カ月程度で8割以上の点数が獲れる可能性が出てきます。
一般入試・国立2次を短期間で攻略するコツ
一般入試や国立2次の場合は、とにかく過去問を解くことが求められます。記述問題がある場合は、記述問題がよく出てくる参考書を購入して記述問題に慣れる必要があります。単に知識を入れればいいだけでなくいかに適切に知識を活用できるかが焦点になってくるので、記述問題の解き方を理解して精度を高める作業を重点的にこなすのがポイントです。
世界史の偏差値をゼロから70まで上げるのに必要な期間はどれくらい?
偏差値30レベルから偏差値70まで押し上げるのにどれくらいの時間が必要なのか、これは人によって分かれる部分ですが、おおよそ数か月で可能であると言われています。もちろん無駄なく効率的に行うのが条件で、インプットとアウトプットのサイクルを早めることも必要です。人間の記憶は1週間2週間では定着せず、ケアを重ねていくことで確固たるものになります。すぐに結果が出る人もいますが、長い目で考えた時に最低でも3ヶ月は確保した方がいいでしょう。
まとめ
暗記科目である世界史に関して、正しい努力を重ねることで学力を一気に伸ばすことが可能になります。闇雲に暗記をすればいいのではなく、先に下地として通史を学び、その後に暗記を徹底し、問題演習を重ねることが大切です。いきなり暗記をすれば理解せぬまま、機械的に覚えてしまい、肝心のテストでド忘れすることも考えられます。正しい努力、正しい方法を理解して短期集中で学力アップを目指しましょう。
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